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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ポスター

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

3.2 140分 2023/3/3 (金) 公開
アクションアドベンチャーGアメリカ
チケット予約

あらすじ

主人公は、破産寸前のコインランドリーを経営する中国系アメリカ人のエヴリン。国税庁の監査官に厳しい追及を受ける彼女は、突然、気の弱い夫・ウェイモンドといくつもの並行世界(マルチバース)にトリップ。「全宇宙に悪がはびこっている。止められるのは君しかいない」と告げられ、マルチバースに蔓延る悪と戦うべく立ち上がる。

場面写真

予告動画

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ダニエル・クワン/ダニエル・シャイナート
キャスト
ミシェル・ヨー/キー・ホイ・クァン/ステファニー・スー/ジェイミー・リー・カーティス ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/eeaao/

クチコミ

どするん ネタバレ

希死念慮

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

最高だった。最高な映画だった。 素晴らしい映像体験だった。 レビューサイトの評価が結構低い中で自分が見て感じた今の感情が間違いじゃないと信じたいから、星5を付けてるのもあるけど、でも自分の目には温かい涙が溢れた。 予告ではマルチバースでの戦闘がフィーチャーされてるからSF映画だと思えるけど、紛れもなくヒューマン映画だった。アクションヒーローものとして見る作品ではない。 スイスアーミーマンと同じダニエルズ作品としてみると納得。そして上質。 見終わった今、何かわからないけど救われたような、 こぼれかけていた何かを掬ってもらったような感覚がある。 下品な表現も多いし、戦闘シーンもふざけてる。 ストーリーも世界行ったり来たりで複雑だし、シリアスかと思いきやコミカルだし、自分もトリップしたみたいに何がなんやらって感じだけど、メッセージとしてはとても本質的なものだと思う。 Part1 Everything 突然人が変わった夫ウェイモンドから指示を受けて世界を救うように言われ、バースジャンプをする。 この世には色んなバースが存在していて、それぞれのバースに存在するエブリンからスキルを借りて敵と戦う。 ジャンプ台はふざけてるけどアクションは見応えもありつつ、ふざけた倒し方をするのも特徴的で面白い。 そして敵は別のバースの娘ジョイ。 アルファバースでエブリンは別世界との同期接続を技術的に作り上げ、娘のジョイを実験台にしたことで娘は精神が弾け飛んでしまう。 敵である娘は、色んなものを詰め込んだベーグルを作り上げる。このベーグルが意味するのは虚無。光や物質だけではなく、感情や意志、存在そのものを吸い込む。 そんな自分を作り上げた母にも同じ世界を見て欲しくてエブリンを追いかける。 一つのバースだけでもまずは救おうとするアルファおじいちゃんに娘を殺すよう指示されるがそれを拒むエブリン。 この選択によってエブリンは"第二のジョブ・トゥパキ"を生み出す可能性をもつエブリンになってしまい、アルファゴンゴンからエブリンも命を狙われる。 エブリンはなんとかジョブ・トゥパキだけを打倒して娘を救おうとする。 バースジャンプをするにはふざけたことをする事がスイッチで、敵は歌ったり、壁を舐めたり、お尻をコピーしたり、特定のアクションを取ることでスキルを持つ人にジャンプしようとする。 一方でエブリンはどうすればバースジャンプできるかわからないから、とにかく変なことをしてジャンプしてみる。置物を飲み込んでみたり、敵の鼻を噛んだり、ハエを鼻から吸ったり、誰にジャンプするかわからないけど、とりあえずジャンプする。 時にはカンフーの達人に、時には看板を操る誘導員に、時には凄腕のシェフに、色んなエブリンにジャンプする。 それができるのは、今のバースにいるエブリンが最低だから。失敗を重ねたエブリンがジャンプするのは何か成功して特技を持ったエブリン。 他のバースのエブリンではできない最底辺のエブリンだからこそ誰にでもなれる可能性を秘めていた。 ただジャンプを繰り返したエブリンは精神が弾け飛んでしまう。 Part2 Everywhere 税務署から帰ってきた世界のエブリンに話は分岐し なんとかジョブ・トゥパキである娘を止めようとする。 でも、バースは違えど娘には変わりなく、ジョブ・トゥパキを倒すことは娘を倒すことと同義だった。 アルファウェイモンドもジョブ・トゥパキにやられてしまい、追い込まれたエブリンはジョブ・トゥパキに連れられてベーグルに魅せられすべてを破壊しようとする。 頑張っても何も変わらない、全てを捨てて、全てを無に返そうとする。 税務処理なんてどうでもいい 同僚の秘密をバラしてアライグマを追放しても良い 久しぶりに再会した夫に軽い気持ちで言い寄ってもいい 何もかももう無くなればいい。 自暴自棄にニヒリズム的に破壊衝動に身を任せる。 そこで意識を取り戻せたのは夫ウェイモンドの存在。 最底辺の世界だと思ってたエブリンのバースにあった強みは、夫ウェイモンドの存在だった。 監査官をなだめて申請の猶予をとりつけ、刺されても優しさを持って争うことをもうやめようと言う彼の存在がベーグルに呑み込まれそうだったエブリンを引き留める。 ジョブ・トゥパキは同じ目線に立ったエブリンと同じ世界を見たくて、一緒にベーグルへと呑まれて虚無となろうとしたが、エブリンは実存を選んだため、彼女を置いて1人ベーグルへと進もうとする。 つまり、自ら自分の存在を消そうとする。希死念慮。 エブリンはベーグルへ進もうとする娘の自傷行為を止めるようとするが、世界を救おうとするアルファゴンゴンはこれ幸いとばかりにジョブ・トゥパキを消し去るためエブリンに再び立ちはだかる。 ウェイモンドに救われたエブリンは 他者を力で倒すのではなく、 抱きしめて喜びを与えて受け止める。 指がソーセージでも足で音を奏でられるし、 ソーセージの指を口にすることで愛を確かめられる。 マイナスに見えることも捉え方次第。 娘のセクシャリティを真っ直ぐ父にも伝えられるし ベーグルへ進むと言う選択さえ受け入れようとする。 混乱する娘にそれでもいいじゃないかと、 意味のある時間なんてほんの少しかもしれない 認められないことの方が多いかもしれない それでも良いじゃないかと、それさえも受け入れようと。 Part3 All at Once ジョブ・トゥパキの脅威がなくなり、 家族みんなで税務署へ行き、申告をする。 完璧な申請じゃないし、話もよく聞いてない。 でも無駄で煩雑で混乱した世界の中に ほんの僅かな楽しさや喜びや安心が存在している。 "何もない"と"全てある"はすごく近いけど全く違う。 虚無と実存は表裏一体だけど、捉え方で180度世界が変わる。 クィアであるジョイが代弁するように自分の存在も認められないカオスな世界であっても、同時に"カオスがある"という価値を見いだすこともできる。 薄暗い世界が現実にあるからこそ、全てをリセットしたい破壊願望みたいなものが自分はあるし、日本社会にも渦巻いていると思う。それがまさにベーグル。 一旦全部無くなっちゃえばそれが一番いいんじゃないかって。 物価高騰とかLGBTとか子どもの教育とかウクライナの戦争とか問題は山積してて、先が見えなくて。 何もかも壊すのは簡単だと思う。でも、一つ一つのことに向き合って対話して積み上げていくことが人間としての営みだろうし、尊い行為だと思う。 バースジャンプして色んな自分とスキルシェアしたように、世界には無限の可能性がまだ広がってる。 映像的にもストーリー的にも振り回されて カラフルでコミカルでアクロバティックな映像で照れ隠ししてるくせに、すごいクリティカルなメッセージを届けてくるのがずるい。 自分や社会や世界の全てを肯定してくれる映画だった。 笑いと混乱と希望のある豊かな映画だった。

わからなかった

- 3年前

すみません。 私にはこの映画のよさがわかりませんでした。映画館で予告を見て、テレビでも話題の映画と。 でも、私には意味がわかりませんでした。 ゴールデングローブ賞で主演女優賞を取れたのは、うーん、あの激しいアクションシーンのお陰か、やっぱり意味のわからない映画でした。 ごめんなさい。

はぁ?

- 3年前
アカデミー賞主演男優賞以外主要部門全部獲るとの下馬票で観ました。 もしアカデミー賞を取ったらパラサイトが作品賞取ったのと同じ空虚感があるかな。 これを面白いと理解できる人がいる事が不思議でなりません。 僕には申し訳ないけど精神分裂症の患者… 続きを読む

アカデミー賞主演男優賞以外主要部門全部獲るとの下馬票で観ました。 もしアカデミー賞を取ったらパラサイトが作品賞取ったのと同じ空虚感があるかな。 これを面白いと理解できる人がいる事が不思議でなりません。 僕には申し訳ないけど精神分裂症の患者が作った映像を観さされた気分しか無い。 なんでこれが評価されるのか1ミリも理解できない。 メタバースとクンフーで地球を救うって言われても唐突すぎて、と言うか 作りが雑すぎてついていけない。 まぁ時間とお金を返して欲しいって言うだけの映画。これから観る人は お金を捨てる覚悟で観て下さい。

笑いの力を信じている

- 3年前
カオスのなかの普遍のロジック 敵を知ることで攻撃(アプローチ)が広がる! 家族と戦う物語は、家族が闘う物語。 みんな見えない敵と闘っている。 前半のスピーディーな展開に振り落とされそうになります。 あれよあれよと言う間に主人公が訳のわから… 続きを読む

カオスのなかの普遍のロジック 敵を知ることで攻撃(アプローチ)が広がる! 家族と戦う物語は、家族が闘う物語。 みんな見えない敵と闘っている。 前半のスピーディーな展開に振り落とされそうになります。 あれよあれよと言う間に主人公が訳のわからない世界観に巻き込まれていき、観客も頭の中が??でいっぱいになります。 時代の変化はスピーディー。 頭で理解するまで現実は待ってくれません。 思い切って飛び込んでみるしかないので、観客もとにかく一緒にダイブするしかない。笑 カオスを実体験できる、映像の洪水に圧倒されます。 1秒にも満たないカットも妥協なし! それぞれの世界観設定の細部にまでダニエルズ監督のこだわりが行き届いているので、情報量が半端ない。 全てを演じ分ける役者も素晴らしい。 家族の物語は 母と娘の確執の物語であり 親から巣立つ子供の物語であり 夫婦の物語であり、自分の親との物語であり… そして家族を取り巻く隣人の物語でもある。 盛りだくさんのテーマを描く“群像劇のエッセンス”をギュギュっと並行宇宙に集約。 マルチバース便利! 目の前にやらなくてはいけないことが山積みで、日々の生活だけで手一杯。 家族はちっとも協力的でないばかりか、むしろ自分の足を引っ張ってくる。 疲労とイライラが募り、自分だけ頑張っているのに報われない気持ちに苛まれる。 ワンオペの子育てや介護あるあるだと思いますが、自分の中の目標やゴールに向かうとき、時として家族が障害となったり邪魔者になったりする。 人を動かすのは難しい。 全く同じ状況下でも1人1人見えている世界が違うから。 1人1人が小宇宙なのだから。 でも、自分の見方をちょっと変えるだけで、短所は長所になる。 軋轢や戦いを避けるのは難しい。 相手のことを理解出来ないから、得体の知れない未知の存在に恐怖を感じて排除しようと攻撃する。 でも、理解はできなくても、相手の小宇宙を知ることで的確に攻撃(アプローチ)できる。 そんなクライマックスの戦い方が、とても素敵でした。 そして、この映画で一番嬉しいのは、笑いの力を信じているところ! バカバカしい笑いや、下品な笑いもひっくるめて、笑いには人を動かすパワーがある。 その実、笑いほどセンシティブなものも無いのですが、使いようによっては ユーモアが距離を縮め、笑いが争いを止める武器になる。 ダニエルズ監督は、これからもこの武器を引っ提げて、闘う映画を撮るのだろう。

やっとマルチバースの意味を知る

- 3年前
日常のほころびからはみ出した物語。 夫婦の危機、親子関係、反抗期、巣立ち、ジェンダー問題、格差社会、ジェネレーションギャップ等々。 普遍的な確執が襲い掛かってくる。 比喩ではなく本当に襲い掛かってくる。 ひとつではない。 ひとつずつではない… 続きを読む

日常のほころびからはみ出した物語。 夫婦の危機、親子関係、反抗期、巣立ち、ジェンダー問題、格差社会、ジェネレーションギャップ等々。 普遍的な確執が襲い掛かってくる。 比喩ではなく本当に襲い掛かってくる。 ひとつではない。 ひとつずつではない。 いっぺんにくる。 それは時間も場所も選ばずに襲い掛かってくる。 なるほど。 そうか。 そういうことか。 マルチバースとは心の中ということか。 人間、誰でもマルチバースを持っている。 目の前の場所から想像の中で違う場所に行く。 それは昨日の楽しかったことや5年前の悲しかったことや10年前の感動したことなど、時間も超越する。そして急にやってくる。 ちょっとした出来事から紐付けれてそこから紐を引っ張るかの如くズボズボズボズボーって。没頭。 何故か忙しい時にそうなることも多い。 それがあの税務署でのシーンだろうか。 ある意味、建設的な逃避。 過去から繋がってくる出来事を集約して無意識にそして強制的にいい方向へ向かわせる。 爆発的に忙しい日こそマルチバースの出番かも。 (勝手な解釈なので適当でごめんなさい。そしてこれはオレのマルチバースがこの映画をいい方向に作用させた結果だ) 心ひとつで見方が変わる。 世界は可能性に満ち溢れている。 未来への「希望」を感じました。 PS.ミシェルヨー未体験の方は是非「ポリスストーリー3」を。ジャッキーチェンの相棒なのだがもう主役を喰ってしまう勢いで八面六臂の大活躍。そしてなんとこのエブエブが当初ジャッキーチェン主演で考えられていたという衝撃たるや(笑)。なんかそれも巡り合わせのような気がする。

期待してたけど、、

- 3年前

笑えるとこもあったんだけど マーベルでも最近マルチバース乱用しすぎてなんでもありになってしまってる!

☆4.4 (試写会にて)

- 3年前
誰しも思ったことがある「もしあの時こうしていたら…」 どちらかに進めばどちらかは進めなくなる。駅を出てしまった電車を見送りながらイヤホンを探さずあと1分早く家を出れば、信号で諦めずあと30秒必死に走ればと思うしかない。経験できなかった事、選… 続きを読む

誰しも思ったことがある「もしあの時こうしていたら…」 どちらかに進めばどちらかは進めなくなる。駅を出てしまった電車を見送りながらイヤホンを探さずあと1分早く家を出れば、信号で諦めずあと30秒必死に走ればと思うしかない。経験できなかった事、選ばなかった事、避けてきた事を大量に認めながら自分が選び取ってきたものを経験として重ねていく。苦境にいればいるほど、人生に「たられば」など存在しないと分かっていても、何度でも「たられば」を考え、どこで間違えたのか自問し続ける。 そんな思い通りにいかない人間にとって店の経営、家族、恋人、役人、客、隣人といった周囲は全世界ともいえる大きな存在だ。 これは父親(祖父)からのプレッシャーに苦しむエブリンとエブリン(母)からのプレッシャーに苦しむ娘の三世代に渡る呪いを頼りなかったはずの夫と解く、広大な宇宙ましてやマルチバースから見ればちっぽけ過ぎる家族の世界の物語。 あれだけ壮大なマルチバース世界やオーバーテクノロジーなバースジャンプ、命懸けの死闘、ありえない経験を経た果てに“一番冴えないエブリン”に訪れた、ちっぽけな、でもかけがえのない世界の一つひとつが「たられば」を起こした変化をラストで噛み締める。 なお、これだけ書くとなかなか深そうだが全体的に思いっきりギャグである。バース・ジャンプという壮大な事象の割に発動条件が地味だったり躍動感のある下ネタだったり、いざ飛んだ先が斜め855°くらいのトンデモバースだったり。それを皆真剣かつ必死にする故にギャグの緩急が際立って謎の疾走感と感動を覚える。 《余談》 『宇宙大シャッフル』(作詞:さくらももこ/作曲:忌野清志郎)を思い出した。 アニヤ・ハインドマーチも思い出す。

よくわからなかった

- 3年前

ミシェルヨーのアップが多いのと出演者に思い入れができす。ストーリーも難解。

笑った後に泣けてくる

- 3年前

2回鑑賞して、一度目は馬鹿馬鹿しさにすごく笑えた。でも2度目は、不覚にも感動で泣かされてしまいました。確かに、序盤多世界のキャラがコロコロ入れ替わるので少し分かりにくくなっていると思いますが、あまり気にしないで、気になるならもう一度鑑賞をおすすめ。

まず劇場に行く前に知っておくべき事はMARVEL関連作品ではないという事。

- 3年前
広告で大々的に「マルチバース」「アベンジャーズのルッソ兄弟制作」「アカデミー賞最多ノミネート」と謳っているので、これはMARVEL関連の娯楽作品なのだと思って劇場に向かった人多数と思われ。 否! この映画は、あの「ヘレディタリー/継承」… 続きを読む

広告で大々的に「マルチバース」「アベンジャーズのルッソ兄弟制作」「アカデミー賞最多ノミネート」と謳っているので、これはMARVEL関連の娯楽作品なのだと思って劇場に向かった人多数と思われ。 否! この映画は、あの「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」「LAMB/ラム」を生み出したスタジオA24作品だという事を念頭に観るべき映画なんだぞと映画鑑賞序盤に気づきましたw つまり、好きな人はメッチャ好きだけど決して一般受けする作品では無いと言う事です。 きっと単館映画で上映されていたら「とんでもないぶっ飛び映画が誕生した!」と口コミで話題になって徐々に全国ロードショーで大ヒットする…そんな部類の映画なんだと思います。 そしてそんな映画に最初から大金をぶち込んで作られたのがこの「エブエブ」という認識で観に行けば、多分、結構楽しく見れるのではないかと。 両極端である、一般家庭で起こりうるとんでもなくリアルな現実世界と、とんでもなくぶっ飛んだ空想のマルチバース世界を家族愛で結び付けたかなり異質な作品であり、チャレンジ精神に溢れたストーリー、表現方法、リッチなコマ割り展開、は中々見応えのある作品である事は間違いありません。 ただ鑑賞前の期待値のベクトルを間違えてしまうと、とんでもない駄作と出会ってしまったと感じてしまう事でしょうw 実際、上映後の客席はMARVEL作品上映後とは違い、シーーーンと静まり返ってました。 どうやら大量に見誤った人が誕生してしまったようです。 多分、この映画は日本ではコケるでしょう。 きっと後々、カルト映画として名を馳せるのだと思います。 がしかし、個人的にはこういうチャレンジ精神旺盛な作品は好きです。 何より子供の頃大好きだった「キー・ホイ・クァン(グーニーズ、インディジョーンズ/魔宮の伝説)」を40年ぶりに大画面でまた見れたのはかなり嬉しかったですし。 (しかも上映前の予告でインディの最新作がたまたま紹介されるという胸アツ展開w) あと先日観に行った「BABYLON」を観た時も思ったのですが、このコロナ禍のせいで、監督さん、映画製作関連の方々も心の中にかなりのストレスを抱えていて、それを作品にぶつけているんだろうなぁと。 ある意味、そのおかげで今まであまり見た事のないエネルギーが生み出されているんじゃないかと個人的には思っています。 兎に角、一番言いたい事は「この映画は娯楽大作のMARVEL映画じゃないから気を付けろ!」です。 これから観に行く方、周りで観に行こうとしてる方がいたら、この言葉を胸に秘め、劇場に足を運んでいただければ幸いですw

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