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別れる決心 ポスター

別れる決心

3.6 138分 2023/2/17(金) 公開
サスペンス恋愛ドラマG韓国
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あらすじ

男が山頂から転落死した事件を追う刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と、被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)は捜査中に出会った。取り調べが進む中で、お互いの視線は交差し、それぞれの胸に言葉にならない感情が湧き上がってくる。いつしか刑事ヘジュンはソレに惹かれ、彼女もまたへジュンに特別な想いを抱き始める。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに思えた。しかし、それは相手への想いと疑惑が渦巻く“愛の迷路”のはじまりだったー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
パク・チャヌク
キャスト
パク・ヘイル/タン・ウェイ/イ・ジョンヒョン/コ・ギョンピョ ほか (日本語吹き替え)諏訪部順一/沢城みゆき ほか
配給
ハピネットファントム・スタジオ

クチコミ

どするん ネタバレ

ファム・ファタール

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

生真面目な刑事が被疑者に惹かれ 崩壊していく様が描かれる。 もっと大人にならないと理解できないと思った。 きっと素晴らしい要素が散らばってるんだと思うけど まだまだ自分には拾いきれなかった。 それに言葉遊びも多く字幕では解釈しきれていない感じがした。韓国語勉強しておけばよかった。 ストーリーとしては複雑なサスペンスではなく、 もはやメロドラマ。ただし重厚な。 作中の気温は低いのに、見ている自分は湿度が高く、ねっとりとどこか落ち着きのない空気が周囲を覆っていた。 過激なシーンは皆無で 言葉と声と視線で愛が受け渡されていく。 何を考えているのかわからない規則性のない彼女に 見ているこちらも徐々に目が離せなくなる。 よせては返す波のようにゆっくりと蝕まれていく感覚。 まさにファム・ファタール。 蠱惑的な言動が刑事としての矜持を曇らせる。 お互いに霧の中で愛が交錯して、 日が出たと思ったらまた目が曇る。 目薬さす回数もそりゃ増える。 位置情報アプリで居場所がわかったり 歩数計のアプリでアリバイが崩れたり 翻訳アプリを使って言葉を交わしたり スマートウォッチでボイスメモを残したり 現代的なツールに囲まれた中でも、安っぽくない婉曲的で不透明な、ある意味で品のある2人の愛の形が魅力的だった。 何度聞いても愛してるとは聞こえない言葉も 彼女にとっては彼の"崩壊"が愛だったのかな。 変態的な映画だった。 表層しか掬えないと薄っぺらく感じるけど きっと思ってる以上に深いんだと思う。 もう見つからないくらい深いんだと思う。

なかじ ネタバレ

真面目な男が愛に溺れました。

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

パク・チャヌク監督の作品はほぼ観ているが『オールド・ ボーイ』『お嬢さん』が面白かった。 その程度の認識でしかない。 特にファンでもこだわりもなかった。 本作でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞。忖度かどうか確か めたかった。 生真面目な刑事が愛に翻弄されている姿と、DVを受ければ 反撃しないと気が済まない女性の業の深さ。 愛している。 その声に泣く者もいれば、その思いに眠れない者もいる。 演出、撮影、音楽を評価。 俳優も魅力的。 ただ、愛に死ねる女性の設定は男性側の発想に思う。 あのキャラクターならば男性が息絶え、女性は泣きながら 生き続けるのではないか、と。 本作はファム・ファタールを夢みる男性の映画であり、 愛に彷徨う男に、酔いしれる映画です。 カンヌ国際映画祭の受賞作など、その選考は毎度ユニーク なのでパク・チャヌク監督の受賞に異論はないです。 また、面白い映画を、是非。

☆3.7

- 3年前
ヘジュンが何故ソレに惹かれたのか、何故ソレでなければいけなかったのかという点でやや引っかかりが残る(美しい見た目、若干辿々しい喋り方、理屈っぽい妻と違うタイプだったこと?でもそれだけで優秀な最年少警部が被疑者と蜜月になるには動機が弱い気が…… 続きを読む

ヘジュンが何故ソレに惹かれたのか、何故ソレでなければいけなかったのかという点でやや引っかかりが残る(美しい見た目、若干辿々しい喋り方、理屈っぽい妻と違うタイプだったこと?でもそれだけで優秀な最年少警部が被疑者と蜜月になるには動機が弱い気が…)も、ほとんどない台詞とBGMの中、互いの思いの熱量を視線だけで表現する主演2人の演技が素晴らしかった。 官能に裸体もベッドシーンも必要ない。不自然なほどプラトニックな接触の無さでも官能的に表現できることをまざまざと見せつけられた。 《余談》 ソレが社会的に地位が高い職業だったら?流暢だったら?物理的に強かったら? 後輩の「逆差別」発言自体は男で韓国人というマジョリティ側が言っている時点で間違いなく差別・差別の正当化だし、ソレは旦那より優しく紳士的なヘジュンを確かに好きになったのかもしれない。 ただ、結局ヘジュンも殺された旦那たちのように見目麗しい被差別属性で自分に脅威にならないソレのことを無意識に自分を癒してくれるペットのような「庇護・寵愛する対象」に思っていたのでは。 邪推だが、ヘジュンはソレのことを人として見ていたのだろうか。 《パンフレット》 これは今年イチ装丁がすごい。こだわりの外装と封、同封物含めておしゃれすぎる。開けるのが勿体ない (字幕翻訳:根本理絵)

分かりにくい、、

- 3年前

何となく、全部理解出来たのか。不安が残る、汗 凄く長く感じて、本当に2時間なのかと思ってしまった。 現実シーンと回想シーンに境が無い演出なんだろうけど、どったかわかなくなった。 ラストは凄かった。ああいう方法思いつくのは凄いね。バケツじゃ無理だろうけど。景色と相まって凄いと思った。

生涯ベスト10入り確実

- 3年前

ストーリーはもちろん演技、美術、セリフ、全てが完璧。

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