「命の値段」はどうつけられるのか
starstarstarstarstar - 3年前
9.11テロ被害者は6000人と言われている。その賠償金支払いを政府から一任されたマイケル・キートン演じるファインバーグ弁護士。
さっきネットで死亡時の賠償金計算とやらをみつけたのだけれど、「年収」と「年齢」と「扶養人数」から導き出される… 続きを読む
9.11テロ被害者は6000人と言われている。その賠償金支払いを政府から一任されたマイケル・キートン演じるファインバーグ弁護士。
さっきネットで死亡時の賠償金計算とやらをみつけたのだけれど、「年収」と「年齢」と「扶養人数」から導き出される計算式だった。
被害者には、高年収のビジネスマンから清掃員、救出にあたった消防士達等々、色んな人達がいる。
年収の差が命の値段の差なのか。
最初はその計算式を持って遺族と対面するが、当然上手くいかない。怒らせてしまい、関係は悪化する一方だった。
しかしその後、彼は被害者の話を聞いて、傷つく自分に気づく。そうして行動が変わってゆく。
政府から提示された3年という短期間でなんとか解決へと導いてゆく。
痛みを知った彼の行動とは?
火中天津甘栗拳
starstarstarstarstar - 3年前
間違いなく首を突っ込みたくない案件。
あえて火中の栗を拾う。
ケンのその決断力には感服致したします。
劇中、自己の功名心だけでなく社会に貢献したいという思いがあったと示された。
ここがポイントでたぶん己のためだけであればこの結果にはなってな… 続きを読む
間違いなく首を突っ込みたくない案件。
あえて火中の栗を拾う。
ケンのその決断力には感服致したします。
劇中、自己の功名心だけでなく社会に貢献したいという思いがあったと示された。
ここがポイントでたぶん己のためだけであればこの結果にはなってないと言いたいのであろう。
これは実話であったらしいが本当にそうだったのかと斜めに見てしまう不埒な自分がいます(笑)
マイケルキートンの掴みどころのなさがそうさせたと思われます。良くも悪くも。
マイケルキートン以外のただ従っていた人たちが方向転換した時の安心した仕草が全てを物語っている。
この決断もまた良かった。
問題提起がガツンとすざましい映画です。
命の値段という副題がまたなんとも。
良心の物語
starstarstarstarstar - 3年前
こういう悪人が出ない映画を見るとホッとする。
何か大きなプロジェクトをやり遂げようとすると、感情や細部に拘っておられず、ひたすら前に進める力がリーダーには求められる。しかし現場には一人一人の人間がいて個々に事情と感情を抱えているわけで、それらを噴出させることなくバランスを取るのが優秀なリーダーとされる。
これは壁にぶち当たり、ごまかしなく現場に降りて行った男の物語だ。
観てる間ずっとしんどい
starstarstarstarstar - 3年前
完璧な公平などないのはわかってるが、それぞれの想いがわかるのでつらい。
やっぱ最後は相手への敬意か。
役者さんは皆素晴らしかった!
利害調整
starstarstarstarstar - 3年前
誰も満足しない落とし所づくり
事務的にこなそうとしてきたが、心を開いたことにより見えたものもある、という話
テーマは重いが、シナリオとしてはわかりやすい話
重鎮の演技でリアリティを加えているが、ドラマというよりは諸々の事実を注視したい話