銀河鉄道に乗って
後に有名になる人は、当時は認められないことが多いもの。 お父さんもよいが、妹の役割が大きい。 ラストシーンが意味深でよかった。
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門井慶喜が大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた、第158回直木賞受賞の傑作を映画化。 宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るもー。
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
後に有名になる人は、当時は認められないことが多いもの。 お父さんもよいが、妹の役割が大きい。 ラストシーンが意味深でよかった。
役所こうじの芝居が見たいばかりに見に行く。 気のぬけた感じを味わう
演技派勢揃い! 引き込まれて号泣でした(இωஇ`。) 森七菜ちゃんと坂井真紀さんは特に✨✨✨
役所広司の素晴らしい演技。菅田将暉の目の表現。森七菜の可愛さとのギャップ…等々。演技全てが作品の訴えるテーマに向かっていく良い作品でした。 1つ不完全燃焼があるのが、賢治の最後、役所広司である父親が、『雨ニモマケズ…』と読み上げ部分は何故か終焉を焦りすぎたように感じました。 事実、賢治が亡くなった後、あの手帳から『雨ニモマケズ』の詩は発見されるのだが、その賢治の死後の世界観であの素晴らしい詩を、表現して欲しい演出だったらなぁ〜、と思いました。そこで、もうひと泣きさせて欲しかったなぁ〜と。 しかしながら良い作品でした。 いきものがかりの歌も良かったよ。
娘(森七菜)にも 息子(菅田将暉)にも結核で先立たれる父 娘 生まれ変わったら今度は丈夫な身体に生まれてくるね、ごめんね 息子 父さんみたいになりたかった 子どもを作れなかったら物語を残す 父 ならその物語は父さんにとっては孫だ 家族に看取られ ありがとう ありがとう ありがとう 繰り返し感謝の言葉を伝える臨終のシーン 身体づくりをふくめ菅田くんの役者魂に度肝を抜かれる 生前は無名だった宮沢賢治が残した詩 【雨ニモマケズ】 東日本大震災のときに多くの人の心の支えになったと聞いてる 映画を観たあとにあらためて詩をなぞるとグッとくる 天才や偉人といわれたのは亡くなってからのこと ひとりの若者として心優しい宮沢賢治を知ることができた まさに日本のアンデルセン📚