現代社会の貧困格差
難民の姉弟。姉ロキタはビザが降りない社会的弱者。弟トリはビザがあり社会に守られた施設にいる。母国で待つ家族のために姉弟は大麻の売人と危ない道を進む。 セリフも少なく音楽もない。姉弟の過酷な生活風景を冷淡に映し出される。この貧困格差が現代社会でも起きていると思うといたたまれない。悲しい結末に言葉もない。 2024.10.11
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地中海を渡りヨーロッパへやってきた人々が大勢ベルギーに暮らしている。トリとロキタも同様にベルギー・リエージュへやってきた。トリはまだ子供だがしっかり者。十代後半のロキタはビザがないため、正規の職に就くことができない。ロキタは祖国にいる家族のために、ドラッグの運び屋をして金を稼ぐ。偽りの姉弟としてこの街で生きるふたりは、どんなときも一緒だ。年上のロキタは社会からトリを守り、トリはときに不安定になるロキタを支える。偽造ビザを手に入れるために、ロキタはさらに危険な闇組織の仕事を始める。他に頼るもののないふたりの温かな絆と、それを断ち切らんとするばかりの冷たい世界。彼らを追い詰めるのは麻薬や闇組織なのか?
©︎LES FILMS DU FLEUVE - ARCHIPEL 35 - SAVAGE FILM - FRANCE 2 CINÉMA - VOO et Be tv – PROXIMUS - RTBF(Télévision belge) Photos ©Christine Plenus
難民の姉弟。姉ロキタはビザが降りない社会的弱者。弟トリはビザがあり社会に守られた施設にいる。母国で待つ家族のために姉弟は大麻の売人と危ない道を進む。 セリフも少なく音楽もない。姉弟の過酷な生活風景を冷淡に映し出される。この貧困格差が現代社会でも起きていると思うといたたまれない。悲しい結末に言葉もない。 2024.10.11
ずっと心がヒリヒリしてた。ただ幸せになってほしい。そう心から願ってた。
救いはトリが生きれた事 むしろ亡くなってたら 胸糞系として胸に残ってたかも?
いろいろと納得できません 余計な演出が無くまるでドキュメンタリーのような90分多くの「何故?」に強い想像力が必要でぼくにはそれが足らなかったようです
ダルデンヌ兄弟監督作品。 アフリカからベルギーに渡ってきた12歳のトリと17歳のロキタの物語。 難民のトリとロキタを中心に、彼らの日々の生活を淡々と描いた作品。物語を盛り上げる音楽や展開があるわけでもなく、意図的に映画のエンターテイメント要素を削ぎ落としているように感じました。 ダルデンヌ兄弟の作品は初見でしたが、ノンフィクションに近いような、どこかドキュメンタリーのような作風でした。