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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー ポスター

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー

3.2 108分 2023/8/18 (金) 公開
SFPG12カナダギリシャ
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あらすじ

そう遠くない未来。人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類は、生物学的構造の変容を遂げ、痛みの感覚も消えた。“加速進化症候群”のアーティスト・ソールが体内に生み出す新たな臓器に、パートナーのカプリースがタトゥーを施し摘出するショーは、チケットが完売するほど人気を呼んでいた。しかし政府は、人類の誤った進化と暴走を監視するため“臓器登録所”を設立。特にソールには強い関心を持っていた。そんな彼のもとに、生前プラスチックを食べていたという遺体が持ち込まれる……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
デヴィッド・クローネンバーグ
キャスト
ヴィゴ・モーテンセン/レア・セドゥ/クリステン・スチュワート ほか
配給
クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト
https://cotfmovie.com/

クチコミ

あまぐり屋 ネタバレ

現在から見たらみんな化け物。

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

急激に人間が進化した未来。 人は生存本能のはずの痛みを感じなくなり、体に傷をつけることを嗜好している世界。 痛々しいやり取りだが、それは私たちが「痛み」を知っているから感じるのであってスクリーンの中の人達はそれを感じたいと思っている。けど感じない。 「痛みを感じられるのは夢のみ」というセリフはなかなか。 我々は、夢かどうか確かめるのに頬をはたいたりつねったりするなんて、映像的表現を見てきているから余計なんか示唆的。 冒頭からプラスチックを食べる少年が出てくる。 彼は次の進化であり可能性として崇めるような人もいる一方で、(映画の世界における)普通の感覚では「化け物」となる。 私たちからしたらどちらも化け物なのだけど。 どんな未来になっても未知のものは化け物なのかぁ。 にしても、人にはすすめないけど個人的には結構好きな感じのクローネンバーグでした。 モヤモヤを考えるのが好きな人は、好きかもしれない。 ラスト、あれはどう捉えるべきなのか。 彼もまた進化する人だから、あのずっと喉がおかしいのも、あの食事が食べられなくなりつつあるのも、アレを食べるための進化だったとしたら。 彼もまた次の化け物なのだけど。

知的な変態映画

- 3年前

周囲に胸張ってオススメはできない。 しかし現代への警鐘をこんな風に表現できる想像力には感服。 クロネン監督は衰え知らずですね。 レア・セドゥの美ボディもすごいけど、 クリステン・スチュワートや 黒フードのアラゴルンの官能的なこと。 ゾワゾワしました。 観て良かったです。

アート???

- 3年前

クローネンバーグ監督の作品は、スキャナーズしか知りませんが、こう言う作品を作成されるんですね。 私の理解力の範囲を超えているので。。。

人間の本質

- 3年前

人は他人より優位に立ちたがるし、またそれをねたみそれを排除して行くものなんですよね。 進化する事は悪い事ではないけど、それを受け入れる体制も必要だと思います。 何事も争わずにやって行きたいですね。 それにしてもグロイ映画だと思います。

サブカルオタクが考察楽しむ映画

- 3年前

面白かった!楽しかった!みたいな明確な満足感のない考察好きな少し古風なタイプのサブカルオタク向け映画なので好みは真っ二つに分かれそう 臓物がポトフみたいで割と美味しそうでした

わかりにくい映画

- 3年前

この映画、理解出来る人は少ないかもです!もう少し分かりやすくして欲しいです!題材や魅せ方は悪くは無いだけに残念です!観終わった後にモヤモヤ感に駆られました!迷ってる方は観ない方が良いと思います!😮‍💨

なるほどわからん

- 3年前

これは2度観ないとですね体を傷つけるのが性行為しているかみたいに血を流しながらハアハアしているのはかなりイッてますね

ボディーホラーの突き抜けたエロス

- 2年前

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』、荒廃した近未来で異形なるものへと進化していく人類。暗い色調、乾いた質感、抑制された性の発露。『HOW TO BLOW UP』とは全く違うのに、自然破壊を止めようとしない人々への警鐘ともとれる評価もあり。グロテスクなシーンがとかく美しい。

雨雲模様 ネタバレ

未来は恐ろしい

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

近未来における話にしては、あまりにもゾッとさせられるシーンが多いのが印象的だった。 臓器が人の倍以上に体内でつくられてしまう加速進化症候群という病を抱えるソールはパートナーのカプリースとともに余分に作り出された自身の臓器にアーティスティックな要素をプラスするショーを行い注目の的となるが、それがやがて政府の目に留まるようになり、自由な活動が制限されゆく中で、プラスチックを食べる少年の遺体が運び込まれる。 序盤に登場した少年の生い立ちからも、少年が誕生した理由も映画では説明されているが、これが近未来仮にもしも食料につき何も無いとなった際に生き延びる手段として独自に進化した人類とも考えたら、今後起こり得る恐怖を描き出した作品だなあと思いました。

2qchjkz2tx ネタバレ

映像の快楽

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ぬちゃぬちゃしたテクスチャをスクリーン越しに観ることには快楽が伴う。 安全圏から眺める他人の苦痛は「娯楽」と呼ばれる。ニュースのように。 そこからさらに苦痛を除けば、漂白された娯楽の出来上がり。 お味はいかが?ってなもんだ。 実のところ、絵面の醜悪さよりも、観ている人間たちの内面のほうがよっぽどクセエよなー、みたいなことも思った。本筋と関係ないけど。 観てて気持ちよかった。俺は小物の傍観者。 シメのフェードも好き。

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