哀しいお話です
ラストには、今まで見たものが足元から揺らぐ衝撃が待ち受けていました。 如何様にも受け取れ、解釈次第ですが‥。 現在と回想 現実と幻覚が交互に、時には重なり。 その流れが見事。 しかも主人公の俳優さんは回想シーンの為 体重を落として撮影に挑… 続きを読む
ラストには、今まで見たものが足元から揺らぐ衝撃が待ち受けていました。 如何様にも受け取れ、解釈次第ですが‥。 現在と回想 現実と幻覚が交互に、時には重なり。 その流れが見事。 しかも主人公の俳優さんは回想シーンの為 体重を落として撮影に挑んだという。 とても見応えがありました。 チェスは全然わかりませんが、 『クイーンズギャンビット』が大好きで よくリピート視聴しています。 あのような爽快さとは全く違うのですが、 狂ったように没頭する姿は重なります。 活字がないと気が変になる気持ちは痛いほどわかる。 ツヴァイクはアントワネットの伝記でしか 知らなかった。 ツヴァイク自身が晩年にこの短編を書き、 その後自死されたことを読んで‥とても哀しい。 余談ですが 『幸せなひとりぼっち』のオーヴェが出てて、 おお!となりました。