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駒田蒸留所へようこそ ポスター

駒田蒸留所へようこそ

4.5 2023/11/10 (金) 公開
アニメ日本
チケット予約

あらすじ

先代である父亡きあと、実家の「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生(こまだ・るい)が、経営難の蒸留所の立て直しとともに、バラバラになった家族と、災害の影響で製造できなくなった「家族の絆」とも呼べる幻のウイスキーの復活を目指す。

場面写真

予告動画

駒田蒸留所へようこその予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
吉原正行
キャスト
【声の出演】早見沙織/小野賢章/内田真礼/細谷佳正/堀内賢雄 ほか
配給
ギャガ

クチコミ

春は巡る いつも美しく

- 2年前
「どうありたいかさえ分かっていれば、どこから始めても辿り着けるはずさ」 色々とこみ上げるものがあって涙が出てくる。 その昔、成人になりたての僕は「せっかく成人したのだからお酒の造詣を深めたい」と思っていた。最初に目をつけたのはワインだった… 続きを読む

「どうありたいかさえ分かっていれば、どこから始めても辿り着けるはずさ」 色々とこみ上げるものがあって涙が出てくる。 その昔、成人になりたての僕は「せっかく成人したのだからお酒の造詣を深めたい」と思っていた。最初に目をつけたのはワインだった。ところが血筋なのか、お世辞にもお酒に強いとは言えず、赤ワインに至っては口許に触れただけで気持ち悪くなってしまう始末。あっけなくワインを断念し、焼酎も悪酔いしてダメ、ビールも量を捌けない...とどんどん消し込んでいって最後に残されたのがウイスキーだった。 ウイスキーこそ酒に強い男が飲むお酒だろうと思いながらも、村上春樹のエッセイ「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」を手に取る。うまく説明できないがなんとなくしっくりくる。開封しても他のお酒と違ってその場で飲み切らないといけないという制約もない、思ってもみない場所に僕の鉱脈はあった。 その後、朝ドラ「マッサン」の影響もあり世界的なジャパニーズウイスキーブームが到来。社会人になっていた僕は職場と酒屋を往復し気になったウイスキーを買っては飲み買っては飲みを繰り返した。それでも飽き足らず、イベントに顔を出したり、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の泊まり込みの研修会に参加し、ブレンドを体験したり樽を入れたりしたものだ(※2027年にボトルに詰められてニッカウヰスキーから送られてくる予定)。本作の取材協力にクレジットされた蒸溜所の方ともお話しする機会をいただいた。 コロナ禍の外出自粛と空前の円安、そして自分も30歳を過ぎてやや健康志向になったこともあり、当時ほどお酒は飲まなくなった。どこか寂しい気持ちもある。 そんな自分にとって、本作は宝箱だった。キザな言い方をすれば、「パラダイス座の映写室」。あの頃の情熱が甦り、気付けば前のめりになって観ていた。 本作の舞台である駒田蒸留所は、取材協力に参加した複数の蒸留所のエピソードをもとにブレンドされた蒸留所だ。その背景を知っているからこそ、単なるアニメーションに留まらず実感がある。社会人の実感が湧かない青年と幻のウイスキー復活に生きる女性社長、そしてその周りの人々が織りなすテロワールにこちらだって冷静に観てなんかいられない。 そして本作に登場する幻のウイスキー"独楽"、その名の通り輪廻する代々の物語は、「アニメだから」と敬遠せずに観てもらいたいと心の底から応援したくなった。 一人の日本人青年が単身渡英し、その真髄を日本で実現すべく京都・山崎でウイスキーの製造を開始したのが1923年。それからちょうど100年、まだ独楽は廻り続けている。 以上、テイスティングノート終わり。

ウイスキーの魅力

- 2年前

お酒はあまり飲まない(飲めない)のですが、タイトルに惹かれ鑑賞。お酒に疎い者にもついていき易い、ウイスキーの魅力と小規模企業経営の大変さを伝えてくれる作品でした。ウイスキーを通じての、登場人物たちそれぞれの成長の過程が描きこまれ、下戸でも充分に楽しめるばかりか、ウイスキーを飲んでみたくなりました。

良いです!!!

- 2年前

クラフトウイスキーに興味があり、いつも行く映画館で上映してるのを知り、即見に行きました。 昔の夏子の酒を想い出す感じで、ウイスキーと言うところがツボりました。今の若者の感じから、好きを見つけ出すところ、家族の絆、心が温まりました。 コラボボトル、応募してしまいました。

 90分ですごく満足できる内容だった

- 2年前
公開3日目、舞台挨拶回で鑑賞。やる気のなかった新米記者が独楽復活を通して成長していく姿や琉生が奮闘する姿がすごい同じく社会人として共感や刺さるところがあった! さらに言えば感動を狙った感じはなくて、現実であり得るようなトラブルやその対応だ… 続きを読む

公開3日目、舞台挨拶回で鑑賞。やる気のなかった新米記者が独楽復活を通して成長していく姿や琉生が奮闘する姿がすごい同じく社会人として共感や刺さるところがあった! さらに言えば感動を狙った感じはなくて、現実であり得るようなトラブルやその対応だったりがリアリティあって、しかも似たような年齢の主人公だから自分だったらどうするだろうとか考えさせられた。 アニメというよりドラマに近い感じで人間の成長や関係性の変化とかが自然で本当派手さはないけど心に響く作品だった。 上映後の舞台挨拶は製作裏話で途中納期ギリギリだったことや作中に出てくるテイスティングノートのキャラデザの経緯とかそうだったんだと思わせられる事ばかりで、特に監督の制作に対する考え方だったりアニメ制作とウイスキー作りって色々マッチしてるなぁと感じたり、作品の理解が深まったしアニメファン、ウイスキーファンのみならずたくさんの人に知れ渡って欲しいと思った。

まあ

- 2年前

音楽や声優さんの声は心地良かったのですがストーリー、内容的にはウイスキーに興味がないせいか睡魔に勝てずに途中、眠くなりました。

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