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マッドマックス:フュリオサ ポスター

マッドマックス:フュリオサ

4.3 2024/5/31 (金) 公開
アクションPG12アメリカ
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あらすじ

世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、すべてを奪われた若きフュリオサは故郷への帰還を誓い、MADな世界(マッドワールド)に対峙する巨大なバイカー軍団、その頂点ディメンタス将軍は可愛い熊の人形を引っさげ改造バイクで絶叫し、さらには、白塗りの兵隊ウォーボーイズたちが神と崇めるイモータン・ジョーは鉄壁の要塞を牛耳り、互いが覇権を争っていた。生き残れるのは狂った奴だけ。怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ジョージ・ミラー
キャスト
アニャ・テイラー=ジョイ/クリス・ヘムズワース/チャーリー・フレイザー/トム・バーク/ラッキー・ヒューム/ジョン・ハワード/リー・ペリー/ネイサン・ジョーンズ/ジョシュ・ヘルマン/アンガス・サンプソン ほか 【日本語吹き替え】ファイルーズあい/三宅健太/小林ゆう/津田健次郎/大塚明夫/玄田哲章/千葉繁/西凜太朗/佐藤せつじ/飯島肇 ほか
配給
ワーナー・ブラザース映画

クチコミ

☆4.5

- 2年前
「女の幸せ♡」とキラキラコーティングされがちな結婚を「お姫様チックな白い服を着せられた若い女を父親(違う)から夫(違う)へ譲渡する手続き」と、ロマンチックさの欠片も無く描いたところが良い。 その上で「お前らのもんじゃねえ」とばかりに即脱出の… 続きを読む

「女の幸せ♡」とキラキラコーティングされがちな結婚を「お姫様チックな白い服を着せられた若い女を父親(違う)から夫(違う)へ譲渡する手続き」と、ロマンチックさの欠片も無く描いたところが良い。 その上で「お前らのもんじゃねえ」とばかりに即脱出の決断ができる行動力と自尊心の高さ、よりマシな地獄を甘んじて受け入れない「置かれた場所で咲いてたまるか」根性にバチクソに痺れる。 字幕ー!良いぞ字幕‼︎それだ字幕‼︎「だわ」「なのよ」「かしら」とか言わない女たち‼︎ 母メリー・ジャバサもフュリオサも「行くわよ」じゃなくて「行くぞ」って言うんだぜイエス‼︎ 自分たちを攻撃し追い詰め、娘を取り戻しに来る存在が父親だと決めてかかる者の思考の浅さ。 女を産む袋か乳を出す袋としか見なさない者たちの悍ましさ。 それでも倫理や規範より力がものを言う世では男について行くしか生存手段がない多くの女の現実。 そんな世界で奪われ続け、一人で生きるしかないと諦めた女の「ご主人様」ではなく仲間として共に闘い導く者の頼もしさ。 厳しい環境の中、様々な人との出会いを経て傷つき揺らぎながらもシビアに地道に努力し心身ともに成長していくフュリオサと、他人の成果を収奪するしか能のない老いた「永遠の少年(というか厨二病)」の対比が痛快。 そりゃ一人でこっそり脱出せずにワイブズたちの導き手になるし父の名前ではなく「メリー・ジャバサの娘」と名乗るわけだよ。最強にかっこいい女の最高にアツい成長の物語だった。 《余談》 ①前作より爆発やアクションは控えめ、新敵役のディメンタスが小物というか、復讐相手としてやや弱いと感じたが、相変わらず爆音上映との相性が最高に良い。 駆動音が腹に振動として伝わってくる。もはやキマる。 ②前作でジョーの妻たちの世話をしていたミス・ギディも出して欲しかった。「賢者」と同じく知識の入れ墨を武器にした女の過去の姿…。 《パンフレット》 ページ数と文字量に熱量を感じるものの、現代社会との対比や共通点に着目したライター(特に女性)の寄稿文の一つもないとは。 家父長制の記述が解説ページに一回出るくらいでは本作のパンフレットとして「片手落ち」では。全シリーズのおさらいとか武器解説とか頓挫したアニメ版の監督インタビューとかはファンブックででもやってくれ。 てか、本作はマックスの話じゃなくて『フュリオサ』だろ。女たちの連帯と前作のババリーニ(鉄馬の女)たちの語りを入れろよ。ジョーとの最終決戦でHere we go girls!(guysでもboysでもなくgirls!)って言うババアだぞ最高だろ。 (字幕翻訳:アンゼたかし)

完璧な補完、最高の前日譚

- 2年前
全編ハイライトのアクション大作となった前作と違って、フュリオサの半生を描いた本作はストーリー重視であることは明らかでしたが、まさかこれほどの完成度とは… 荒廃した大地に響く轟音と炎、砂嵐など圧倒的な世界観で魅せる世紀末を舞台に、本作も大き… 続きを読む

全編ハイライトのアクション大作となった前作と違って、フュリオサの半生を描いた本作はストーリー重視であることは明らかでしたが、まさかこれほどの完成度とは… 荒廃した大地に響く轟音と炎、砂嵐など圧倒的な世界観で魅せる世紀末を舞台に、本作も大きなトリップ感を抱かせてくれました!! そして何よりもアリーラ・ブラウンからアニャ・テイラー=ジョイへのシフトチェンジの巧妙さよ。 全く違和感なく一つのストーリーとして繋がっていたし、目力の強さが最高です。 クリス・ヘムズワースはMCUファンとしてのメガネをかけているので、どうしても怒鳴っているだけの悪者モドキとしか感じられないけども、相変わらずの鍛え抜かれた肉体を(あの環境で維持できるものかね)披露することで世界観を広げていたし、個人的にはバイカー軍団も嫌いじゃないw ジョージ・ミラーの演出力が光った作品であることは間違いないし、アカデミー賞も何かしら取れるかもしれないですねw 前作の大ヒットがあったから生まれた本作が、発端となった本作が無ければ前作も完成しきらない、前作の補完を完全に行った最高峰の前日譚かと思います。

絶望的な絶望を絶望たらしめる映画

- 2年前
涙との訣別。 今回はよく泣く。 フュリオサは以後もう涙は流さなかったようには思う。例え流していてももうその涙は塩辛くはない。バイオレンスと涙。 涙を流さなくなったことが決して大人になったと言うわけではない。涙を流すことを禁じただけだ。 もう… 続きを読む

涙との訣別。 今回はよく泣く。 フュリオサは以後もう涙は流さなかったようには思う。例え流していてももうその涙は塩辛くはない。バイオレンスと涙。 涙を流さなくなったことが決して大人になったと言うわけではない。涙を流すことを禁じただけだ。 もう「怒りのデスロード」劇場ても何度も観てるので(V8!V8!叫びながら8回以上は観てる笑)脳内再生が可能。終わった後のエンドロールでも流れるのだがそのきっかけだけで蘇った。あのフュリオサの砂漠での慟哭が痛いほど身に沁みます。絶望が絶望的に絶望してる。 そうなんです。マッドマックスサーガの売りはやはり絶望なんです。そしてそこから産まれるもの。 今回のフュリオサは前回のマックスのようにあまりもの言わない。しかし眼で訴える。ぐちゃぐちゃに傷つけら踏みにじられた感情は複雑でまとまらなくて言葉にならない。そのまま言葉にならないまま眼力で伝えてくる。むしろ言葉にするより言葉にしないままの方が確実に正確に伝わるのではないかと思わされました。 伏線ではなく逆伏線。 途中で思い出してあれもこれも気になってくるけど邪心は振り払え、没頭しろと自分に言い聞かせた。観た後に、なるほどそれでそうなったのねと納得する。気付きを得るために敢えて先々の謎を追わないというのが映画を楽しむ方法のひとつのような気もする今日この頃。もう完全に映画を信用して委ねるということですね。そして間違いなくこの映画は信用に値する映画だ。 個人的に思ったのは「マッドマックス2」のテレビの録画を死ぬほど観た挙句、待ちに待った「マッドマックスサンダードーム」が公開された時と同じ感覚。「怒りのデスロード」を死ぬほど観た挙句のコレ。あの時と同じだ。まさかあの時の興奮をもう一度味わえるとは思わなかった。 気になったのはマックスもどきのヤツがどうもトムサイズモアに見えて仕方がなかった。もっと入り込みたかったが残念。小粒に見えてしまった(笑)トムサイズモアのサイズ感で見てしまった。あの人はあれが持ち味でいいのだが。コレは映画たくさん見過ぎ病でありますね。たぶんまだ何回も見るのでいずれ補正されるでしょう。 ツラツラと思ったことだけ書いてしまいました失礼しました。まだ興奮おさまらない。うおー!!! この映画を劇場で観ないという選択肢はありません。

爆走に身を委ねよ!

- 2年前
いい! 最高にいいです! 取り敢えず最初は4DX2D吹替版での鑑賞。 やはりこの映画は全身で味わうのが正解だと思うので私の観れる地域ではマストの環境を選択。 爆音と砂煙舞う世界にどっぷりと浸りながら、心地良い振動に身を委ねるのは最高の一… 続きを読む

いい! 最高にいいです! 取り敢えず最初は4DX2D吹替版での鑑賞。 やはりこの映画は全身で味わうのが正解だと思うので私の観れる地域ではマストの環境を選択。 爆音と砂煙舞う世界にどっぷりと浸りながら、心地良い振動に身を委ねるのは最高の一時です。 さて今作は、前作で強烈な個性を魅せた(『マッドマックス』のキャラは皆、強烈な個性ばかりですがw)フュリオサを主人公に据えた復讐劇ですが、その為か序盤はおとなし目と言うか、お話しがちゃんとしっかりしててw、頭スッカラカンで観れるのは観れますが、前作よりは物語を堪能できる作劇になっていました。 とは言っても流石はジョージ・ミラー! 皆が喜ぶ所はしっかり用意してくれてます。 中盤からはあの激しいカー(バイク)アクション! 若干、寄りのシーンはエフェクト感を感じるものの、本当に死亡者出てないの?と感じてしまう程の大迫力。 観応えは充分です。 アクションに関しては言う事無しですが、個人的に不満をいくつか。 今作の敵役(かたきやく)ディメンタス。 彼がイマイチ個性が薄い。 圧倒的な悪役でもないし、カリスマ的魅力もそんなに無い(あまり部下に慕われていない感じ)。 結構まともな事言ったり(まぁ普通の映画ならそれが当たり前なのですが、この作品では普通過ぎる)、綺麗な顔立ちも含め、絶対悪としては弱い感じがします。 それからカスタムカー(バイク)。 これも前作がブッ飛んでいただけに今作も期待したのですが、そんなにブッ飛んだデザインは見られなかった様に見えました。 ただ、不満点はこれ位で、後はもう最高! 前作の主人公マックスもチラッと出て来て前日譚としてもしっかり繋げてくれてますし、ファンには嬉しい所。 あの左手もそうやって無くなるのか、と! 今年一の大本命。 スカッとされたい方は是非! さて、次はIMAXで観るとしますか。

ハイテンション

- 2年前

相変わらずのポテンシャルで、枯れることを知らないジョージミラーのリビドーはバケモノ。主演の女の子良かった。けど、相棒のドライバーとの熱いラストを期待してたのに、なんだかな。

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