成長した夫人は
内容は昔の漫画や宝塚のヴェルサイユの薔薇を 知ってる世代からすると、もう少し美しい女優さんに演じて欲しかったかな。せっかくジョニデが国王なんやし。残念でした。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面を果たす。二人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。そして、国王の公式の愛人、公妾となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは、保守的な貴族たちから反感を買う一方で、宮廷に新しい風を吹き込んでいく。しかし、王太子妃のマリー・アントワネットが嫁いできたことで立場は弱まり、やがて運命は大きく変わっていく……。
©2023-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 2 CINEMA- FRANCE 3 CINEMA-LA PETITE REINE-IMPALA PRODUCTIONS ©LaurentDailland ©StéphanieBranchu-WhyNotProductions
内容は昔の漫画や宝塚のヴェルサイユの薔薇を 知ってる世代からすると、もう少し美しい女優さんに演じて欲しかったかな。せっかくジョニデが国王なんやし。残念でした。
デュ・バリー夫人といえば‥ 長い無視の末アントワネットにやっと話しかけられた、断頭台で泣いて懇願し逃げ回った、ルイ15世の寵愛の下宮廷内を牛耳り贅沢をした、等の断片的なエピソードにより、私にとってはどちらかというと良くないイメージがある女性でした。 賢くて外交手腕があった女傑ポンパドゥール夫人と比較されてしまう残念な人という印象。 それを意識して逆手に取ったのかはわかりませんが、教養ある聡明な人物として描かれてあり新鮮で面白かったです。 革命時、一旦英国に逃げたのに何故フランスに戻ってきたのか自分は処刑されない自信があったのか謎ですが、彼女を慕う人が多かったことを鑑みると、実際に相当人たらしな人物であったのかなと思います。 愚鈍イメージのルイ16世を聡明美男にしたのも新鮮。話題の衣装もさすが!目を奪われました。 作中で彼女と王を支えたラ・ボルドという人物が寡黙ながらもプロフェッショナルな働きぶりを発揮。彼女とバディの様な連帯感が垣間見え、作品を支えていました。今作、思ってたより出番が少なく印象が薄くなってしまったジョニー・デップよりも存在感があり、とても良かったです。
とても素敵な舞台だったのですが、もう少し魅力的な女優さんで演じて欲しかった。 この人の魅力が分からないから感情移入が出来ずにずっと分からないままだった。 そこが唯一の残念な点。
フランス宮廷の生活を見られておもしろい。ジャンヌが異常な宮廷で普通の感覚を持ち続けていたという描き方もいい。ジョニーデップのやり過ぎない演技も。ジャンヌ役は監督自身だが魅力がないわけじゃない。少女期のジャンヌ役とギャップがありすぎて、違和感がきつい。役者が入れ替わる場面、最初、侯爵の隣に座った女性がジャンヌだと思ってしまった。年が離れすぎているし、歯が出ていて、口がでかい。ジャンヌの魅力は美貌より、キャラにあるとしたら、身染める場面は不自然だし。最初から似たような口のでかい女の子を使ってた方がよかったんじゃ。監督が一番、ジャンヌを分かっているから自ら演じるのがいいと判断したらしいが。
ジャンヌデュバリーといえばベルサイユのバラのイメージが大きかったが、このジャンヌはとてもかわいい方だった。 今までアントワネット側からみるものが多かったので、ジャンヌ側からみるとまた違うものが見える。 娼婦からのし上がって行く野望の話と思っていたが、美しい愛の物語だった。