TIA
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1990年代から2000年代初めまで起こったシエラレオネ内戦を基にした社会派戦争バディムービー。 ダイヤモンドの密輸業者アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、大きな取引先を失っていたところ、反乱軍RUFの捕虜となり政府軍に捕らえられたソロモン(ジャイモン・フンスー)が巨大なダイヤモンドを発見したことを知り、生き別れた彼の家族を見つけ出すことを条件にダイヤモンドの場所を案内するよう懇願する。隠し場所に近づくために、戦場記者であるマディー(ジェニファー・コネリー)と行動を共にする二人だが‥ 多産多死のアフリカならではだが、少年が銃を持たねばならない現実がとにかく悲しすぎる。ウェスト・サイド・ボーイズという人類の黒歴史を忘れてはならない。 監督は、『恋におちたシェイクスピア』のエドワード・ズウィック。 マット・デイモンもそうだが、ディカプリオも見ようによってはアフリカ南部の白人っぽいっちゃぽい。 アーチャーの動機が邪なだけに、進んでいくのが楽しみでない気もしてしまう。結局戦死するもののピンチというピンチもなく、心変わりするのが分かりにくいし、正直マディーとの恋は蛇足だと思う。 主演はディカプリオということになっているが、実際はジャイモン・フンスーだ。彼はアフリカ・ベナン出身のモデル俳優で、多くの話題作に出演している。 ポイズン大尉を撃破したシーンが今作の白眉か。