復讐劇?
こんな形の復讐があるとは!!! インド式???
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母を殺されたキッド(デヴ・パテル)は、夜な夜な開催される闇のファイトクラブで猿のマスクを被り、〈モンキーマン〉を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた。人生のどん底で、過去のトラウマと戦い、苦しみながら生きてきた彼は、ある日自分から全てを奪ったヤツらのアジトに潜入する方法を見つける。何年も押し殺してきた怒り、母と自分の人生をめちゃくちゃにしたヤツらへの復讐を誓った彼の目的はただ一つ「ヤツらを殺す」。凄まじい衝動と熱量でヤツらを追い込んでいく姿はまさに【復讐の化神〈モンキーマン〉】。今、彼の人生をかけた壮絶な復讐劇が幕を開ける。
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こんな形の復讐があるとは!!! インド式???
ジョン・ウィックはアクション以外空っぽなのがいいけど、この作品はアクション以外にも中身が詰まっているのが良かった。 インド神話の猿神(英雄)ハヌマーンの物語を母から聞きながら育ったキッド。母も家も失ったキッドは猿のマスクをかぶって闘う青年になっていた。滅茶苦茶に傷を負ったキッドを救ってくれたヒジュラの人々。そのリーダー、アルファの教えや意識を覚醒させる薬草(木の根)の使用、太鼓叩きの太鼓によるメッセージなど、インドならではの文化が盛り込まれ、とても良かった。ヒジュラの人々がキッドを応援に駆けつけたときの戦いの衣装の美しさよ!聖人を装った悪辣な権力者というのも、インドらしくて良かった。 唯一不満だったのは、チラシやポスターの図柄というか写真。(鑑賞前にチラシの文面は殆ど読まないので)デヴ・パテル監督主演とはわからず、危うく観損なうところでした。 ボリウッド作品でも、猿の英雄ハヌマーンをモチーフにしたものが近日公開のよう。
この人、こんな人やったっけ? と言わんばかりの変わりよう。やられました。 ウルトラ暴力でバキバキマッチョがガンガン倒すカタルシスではなく、いじめられっ子の大逆襲という味わいあり。表面的には。 ウルトラ暴力の中に哲学が詰め込まれている。神の類には詳しくないのでなんとも言えませんが「ウルトラ暴力と思いやり」どちらでもなくその両方だと神のレベルで発しており、無抵抗では勝ち残れないといわんばかりの圧倒的な迫力があった。その熱量が半端ない。 鬱屈。鬱屈。鬱屈。 どんどんと澱み溜まっていく。 さあここまで溜まった鬱屈に見合ったものを返してくれるのか。結構これが足りない映画が多い(苦笑)。釣り合ってないなあというフラストレーションを抱えたまま劇場を後にすること多し。さらにどぎつい表現がしにくくなっている昨今の風潮もある。まあまあ妥当なところでダメージが少ないように落ち着くところの妥協点を探しながら見ていた。が、この映画はどうだったか。 見事、見合ったもの返してくれた!大満足! クライマックス、猿のマスクを脱ぎ捨てる潔さは巷にはびこる匿名性を許さずに全責任を自分で背負えという矜持を示しているように感じた。
主演・監督・原案・プロデュースとデブ君が大活躍すぎる。インド版ジョン・ウィックというのはもちろんだが、ダニー・ボイルっぽさも感じられる。アクションがやりたい放題で振り落とされそうになるが、なんとかついていけた。舞台も目まぐるしく変わり、復讐の背景に街の実力者の影があったり選挙が絡んだり(それ故差別を受ける人々も登場する)盛り込み方もすごい。おまけに李小龍リスペクトもあるからかなり何でもあり。でもやり切った感があってよかったなあデブ君。嫌いじゃないぞ。 しかしジョーダン・ピール感はどこから感じ取ればよかったか…
良かったです スラムドッグ$ミリオネア、ホテル・ムンバイのデヴ・パテルが監督主演 マッチョじゃなく細身なヒーロー像 水と炎が繋ぐ過去と現在 少し煩いけれど新鮮なアクションとカメラワーク 静寂〜タブラ〜メタル〜テクノな音楽 フロアを上がる毎にラスボスに近づく演出(ブルース・リー!死亡遊戯!) どれもグッときました 惜しむらくは 強いんだかそうでもないんだか曖昧(というかストーリー展開に合わせ過ぎ)なのと どうして何に怒っているのかが段々と分かってくるのですがこれは寧ろ初めに提示された方がハマれたかも PS1黄金の河/PS2大いなる船出に出演していたソビタ・ドゥリパラさんも魅力的でした