深淵なテーマを近視化する
starstarstarstarstar - 2年前
というフランス🇫🇷らしい映画。
触れただけで火傷するほどの酸性雨。今はまだ降ってないだけでこの地球の近未来には有るかも。
パニックになった人々、ある家族の視点でこの惨事に
向き合う。冒頭の映像などから家族には問題があり、
家庭には既に酸… 続きを読む
というフランス🇫🇷らしい映画。
触れただけで火傷するほどの酸性雨。今はまだ降ってないだけでこの地球の近未来には有るかも。
パニックになった人々、ある家族の視点でこの惨事に
向き合う。冒頭の映像などから家族には問題があり、
家庭には既に酸性雨が降っている事がわかる。
映画が描きたかったのは、極端な状況でも
娘を思う父の心。反発しながらも最後まで父に寄り添い
続ける娘の心なのか。
しかし、テーマの深刻さゆえ、2人の気持ちや
思いは、客観化も普遍化も出来ない。
映画の観客から共感を得られる事はないようだが
日本でも、2年連続の気候の記録史上最高気温の夏
が終わるこの季節。
この映画の不気味さは、とても印象深い。
人間の厭な本性を濃縮
starstarstarstarstar - 2年前
『#アシッド』。厭な映画。放置された労働問題、手遅れになった家庭の不破、無関心が加速させる環境破壊。人間が無力で愚かな存在であることを突きつけられ、リアリティと静けさが共鳴した湿度の高い恐怖によって追い詰められ、真っ黒な絶望で覆われる。これは遠い国ではなく、近未来の日本の話かも。
助かり様がない『ウォーキング・デッド』w
starstarstarstarstar - 2年前
ここ数年来、日本でも(って言うか全世界的に)異常気象が続いていて、この映画の様な状況に成ってもおかしくないと思ってしまうのは私だけじゃないはずです。
「逃げ場の無い恐怖」という観点から見るとほぼ最恐のレベルではないでしょうか。
安全な場… 続きを読む
ここ数年来、日本でも(って言うか全世界的に)異常気象が続いていて、この映画の様な状況に成ってもおかしくないと思ってしまうのは私だけじゃないはずです。
「逃げ場の無い恐怖」という観点から見るとほぼ最恐のレベルではないでしょうか。
安全な場所なんて何処にも無い。
建物の中に居てもいづれ溶けてしまう。
雨が降らない場所に行くしかないが、それも人が暮らすにはかなり過酷。
生きる為には「水」は不可欠。
もう助かる術はありません。
丁度同時期に上映された『エイリアン・ロムルス』で喩えると、傷ついたエイリアンが天井に無数に居る状態…無茶苦茶怖いですw
昔『魔鬼雨』って作品ありましたが、その他に「酸性雨」を扱った作品ってありましたかね?
意外に無い気がします。
怖さから言ったら最恐なのに、あまり題材としては使われてないのは勿体ない感じがします。
この作品自体の感想を少し。
フランス映画だからという訳でもないでしょうが、盛り上がりに欠けるというか、エンタメ性が薄い感じがしました。
雨が襲って来る感じ、それに伴う緊迫感、それらを盛り上げる音楽、等々ハラハラドキドキ感があまり伝わって来ません。
事象よりも人情模様に重きが置かれているのはフランス映画っぽい所でしょうか。
配役的には娘セルマ役のペイシェンス・ミュンヘンバッハ(なんか凄い名前w)がシャルロット・ゲンズブールの若かりし頃に似てて私的にツボでした。
自然パニック映画として観ると物足りなさを感じますし、家族映画として観ても分かりにくい関係性なので、全体的に「惜しい」感じがしました。
題材が面白いだけに勿体ないかなと。
ハリウッドや日本、韓国、インドなんかで作ったらどんな感じになるかなと。
題材は良いのに
starstarstarstarstar - 2年前
矛盾点があったり主人公一家の短絡的な人間性にイラついたり共感点ほぼなしな作品
話もまとめ切れなかったのかこれで終わんの?って感じだし
残念な映画
見事なクズっぷり
starstarstarstarstar - 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
父がクズで最低で、全く応援できない稀有な映画。
特に途中の行動が許せず、腹が立って集中できない。
猫を死なせるところを見せられるとはショックすぎる。無理。
こんなに時計を何度も見たのは久しぶり。
ただ、娘さんが無事でいられるかどうかだけが最後まで気になり退席しなかった。
環境クライシスや社会問題の視点で見ると面白いものがあるのかもしれませんが‥私はだめでした。