名優の演技が光っている
夫婦の距離感がホッとする。イギリスの高齢施設の在り方も垣間見えてへぇ〜ってなった。戦争が人の心に焼き付けるものの重さがズンとくる。
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本作は89歳の退役軍人が6月ノルマンディ上陸作戦70年記念式典に参加するため、老人ホームを抜け出した実話を基にした作品。2014年夏。イギリス・ブライトンの老人ホームで寄り添いながら人生最期の日々を過ごす老夫婦バーナード(マイケル・ケイン)とレネ(グレンダ・ジャクソン)のある行動が世界中の大ニュースとなった。ひとりバーナードはフランスのノルマンディへ旅立つ。彼が行方不明になったという警察のツイート(#The Great Escaper)をきっかけに、世界中で話題になったのだ。ふたりが離れ離れになるのは、人生で2度目。決して離れないと誓った男がどうしてもはなればなれにならなければならなかった理由とは。必ず戻ってくると信じる妻の真実の想いとは。
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夫婦の距離感がホッとする。イギリスの高齢施設の在り方も垣間見えてへぇ〜ってなった。戦争が人の心に焼き付けるものの重さがズンとくる。
若くない人におすすめ。 戦争なんてろくでもない。勝ったとしても。 ノルマンディのことなんてよく知らなくても若い頃の後悔が繰り返し思い出すような年齢になればこの映画に共感できるだろう。 そう言えば、フランスに渡ったとき「コンニチハ」って主人公が言ったような気がするが...空耳だったんだろうか。
原題は偉大な逃亡者。 イギリス映画なので全体的にどこか暗い影が付きまとうのですが、所々にクスッとするシーンがあったり暖かい気持ちになるシーンがあったりして重い感じはしなかったです。 夫婦の終活の話でもあり、見終わった後はなんか清々しい気持ちになりました。 邦題の2度目のはなればなれは妻のレネが看護師に向かって言った言葉が採用されてます。
ノルマンディーのことを知らないと、背景がよく分からず感情移入できなかった、、
「あなたのせいじゃない」と妻に言われて慰めになるのだろうか。墓参りして遺品を供えてミッションコンプリートなのか。このじいさんたち、苦しんだと言いながら、戦争が、若い頃が懐かしいんだろう。どうしてベラを探さないのか。それにしても、年寄りの観客が多かった。隣に座ったご婦人、あー、うーん、と声に出して嘆息、頻繁に笑う、笑うところじゃない、せいぜい微笑ましいくらいの場面でずっと。エンドロールの役者名を読み上げる、どうして年寄りは独り言を言うのだろう。