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はじまりの日 ポスター

はじまりの日

4.8 107分 2024/10/11 (金) 公開
ドラマPG12日本
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あらすじ

かつてロックスターとして一世を風靡した「男」(中村耕)。ある事件がきっかけで、音楽を封印し、ビルの清掃会社で働きながら質素に暮らしている。仕事場とアパートを往復し、生きる意味を問う事すらしない男の日々。かつて男のファンだった同僚の寺田(山口智充)が唯一心ゆるせる相手だ。男の隣人は会社の同僚の「女」(遥海)だった。夜な夜な女と母親(高岡早紀)の激しいやり取りが男の部屋に響き渡ってくる。ある日、公園で一人口ずさむ女の歌声に大きく心を揺さぶられる男。それをきっかけに男の日々は、ゆっくりと動き出す。男は、女の才能を確信し、昔の同僚である音楽プロデューサーの矢吹(竹中直人)にその歌を聴くよう頭を下げる。矢吹に断られながらも通い詰める男。女の可能性を信じたアシスタント望月(岡崎紗絵)のサポートもあり、女は次第にチャンスを掴んでいく。そして男もまた自分の歌が、他人の心に灯をともすことに気づかされる出来事が。

場面写真

予告動画

はじまりの日の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
日比遊一
キャスト
中村耕一/遥海/高岡早紀/山口智充/岡崎紗絵/羽場裕一/尚玄/鈴木美羽/穴倉秀磨/秋野暢子/麿赤兒/竹中直人 ほか
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト
https://hajimarinohi.jp/

クチコミ

中村耕一に逢いたくて

- 2年前
中村はシブいボーカルであったが、まさかの薬物使用で脱退、どうしているのか?と思いつつ、この映画のようにさまざま職場を渡り歩いていたのであろうか? 特にJ-walkのファンでなくとも、あの頃「何も言えなくて〜夏」を「言えない夏を過ごしたせい… 続きを読む

中村はシブいボーカルであったが、まさかの薬物使用で脱退、どうしているのか?と思いつつ、この映画のようにさまざま職場を渡り歩いていたのであろうか? 特にJ-walkのファンでなくとも、あの頃「何も言えなくて〜夏」を「言えない夏を過ごしたせいにしてカラオケで歌った人」は多いのではないだろうか。「何も言えない〜男」中村は72歳になっても、口下手であった。 映画の役なのに、ほぼ中村耕一として出演。薬で周囲に迷惑をかけ、隠遁生活。それでも、若い遥美のボーカルに出会い、恥を忍んで昔の仲間の所を訪れる。 映像は綺麗に撮れてないし、最近の日本映画のように タイムリープも無い。しかし今も生きている中村耕一が 若い女性ボーカルの歌声に覚醒し、中村自身が封じ込めていた歌唱を再開する。というこのシンプルな物語は、お茶の間のテレビ番組ではなく、映画として映画館で観てもらう事にきちんと意味がある。 斯して映画界の重鎮達の脇役の出演も 決まったのだろう。 どれ程心が折れても、身の周りの人を大事にして自分の役割を見つめ、努力を継続する者の再生を認めない社会ではない。と思いたい。 闇バイトで悪党の手先として血に染めた指先を後悔するだろう若者に、刑期を終えたら見て欲しい映画でもある。 いつか中村のボーカルで「once in your life」も聴きたい。正直エンドロールの音楽は、コレだろうと勝手に期待していた。

髭ヅラと卑下ヅラ

- 1年前
古い。 劇中でも自虐的に放たれる言葉。 「表現が古い」 もういろいろ古い。 ぐっさんの演技。 高岡早紀の気狂いマザー。 傲慢敏腕音楽プロデューサー。 TシャツにSIX(病気)。 竹中直人の佇まいそのもの。 心情をそのまま歌詞に乗せ歌う。 全… 続きを読む

古い。 劇中でも自虐的に放たれる言葉。 「表現が古い」 もういろいろ古い。 ぐっさんの演技。 高岡早紀の気狂いマザー。 傲慢敏腕音楽プロデューサー。 TシャツにSIX(病気)。 竹中直人の佇まいそのもの。 心情をそのまま歌詞に乗せ歌う。 全体的にダサい演出。 しかし古いイコール面白くないではない。 ストレートでストレスなく見れる。 早いカット割りでないので目がちかちかしない。 (マーベルとか画面が早すぎて逆に疲れて眠くなる時がある笑) クラシカルなヴィンテージ風味と観たらそれはそれで味わいがあってよろしい。 若い時はイケイケの髭、年取って柔和な髭。 同じ髭ヅラでも印象がまるで違うのが面白いです。 同一人物とは思えない。 何が違うのか。 同じ人の髭なのに。 やはり積み重ねた経験で変わっていくのですね。 髭ヅラと卑下ヅラかもしれません。 人生の重みを感じました。

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