落ち込んでる時また観たい
下手でも良い、好きな事を大切にして生きる。 自信を無くした時、何度でも観返したい。 そんな映画に出会えました。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
記号のように過ぎていく29歳の毎日に、漠然とした不安を感じている小学校教師の雪子。不登校児とのコミュニケーションも、彼氏からのプロポーズにも本音を口にすることを避け、ちゃんと答えが出せずにいる。ラップをしている時だけは本音が言えていると思っていたが、思いがけず参加したラップバトルでそれを否定され、立ち尽くしてしまった。いい先生、いいラッパー、いい彼女に…なりたい?と自問自答しながら誕生日を迎えた。でも現実は、30歳になったところで何も変わらない自分でしかない。それでも自分と向き合うために一歩前へ進んだ彼女が掴んだものとはー。
©︎2024 「雪子 a.k.a.」製作委員会
下手でも良い、好きな事を大切にして生きる。 自信を無くした時、何度でも観返したい。 そんな映画に出会えました。
寸止め感がいいし、無茶してないし、作品に監督に雪子にみんな惚れるなぁって思った。
東京に今年初雪の日。念の為の点検らしいが、渋谷行きの電車が止まっており、予定していた映画が見れなかった。時間の合う別の映画あるかなぁ。とユーロスペースで、日に一回の上映のこの映画に出逢いました。 若い小学校の先生が、教師に自分が不向きだとわかってラッパーに転向すル話?なんて思ってたら、失礼致しました。素晴らしい内容のある傑作映画に出逢いました。はっきり言って昨日見たアカデミー5冠作品より、全然良い。 この映画も『侍タイムスリッパー』同様に、大手の劇場チェーンの人に見つけられて、ロングランして欲しい。脚本が良い、役者が良い。監督の心懸けが良い。ラッパー達の唄文学の素晴らしさ。最高の場面はラスト近くに用意されており。このシーンに向かう伏線の見事さにも舌を巻きます。 邦画洋画問わず、学校モノ、先生モノはよく見るのだけど、相当レベル高い。悩み多き若い本物の先生たちに見て欲しい。 タイトルで少し損してますね。
映画の鑑賞とは個人的な体験です。 ですからその個人的な体験により思い浮かんだ言葉も個人的なものになります。 僕はこの作品を鑑賞する前と後で自分自身が別人になってしまったかのような感覚を覚えました。 その感覚は不快なものではなく 力が湧いてきたような感じでもあり 物事の因果関係がクリアに見えてくる感じでもあり たくさんの気づきが雨のように降ってくる感じでもありました。 こんな抽象的な言葉しか自分自身が持っていないことに気づかせてくれたこと この作品に感謝してます。 僕も大迫先生に神を感じました。 子供はきっと天使なのです。 だから神が誰だか分かるのです。 雪子先生が類君の部屋のドアの前で語りかけるシーン 僕のヘッドの中にあるイメージ映像が見えてきました。 映画とは別の映像です。 それは「ビッグバン」の瞬間です。 無から有が生み出される瞬間のイメージが あの雪子先生がドアの前で語りかけるシーンで僕の頭の中に見えたのです。 それは「言葉」の力かもしれません。 言葉の「意味」を超えた言葉の「響き」による力なのかもしれません。 類君のヘッドに生まれた「不安」と雪子先生の言葉の「響き」が共鳴して大爆発を起こしたようなそんな感覚でありイメージです。 まだまだ書きたいことがたくさんあるけれども字数制限があるのでそろそろ終わりにしますね。 最後に 日本中いや世界中の人がこの作品を観たら世界が変わるかもしれない。 いや何も変わらないかもしれない。 いや どっちだっていいから面白いからみんな見てね。 よろしくぐっばいちゃお。
決してそんな予算がありそうな映画ではないが、キャスティングも撮影もとにかく丹精に作られていて後半ボロ泣き