何を見せられているんだろう?
久しぶりに「いったいぼくは何を見せられているんだろう?」という体験でした ヒトがコミュニケーションの為に音声を使うという意味での台詞はほぼなく、サスカッチ(ビッグフット)たちの春夏秋冬の暮らしが描かれるのですが淡々と繰り返すのではなく起伏… 続きを読む
久しぶりに「いったいぼくは何を見せられているんだろう?」という体験でした ヒトがコミュニケーションの為に音声を使うという意味での台詞はほぼなく、サスカッチ(ビッグフット)たちの春夏秋冬の暮らしが描かれるのですが淡々と繰り返すのではなく起伏のあるイベントが起こり(たぶん)以前から彼らが繰り返してきた四季とは違う季節が巡ります 画や音が殊更美しいわけじゃなくコミカルに振り切ったわけでもなく(はじめのうちは「これはいつ?どこなんだろう?」というのが段々分かってきて)出会いやそれがもたらすもの/ことがジワジワ染み入る感じ サンセットというタイトルが示唆的で納得感はありました 彼らの暮らしぶりの割には身体能力が低かったり道具的なものを使ったりコミュニケーションを取り合ったりしてる割には代々受け継がれた知恵的なものが不足してると感じられたりするところが少し引っ掛かりました