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ブロークバック・マウンテン ポスター

ブロークバック・マウンテン

5.0 134分 2006/03/04 公開
ドラマPG12アメリカ
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あらすじ

「グリーン・デスティニー」「ハルク」のアン・リー監督がワイオミング州ブロークバック・マウンテンの雄大な風景をバックに綴る、2人のカウボーイの20年にわたる秘められた禁断の愛の物語。1963年、ワイオミング。ブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者として雇われ、運命の出逢いを果たした2人の青年、イニスとジャック。彼らは山でキャンプをしながら羊の放牧の管理を任される。寡黙なイニスと天衣無縫なジャック。対照的な2人は大自然の中で一緒の時間を過ごすうちに深い友情を築いていく。そしていつしか2人の感情は、彼ら自身気づかぬうちに、友情を超えたものへと変わっていくのだったが…...。

キャスト・スタッフ

監督
アン・リー
キャスト
ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール/ミシェル・ウィリアムズ/アン・ハサウェイ/ランディ・クエイド ほか
配給
ワイズポリシー

クチコミ

Marco Me Mi-So ネタバレ

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

1960年代ワイオミング州。羊の放牧管理のために雇われた若者二人の運命を、雄大な自然描写と本格派俳優たちによる感情の機微で丁寧に紡ぐ。 出演は、『ダークナイト』のジョーカー役で著名な故ヒース・レジャー、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホール。圧巻だ。 と思いながら観ていたら『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイ登場。一瞬だが貴重な上半身を披露している。 ヒース・レジャー演じるイニスの妻アルマは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のミシェル・ウィリアムズ。複雑な心境の難役をそつなくこなしている。 孤独で過酷な山での生活がそうさせるのか、元々うちに秘めていたものが目覚めたのか、それを彼らは意識していたのか、していなかったのか。考えるのも面白い。 ただ仲良くなるだけではなく、殴り合いをしてしまうのも複雑な感情の混ざり合いを上手く表現したシーンで味わい深い。 それにしても嫁に見られるのは不用意すぎる、その時のBGMが穏やか(カントリー調ギター)なのもなんだか可笑しい。 彼らは両性愛者なのだろうか、よく同性の感覚がある女性と子どもまで作れたものだ。タブー視されていた頃は彼らのように生きざるを得なかったのだろうか。 ただし、離婚しても関係性が続くのはかの国らしいとこの手の展開の映画を観るたびに思う。また決まってパパは子どもには好かれていがちだ。 「ゲイ・カウボーイ・ムービー」と評されることもしばしばあるが、アン・リー監督の言うとおり、「普遍的な愛の物語」である。

誰かをあんなにも愛するということ

- 8年前
この映画のことを思い返すだけでいくらでも涙が出ます。 私はこれを初めて観た当時は、同性愛自体にあまりいいイメージがなくて、それだけで遠ざけていた作品でした。 今思えば当時の私は愚かでしたね。 そんなくだらないイメージを吹っ飛ばす程の威力が… 続きを読む

この映画のことを思い返すだけでいくらでも涙が出ます。 私はこれを初めて観た当時は、同性愛自体にあまりいいイメージがなくて、それだけで遠ざけていた作品でした。 今思えば当時の私は愚かでしたね。 そんなくだらないイメージを吹っ飛ばす程の威力がこの映画には充分詰まっていました。 観ていて辛くて切なくて泣きたくなって、幸せな気持ちにも包まれるこの作品が私は大好きです。死ぬまで何度でも見返すはずです。 誰かを強く想うこと、想われること、およそこの世で一番素敵なこと。 それに性別なんて意味をなさないこと。 在りし日のヒース・レジャー、朴訥で不器用な青年イニスを好演しています。 もう彼の演技が見られないなんて、何年経っても信じたくありませんが、この作品のイニスは、いつまでも生き続けます。 ずっと大切にしたい作品です。

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