高 高坂凪穂
底無し沼で生きる太郎と花子に悲しくなった。
starstarstarstarstar - 1ヶ月前
人々が血塗れになってドンドン死ぬ内容なので、スプラッターが苦手な方は避ける事をお薦めします。
この映画は、現在の山田太郎と花子、警察による捜査、子供時代の山田太郎と花子の三つのパートから構成されているのですが、上手いからなのか全く混乱せ… 続きを読む
人々が血塗れになってドンドン死ぬ内容なので、スプラッターが苦手な方は避ける事をお薦めします。
この映画は、現在の山田太郎と花子、警察による捜査、子供時代の山田太郎と花子の三つのパートから構成されているのですが、上手いからなのか全く混乱せずに観られました。
テーマがよく分からなかったし、「もしかしたら中身が薄いのかもしれない…?」と思わせる隙が有りました。
構成の巧さには感心しましたが、私の中では脚本だけならあまり評価が高くありません。
しかし、キャスト陣の演技が加わると、劇場で正規料金を払ってまで観て良かったと思わせられるだけの価値が出て来て、話は変わって来ます。「映画は総合芸術だ」とよく言われますが、今回それを実感しました。
佐藤二朗さんは、最初に出た時からテレビに出ている時の二朗さんらしいオーラが無く、冴えないホームレスの中年男性に見えましたし、底知れぬ狂気が感じられました。目の表情だけで山田太郎が狂気・絶望・喜び・切実な祈りなどどんな心境なのかが伝わって来ましたし、声の出し方も「彼がこの状況にいたらこんな声しか出ないだろう」と思わせる的確な演技でした。『爆弾』で映画賞を総なめにしたのも納得の演技力でした。
MEGUMIさんは、現在の花子のやさぐれ感が上手く出ていましたし、太郎に対する狂気じみた愛情、太郎と違って普通の人間の苦悩など圧倒的な熱量で演じていました。
佐藤二朗さんは『歴史探偵』でしか観た事が無く、「福田雄一作品の常連の愉快なおじさん」というイメージ。MEGUMIさんは、『極主夫道』でしか観た事が有りません。観る前はお二人は「コメディ寄り」というイメージだったのですが、この映画で認識が変わりました。
子供時代の太郎を和彦さん、花子を小柴みらさんが演じていますが全く違和感が無く、「よくこんな演技派の子役を見付けられたな」と驚きつつ感動しました。
底無し沼で生きる二人の狂気・絶望・喜びなどに見入ってしまいまい、ただただ演技に圧倒されました。
丸山隆平さんはいい人なのにどことなく俗っぽい巡査を飄々と演じていましたし、捜査する警察側の俳優陣も抑えた演技も的確でした。
佐々木蔵之介さん演じる国枝は、佐藤二朗さん演じる太郎と好対照になってましたしね。
Novel Core『名前』は、スプラッターな本編の内容とは違うこの上無く天国を連想させる美しい曲なのに、太郎の切実な祈りが伝わる歌詞で、EDに流れるのに相応しい名曲でした。
2026/7/17(金) 鶴岡まちなかキネマにて鑑賞
映 映画好き 佐藤二朗の勘違い映画
starstarstarstarstar - 1ヶ月前
ハラスメントの佐藤二朗、勘違いして恥ずかしい
y yasuhiro shibata 消化できませんでした
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
予告編は面白そうで始まってからもその「面白くなりそう」は持続していたのですが、その興味の先にある「何故」「何」は曖昧なままで消化できませんでした
あれがもしも(傷つけてしまうおそれに由来する)リアルなコミュニケーションの困難さの隠喩なのだ… 続きを読む
予告編は面白そうで始まってからもその「面白くなりそう」は持続していたのですが、その興味の先にある「何故」「何」は曖昧なままで消化できませんでした
あれがもしも(傷つけてしまうおそれに由来する)リアルなコミュニケーションの困難さの隠喩なのだとしても、だからといって何故ああなるのか分かりませんでしたし、ただ触れればいいのにわざわざ凶器を手にするのも、怪し過ぎて目立つから逃げられそうなのにその凶器にいとも簡単に多くの人が犠牲になってしまうのも、花子の行動も、捜査側でキャリアと現場が揉めるのも、太朗の台詞が聞き取れないのも、いろいろと不自然なノイズに感じられてしまってファンタジーとして受け入れられず楽しめませんでした
ナ ナオト 佐藤二朗劇場
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
まさに佐藤二朗劇場やった。存在感がハンパなかった。あの役は佐藤二朗にしか出来ない。
S SHK 無敵の人系映画
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
爆弾の佐藤二朗さんが非常に良かったので、こちらも期待して鑑賞しました。
内容は主人公の設定がSF寄りであること以外は所謂無敵の人が犯罪に至るまでの過程とその償いを描くものだ。
つまらないと言い切る程ではないが、この設定でこの演者が出ているの… 続きを読む
爆弾の佐藤二朗さんが非常に良かったので、こちらも期待して鑑賞しました。
内容は主人公の設定がSF寄りであること以外は所謂無敵の人が犯罪に至るまでの過程とその償いを描くものだ。
つまらないと言い切る程ではないが、この設定でこの演者が出ているのならもっと面白いものが出来そうなのにと思った。
SF設定でなくてもリアルで不幸に転落して行く人は沢山いる。
佐藤二朗さん演じる山田太郎は最後まで喋らない方が良かった気がする。喋らない方が雄弁な演技ができたのでは。
ね ねこ 名無し
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
唯一ブロックしてる有名人が佐藤二朗さん
いちばん嫌いな俳優さん
その理由は演技が巧すぎる
すべての作品を拝見してる
その理由も演技が巧すぎるから
「爆弾」では最優秀助演男優賞のスピーチには痺れ震え泣いた
最高で最強の役者さんで映像業界の… 続きを読む
唯一ブロックしてる有名人が佐藤二朗さん
いちばん嫌いな俳優さん
その理由は演技が巧すぎる
すべての作品を拝見してる
その理由も演技が巧すぎるから
「爆弾」では最優秀助演男優賞のスピーチには痺れ震え泣いた
最高で最強の役者さんで映像業界の宝
名無し発想がすごいよ
脚本も佐藤二朗さんとエンドロールで知る
凶悪な犯罪者だとしてもそうならざるを得なかった理由を考えてしまう
90分の短めの作品ですが体力は120分ぶんを消費
ゴ ゴジラ 期待ほどではなく
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
爆弾の佐藤二郎を期待して行ったのですが、ほとんどセリフがない役なので残念でした😢
R Rieenjoy88 心を締めつけるなにかを感じた
starstarstarstarstar - 2ヶ月前
超能力を除けば、身近にもいるのではないでしょうか。事件になったからクローズアップされる、深堀りするメディア、そしてそれを娯楽として見る私たち。なにができる?!強く生きてほしい、ただ願うだけ。
p pc8wzndx9b
神に捨てられた男
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
「爆弾」に続く佐藤二郎の快演、また予告も期待度大で足早に劇場で鑑賞。何故主人公だけがこんなにも不幸なのか?というぐらいにこれでもかと不幸が連鎖した人生の回想録のような構成になっており、一緒に苦楽を共にしたパートナーさえもその不幸な境遇に堪え… 続きを読む
「爆弾」に続く佐藤二郎の快演、また予告も期待度大で足早に劇場で鑑賞。何故主人公だけがこんなにも不幸なのか?というぐらいにこれでもかと不幸が連鎖した人生の回想録のような構成になっており、一緒に苦楽を共にしたパートナーさえもその不幸な境遇に堪えきれず最後の最後で主人公を見捨ててしまった事で凶行へ走ってしまうのだが何故幼少期に捨てられて何故その右手にあるものが消せるのか?といった謎は最後までわからないまま終わる。
人は1人では生きていけないが1人で生きたくないのに周りから拒絶され続ける主人公にただただ胸が苦しくなる。
恐らく人間全てに拒否され続けたら人間こうなっちゃうよが最大のテーマだったんだろうと感じた
O OTASUKU boltネタバレ
天に唾する者は、、
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
原作が、佐藤二郎本人なんだそうだ。そう聞くとついついお点が、緩くなってしまうね。やはり昨年の「爆弾」の後だから、似たような無差別の殺人鬼の役は出演を決めた時点で失敗してると思う。「爆弾」は充分に「2」や「3」まで続編つくれる素材なので、もう少し地固めしてから、こういうのは10年後で良かったと思う。
おかしな所は、被疑者確保を喜ぶ警察の人たち。すでにたくさんの人が殺された後の現場からの電話で、犯人確保したとて、あとの祭り。警察がプロなら喜んでる場合じゃないよね。
ラスト、自分に絶望してるのに、遺伝子残したかったのも、少し違和感。
B Bombeer
ああああああああああああああ
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
・本文 ※10あああああああああああああああああ文字以上あ
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レビューへのご協力、ありがとうございます!
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か かくれクマノミ
これぞ佐藤二朗
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
まず発想がすごい。
そして佐藤二朗さんは不気味なのがとても似合う。
ひつこい笑いを誘うお芝居より、
絶対こっちのほうがすごさが際立つ。
ちょっと爆弾に似たかんじではあったけど。
t teng
酷い
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
駄目映画によくある、情感たっぷりに思わせぶりな長まわし映像で中身空っぽの退屈な映画。佐藤二朗演じる男が次々と人を殺していくが警察が無能でいつまでも捕まらない。主人公の生い立ちを見せてはくれるが殆ど何も語っておらず、こちらは何も分からないまま… 続きを読む
駄目映画によくある、情感たっぷりに思わせぶりな長まわし映像で中身空っぽの退屈な映画。佐藤二朗演じる男が次々と人を殺していくが警察が無能でいつまでも捕まらない。主人公の生い立ちを見せてはくれるが殆ど何も語っておらず、こちらは何も分からないままひたすら陰々滅々とした映像を観させられる。上映時間80分がとんでもなく長く感じた。随分と酷い脚本だなと思ってエンドロールを見たら脚本は佐藤二朗だった。この映画で唯一納得できた瞬間でした。
て てるみん boltネタバレ
主人公は博識?
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
爆弾の佐藤二朗氏に惹かれて、名無しを鑑賞。
物語は、主人公の今と過去を行き来しながら進行。
佐藤二朗は基本喋らないので心情を推し量るのが難しい所も多々。
細かな設定が気になって、最終的にはモヤモヤしたまま終わっちゃいました。
名前を知らなきゃ消せないって予告の中の設定だけじゃ??とんでもない博識おとこ??
電動シェーバーはセーフなの?
なんで狙えるの?
右手使わないで過ごして来た割にはパワフルすぎね??
なんて
上映時間を長くして細かいところにも目を向けて欲しいと思いました。
し しらやん
佐藤さん、お見事でした
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
あまり期待せず鑑賞いたしましたが、驚くほど良い仕上がりだったと思います。右手の謎や刑事との関係性など色々と説明不足の点はありますが、とても斬新な展開だったと思います。あと10分長くすれば良かったかなとも思います。
だ だるまん 気持ち悪い方の佐藤二朗
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
佐藤二朗が凄い。
原作と脚本と主演。
とにかく気持ち悪い。狂人。
演技が凄いというか、まさに本人という感じ。
結局、、、気持ち悪いで終わってしまったのはちょっと残念。
Z ZIANSER boltネタバレ
爆弾についでの怪演!?でも同情は出来ない
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
爆弾の時よりさらに衝撃度が上がり、佐藤二郎すげ〜と思いつつ、犯行動機が人と分かり合えないことに絶望し、幸せな奴ら全員壊してやる!といった昨今の身勝手な犯罪者と一緒なので、全く同情は出来なかった。(もちろんそうなる前は必死に生きていたけれど)なかなかスプラッタなシーンが連続しつつ、右手が何故そうなったのかという最大の理由は不明で、また、亡くなったと思っていた息子?に引導を渡され、息子が最後、空に唾を吐くラストは、まだ因果が続いていく不穏な空気を感じた。(息子は最初神様か何かが擬態した姿かと思ったが、このシーンを観て違いそうだなと思った)まあとりあえず佐藤二郎がいて成り立つ狂気の映画。その演技に着いていくMEGUMIさんにもビックリした。
a amamizoo
傑作
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
スクリーンに釘付けになる。
良い意味で、わずか80分の作品とは思えない濃密な時間だった。
日本版シザーハンズという評価は言い得て妙。
「爆弾」で一番出番もセリフも多かったのに佐藤二郎が"助演"とされたのには納得いかなかったが、本作はほと… 続きを読む
スクリーンに釘付けになる。
良い意味で、わずか80分の作品とは思えない濃密な時間だった。
日本版シザーハンズという評価は言い得て妙。
「爆弾」で一番出番もセリフも多かったのに佐藤二郎が"助演"とされたのには納得いかなかったが、本作はほとんどセリフはないが文句なしの主演。
映像的な粗さは目立つのと、嶋田鉄太が周りを喰ってしまうのが、作品としてはややマイナスだが、そんなことはどうでも良くなる素晴らしい作品。
た たらマヨ 佐藤二郎
starstarstarstarstar - 3ヶ月前
『爆弾』で佐藤二郎の演技に惹かれ、劇場に足を運んだ。
予告編で示された「凶器が見えない」という設定から、右手の能力とはどのようなものなのか、どんな条件で発動し、対象にどのような変化を与えるのか――観る前からずっと考察していた。
しかし結論… 続きを読む
『爆弾』で佐藤二郎の演技に惹かれ、劇場に足を運んだ。
予告編で示された「凶器が見えない」という設定から、右手の能力とはどのようなものなのか、どんな条件で発動し、対象にどのような変化を与えるのか――観る前からずっと考察していた。
しかし結論から言えば、そうした楽しみ方はこの作品には向いていなかった。能力の仕組みを追いかけるよりも、何も知らずに観るべき映画だったのだと思う。
作中では、主人公の親の存在や人間関係の成り立ち、右手の能力に初めて気づいた瞬間など、掘り下げられそうな要素がいくつもある。だがそれらは意図的に描かれていない。おそらく、監督が観てほしい本質を際立たせるため、あえて情報を削ぎ落とした結果なのだろう。
その狙いは理解できるし、作品としての満足度も決して低くはない。ただ、背景の掘り下げが最小限であるがゆえに登場人物への共感は生まれにくく、最後まで観客の立場から一歩引いて観てしまった点は少し残念だった。