さすが東野圭吾作品
とっさの時にどういう行動をとるか、一人一人の人間の深い心情が描かれていて、見た後に、各当事者と家族、いろんな立場や、対比の面で、何を正義とするのか考えさせられました。 スクリーンで見る迫力のようなものはないけど、東野圭吾作品として充分楽しめます。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
原作は、ベストセラー作家でミステリー界の巨匠・東野圭吾による同名小説。 善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が、刺殺された事件。「私がやりました。"すべての事件"の犯人は私です」容疑者として浮上した一人の男・倉木達郎(三浦友和)。彼の自供により事件は解決したはずだった―。だが、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)は、互いの父の言動に違和感を抱く。「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」出会ってはいけない、容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合ったとき、"真実"が揺れ動く。
©︎2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
とっさの時にどういう行動をとるか、一人一人の人間の深い心情が描かれていて、見た後に、各当事者と家族、いろんな立場や、対比の面で、何を正義とするのか考えさせられました。 スクリーンで見る迫力のようなものはないけど、東野圭吾作品として充分楽しめます。
静かな流れの物語だが、常にスクリーンに釘付けされ、最後まで期待が薄れず、集中して鑑賞できた。 被害者とその家族、加害者とその家族、警察関係者それぞれの視点がうまく描かれて、心の揺れ方も、よくわかる。 とても重厚な、人間ドラマだと思う。 刑事ドラマでは、登場人物の相関関係や、人物名を覚えるのに苦労するが、人物名と所属先が表示され、見る側にやさしい工夫もあって良かった。
流石東野圭吾さん原作の作品なので、ひねりが多く難解で面白かったです。 被害者犯罪者のそれぞれの遺族が微妙に惹かれ合う感じの演技が素晴らしかったです。
原作既読。 続く『架空犯』も映画化するかな?とシリーズ化を一瞬想像しましたが、それ以上の続きを もう読めないわけで…東野圭吾さんの訃報が悲しいです。 和真と美令の関係は、現実にはあり得ないよな〜と小説を読んだ時もふっと思ったのですが、人物関係はさすがよく練られていて、設定が面白かったです。 美桜ちゃん良かったです。
途中までとても面白くのめり込んで見ていた。犯人も結末もいいと思うが、そこに至るまでの過程が弱かった。偶然知ってしまったっていうのはなぁ、、、。あと本編の最後、警察の飲み屋のシーンで終わればよかったのに、2人のその後を描いたのが蛇足だった。視聴者に委ねれば良かったのに。全体的には内容濃くて良かった。