大切にしたい
本作はパンデミックによる人類荒廃だが、気候変動がいよいよ本格的にヤバくなる昨今、この手の終末映画は心に響く。 無政府状態なら独裁者による理不尽な支配の方がまだマシかも、とか色々考えてしまう。まだ話し合いが出来るこの世界を大切にしたい。
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「エイリアン」シリーズ、『オデッセイ』など映画界の巨匠・リドリー・スコットが描く、感動のヒューマン・ドラマ。 舞台は荒廃した近未来の世界。終末世界で妻を失った悲しみを抱え孤独に生きる主人公ヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)。生き残った人々との交流や、命がけのサバイバルを繰り広げる中で、あてもなく“希望”のかけらを探す日々を過ごしていた。何もかも失った絶望の世界で、彼が見出すわずかな《希望》とは——。
本作はパンデミックによる人類荒廃だが、気候変動がいよいよ本格的にヤバくなる昨今、この手の終末映画は心に響く。 無政府状態なら独裁者による理不尽な支配の方がまだマシかも、とか色々考えてしまう。まだ話し合いが出来るこの世界を大切にしたい。
申し訳ないけどよくある設定、よくある展開という感想しかなかった。つまらなくはないけど。 ワンコの動きがさりげなすぎて印象的だったな。(CGじゃないよね?)
体調万全じゃなかったので、つまらなかったり小難しかったら寝ちゃうかも〜と思いながら行きましたがさすがのリドリー・スコット、全くダレるところがありませんでした。 全体的な世界観の構築が見事で説得力がある。 主題はバイオレンスではなく登場人物の細やかな心情なので飽きることがない。 こういう状況で暴徒化する人間はいるだろうけど、それでも無くしたと思った希望をまた見つけて拒絶から融和に向かう人だっているはずだし、いて欲しい。 バングリーとジャックの描き分けをもうちょっとして欲しいとは思ったけど。 でもどっちも渋い味わいのある爺さんで良きです。 ジャスパーがすごく愛されてて、タイトルは原題通り「The Dog Stars」の方が良かったかな。 (シリウスを意味するそうです) セスナの浮遊感をIMAXでも体験してみたいと思いました。 グランドジャンクションが色々やや唐突過ぎるのと、フロントウインドウの血糊がいつの間にかキレイになってたのはちょっとツッコミどころでした(笑)
米寿のリドリー・スコットがメガホンをとる秀作 所謂、ゾンビによる終末作品とは異なる視座で物語は荒廃した世界観を語る だが、中弛みもなく考えさせる時間を与える 2035年5月、デンバー 10年後にこのような状況にならないことを望む シ-マ役のマーガレット・クアリーがいい
多分もっと長い映画なんだろうなと思った。