素敵な時代の映画(今思うと)
starstarstarstarstar - 4週間前
この9月一杯で日本では映画の上映権が消滅するらしい。国内の劇場でおそらく最後から2番目の回を鑑賞。
エキセントリックな顔立ち、独特のセリフ回し。かつてのアーチスト達は、これほど過敏で、これほど世間知らずで、これほど純粋な愛に満ちていた。今… 続きを読む
この9月一杯で日本では映画の上映権が消滅するらしい。国内の劇場でおそらく最後から2番目の回を鑑賞。
エキセントリックな顔立ち、独特のセリフ回し。かつてのアーチスト達は、これほど過敏で、これほど世間知らずで、これほど純粋な愛に満ちていた。今の時代には、たくさん創られているレンタルファミリーの物語。その原点にもなる、レンタルワイフのお話。
あの頃は、アメリカも911より手前。オンボロの車に乗っていても、前がよく見えないぐらいフロントガラスが汚れていても、自分を誘拐した男の為に、運転を変わってあげるぐらいの余裕があった。長く続いた米ソの冷戦も、ゴルバチョフの登場により、世界は危機を脱出したかに、見えていた。
しかし、愛と平和に満ちた社会では「金にならない」という奴等がいて、イラクだ、いやビンラディンだ。と嘘でも仮想でもの敵を仕立てあげ、大都会でテロという悪夢が現実のモノとなってしまっていった。
ボタンのかけちがい
starstarstarstarstar - 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
完全な悪人は世の中にほとんどいないと思うけれど、この主人公も少し極端な面や臆病な面を持っていただけで、偶然のボタンのかけちがいから転落人生となったひとりなのかもしれません。そんな自分の人生の偶然性に恨みを持つ彼なのですが、彼を救うのもまた偶然出会ったヒロインです。ハッピーエンドにすることで陳腐になるのを恐れて、衝撃的な悲劇にする映画もあるけれど、この映画はしっかりとハッピーエンドで終わっていて、それでも陳腐にならなかったのは俳優の演技力の素晴らしさでしょうか。ただのお洒落映画ではありません。
インディーズ映画といえばこれ!
starstarstarstarstar - 7年前
カメラワークや照明の使い方がとても独特。家族で食卓を囲むシーンは1人が喋るとその人以外誰も映さない、、と映し方にとても監督のこだわりを感じました。特にヒロインがタップダンスをするシーンは曲も良くてとても感動しました。もう一度記憶を消して観たい映画です。
愛にまっすぐ。
starstarstarstarstar - 10年前
こんなに色気があるのは2人だからなのかな。大好きな作品。
純粋な色気 少年のような危うい怒り 普遍の母性 偽りがなくて力いっぱいの表現が、観終わって優しく心をポカポカにする。
明け方毛布に包まってみる感じ。あんなにダメな男でもヴィセントなら、全然イイ!(笑)
BUFFALO'66
starstarstarstarstar - 5年前
ちょっとヘタレでも色気抜群のヴィンセントギャロとキュートなクリスティーナリッチを堪能できる。
独特なカメラワークが一段とオシャレに仕上げていると思う。