創作の情熱
リサ ラーソンがいた時間、ずんぐりした動物のイラストや工芸作品は、誰でもきっと見覚えのあるはず。撮ったのは彼女のお孫さん。家族だからこそ撮ることができた、かけがえのない映像作品。晩年のほうでは涙していまいました。大きな粘土の塊を叩いて、こね… 続きを読む
リサ ラーソンがいた時間、ずんぐりした動物のイラストや工芸作品は、誰でもきっと見覚えのあるはず。撮ったのは彼女のお孫さん。家族だからこそ撮ることができた、かけがえのない映像作品。晩年のほうでは涙していまいました。大きな粘土の塊を叩いて、こねての創作はかなりの力仕事であることがわかります。刺し子のジャケットに藍染のターバン、日本文化との繋がりを感じます。90歳でも創作意欲が尽きないと語るリサ ラーソンに敬服。若いころの映像ではショートヘアでカッコよく、ご主人もイケメンでした。ほっこりとした作品の裏にある芸術家としての生きざまを見た気がします。ふたりの人物が寄り添うような作品や胎児のように丸くうずくまる作品が特に印象的でした。