一度は見ておくべき作品だと思います。
人類史上、最も愚かで残酷な行為である"戦争"が背景となっている、とても感慨深い物語です。 ただ1つ、他の"戦争"を題材としている作品と本作品が異なっている点は、その主題が"戦争"そのものではなく、あくまでも"戦時下の人々"であるという点です… 続きを読む
人類史上、最も愚かで残酷な行為である"戦争"が背景となっている、とても感慨深い物語です。 ただ1つ、他の"戦争"を題材としている作品と本作品が異なっている点は、その主題が"戦争"そのものではなく、あくまでも"戦時下の人々"であるという点です。 勝戦国や敗戦国、軍人や一般人などの立場の違いには、露ほども重きを置かず、ただ淡々と戦時中の人々の暮らしを見つめる、といった珍しい視点の物語だと思います。 平和な世の中に生を受けることのできた私たちだからこそ、考えなければならない何かが存在しているはずです。 今一度、戦争とは、平和とは何か⁇と、思わず自分に問いかけてしまうような、考えるきっかけとなるストーリーだと感じました。