User20250616225903
観かたの違い
一度観ればお腹いっぱいな作品。 二度は観ない。過去には毎年お盆になるとTVで放映していたものだが、ここ数年見かけなくなった。 戦時中の作品だけに、内容が重たすぎる。 観るときの年齢や観た回数などにより、終わった後の感じ方が変化する作品。どうすればよかったのかと考えさせられる作品。
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自らの体験をもとに書いた、野坂昭如の同名小説をアニメ映画化。戦争によって両親を失った幼い兄妹がたどる過酷な運命を描く。清太14歳、節子4歳。焼け野原に、はかなく光る命がふたつ。 太平洋戦争末期。神戸に暮らす清太と節子の兄妹は、空襲で親も家も失ってしまう。親戚の家に身をよせたものの、邪魔者扱いされた二人は、大人の力を借りずに防空壕で暮らすことを決めた。夢見たのは、自由気ままな二人だけの暮らし。しかし幼い兄妹を待っていたものは、想像以上に厳しくつらい日々の始まりだった......。
一度観ればお腹いっぱいな作品。 二度は観ない。過去には毎年お盆になるとTVで放映していたものだが、ここ数年見かけなくなった。 戦時中の作品だけに、内容が重たすぎる。 観るときの年齢や観た回数などにより、終わった後の感じ方が変化する作品。どうすればよかったのかと考えさせられる作品。
序盤からまぁまぁしんどいなと思いながら見続けたところ、お腹壊してからが本番だった。
人類史上、最も愚かで残酷な行為である"戦争"が背景となっている、とても感慨深い物語です。 ただ1つ、他の"戦争"を題材としている作品と本作品が異なっている点は、その主題が"戦争"そのものではなく、あくまでも"戦時下の人々"であるという点です。 勝戦国や敗戦国、軍人や一般人などの立場の違いには、露ほども重きを置かず、ただ淡々と戦時中の人々の暮らしを見つめる、といった珍しい視点の物語だと思います。 平和な世の中に生を受けることのできた私たちだからこそ、考えなければならない何かが存在しているはずです。 今一度、戦争とは、平和とは何か⁇と、思わず自分に問いかけてしまうような、考えるきっかけとなるストーリーだと感じました。