スペイン独裁政権を批判するメッセージ性の高い映画だった
starstarstarstarstar - 3年前
映画祭「午前十時の映画祭13」で観た。劇場公開は1985年公開、観覧者はやはり年配者が多い。上映の前後に映画評論家の解説映像が入っているのだが本作の奥深さ、真髄を知る上でとても良かった。
以降、評論家による解説※抜粋です。
・邦題「ミツバ… 続きを読む
映画祭「午前十時の映画祭13」で観た。劇場公開は1985年公開、観覧者はやはり年配者が多い。上映の前後に映画評論家の解説映像が入っているのだが本作の奥深さ、真髄を知る上でとても良かった。
以降、評論家による解説※抜粋です。
・邦題「ミツバチのささやき」となっているがスペイン原題は「スペイン国の魂」
・当時のスペイン軍事政権や内戦を批判する市民の姿を表現している
・登場する人物に伏線。父は軍事独裁政権を恐れる一般市民。母は独裁政権前のスペインを忘れられないでいる。姉イザベルは今の軍事政権に慣れてしまった今の世代。妹アナは独裁政権崩壊後のスペインを見据える将来の目。そうかと思わせるシーンがいくつもあった
・類似映画「パンズ・ラビリンス」。イラン風類似映画「友だちのうちはどこ?」
・(おまけ)上映後の解説を聞かずに退席した老夫婦。なぜ出て行った。愉しさ半減ぞ
2023.9.10
すごい空気感
starstarstarstarstar - 3年前
錆びた脳みその奥の方にある私の感性が呼び起こされました。
パンズ・ラビリンスのように万人にわかるエンタメ性は低いのですが、研ぎ澄まされた緊張感や空気感が‥もうすごかったです。
息をのみました。
死や怖いものへの恐れやある種の憧れ等、幻想か現… 続きを読む
錆びた脳みその奥の方にある私の感性が呼び起こされました。
パンズ・ラビリンスのように万人にわかるエンタメ性は低いのですが、研ぎ澄まされた緊張感や空気感が‥もうすごかったです。
息をのみました。
死や怖いものへの恐れやある種の憧れ等、幻想か現実か区別の曖昧な世界に生きる5歳の少女の感性がこちらにも流れ込んできました。
すごい体験でした。
全然知らない映画でしたが観れて良かったです。
午前十時の映画祭、感謝です。
映画の中の出来事は全部嘘なの
starstarstarstarstar - 6年前
時はスペイン内戦。不勉強なので何のメタファーかはよくわからないが、説明不足でセリフの少なめの映画は何かのメタファーになっているということはわかる。メタファーというと賢そうに見えるから使うが実際は何もわかっていない(笑)世界史をもっと勉強しと… 続きを読む
時はスペイン内戦。不勉強なので何のメタファーかはよくわからないが、説明不足でセリフの少なめの映画は何かのメタファーになっているということはわかる。メタファーというと賢そうに見えるから使うが実際は何もわかっていない(笑)世界史をもっと勉強しとけばよかったと今さら思う。反省。
デロリアンがあれば小学生のオレに映画をもっと面白く見るために世界史の勉強しておきなさいと伝えに行くだろう。
姉は存在しないのか。もしくは死んでる?最後シーツなかったな。始めからいないのか。家族の中に存在感なかったような気が。映画の中の出来事は全部嘘って言ってたし。母親も、人生を本当に感じる力も無くしたように感じますと手紙書いてた。いろいろ推測するの楽しい。
行間を読め的な映画はおもしろい。
すてきな夢を
starstarstarstarstar - 2年前
スペインの内戦との関わりに、
とても過酷な現実の中で、
小さな少女はすてきな夢を見ている…
瞳
starstarstarstarstar - 9年前
その大きな瞳だけでもやられる。