ヘレン・ミレン美しすぎ!!
starstarstarstarstar - 10年前
東京国際映画祭でヘレン・ミレンをこの眼で見て美しさに衝撃を受けて以来、ずっと観たいと恋い焦がれていたこの映画。
結論、観て本当によかった。
裁判モノではなく、時代に翻弄された一人の女性が本当の彼女(って言っていいのかな)を取り戻そうとす… 続きを読む
東京国際映画祭でヘレン・ミレンをこの眼で見て美しさに衝撃を受けて以来、ずっと観たいと恋い焦がれていたこの映画。
結論、観て本当によかった。
裁判モノではなく、時代に翻弄された一人の女性が本当の彼女(って言っていいのかな)を取り戻そうとする話。
また、ただ返還される?されない?という単純なものでもないこともとても大切な所。
「難民」として国を出るしかなかったあの頃のユダヤ人たちと、今のシリアなどの難民とかぶるものもあり、心がしめつけられました。
彼女が自分のものをただ、側に置きたかったという気持ちを考えると……。
強い信念
starstarstarstarstar - 10年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
LAに暮らすひとりの女性が、オーストリアを相手にクリムトの名画の返還を求めて戦い続けた物語。アデーレで閉館されるというシネマライズ渋谷にて鑑賞してきました(日曜なのに空いてた…泣)
久しぶりに映画で泣いてしまった…
映画は、現代と過去が交差して進行していくのですがまたこの繋ぎ方が上手いのです。ヘレンミレン演じる現代マリアが扉を開けてカメラが回ったと思ったら過去マリアになっていたり。最後の展開は『サニー永遠の仲間たち』感すごかったけど、いやそれは置いといて、とても良かったなぁ。。
私が好きなのは、あの弁護士!そしてその妻!
あの奥さんが旦那を応援しなかったら、
そして奥さんが応援しようと思うほど旦那に強い信念がなかったら、名画は取り戻せなかったと思う。あの弁護士の信念に泣けるんだ。
知らなかった史実
starstarstarstarstar - 10年前
ナチスの映画公開が続くなか、こんなことまで。
一人の女性が国と戦う強い意思。ヘレンミレンがぴったりでした。
オーストリア政府を訴えた女性
starstarstarstarstar - 10年前
不可能を可能にした実話。
オーストリアのモナリザと称えられ、国の美術館に飾られていた名画。その名画の帰還の為、オーストリア政府を訴え、長い戦いに挑んだ、若き弁護士。負け戦と言われながらも、人生を賭けた戦いを挑んだ原動力は、何なのだろうか?
ナチスに奪われた絵画の多くは、未だに帰還されていないそうだ。財産と共に想い出も奪った戦争。その傷痕は、生きている限り癒されることはないのだと思いました。
WOMAN IN GOLD
starstarstarstarstar - 10年前
美しすぎるがゆえに翻弄されたクリムトの名画。正式名称アデーレ・ブロッホ=バウアー。
やや、時代考証とオーストリア政府の描き方は気になったものの、ヘレン・ミレンの凜とした姿勢、物腰の優雅さ、たまに見せるユーモアに当事者の大人の女性の美しさを… 続きを読む
美しすぎるがゆえに翻弄されたクリムトの名画。正式名称アデーレ・ブロッホ=バウアー。
やや、時代考証とオーストリア政府の描き方は気になったものの、ヘレン・ミレンの凜とした姿勢、物腰の優雅さ、たまに見せるユーモアに当事者の大人の女性の美しさを感じ、あの名画の雰囲気を重ね合わせて鑑賞することができました。ホロコーストの犠牲にならずに済んで本当に良かった。
しかし、あの金をふんだんに使って描く手法はクリムトにしかできずその素晴らしさといったら、うっとりです。とりあえず、ニューヨークに行こう(笑)