国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
美しい星 ポスター

美しい星

3.6 127分 2017/05/26 公開
SF日本
チケット予約

あらすじ

三島由紀夫の『美しい星』を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八が映画化。主演を『二重生活』『お父さんと伊藤さん』のリリー・フランキーが務め、亀梨和也、橋本愛が脇を固める。太陽系3番目の惑星・地球。その「美しい星」を、自らの手で救えると信じ込んだ勘違い家族。その愛すべき、大奮闘の物語。大杉重一郎(リリー・フランキー)は予報が「当たらない」ことで有名なテレビ気象予報士。世の中いろいろあるけれど、暮らし向きは悪くないし、家族にそれほど大きな問題もなく、若くて可愛い愛人もいて、彼の人生、悪くない。そんなある日、重一郎はあるものと遭遇する。それは空飛ぶ円盤(UFO)だった。「自分は火星人。世界を救うためにこのホシに遣わされたのだ」覚醒は止まらない。息子の一雄(亀梨和也)や娘の暁子(橋本愛)にも異変が生じる。一雄が水星人、暁子が金星人として目覚めたのだ。それぞれの母星から使命を受け取った家族は、それぞれのやり方で「世界を救うんだ」と奮闘しはじめる。一方、ひとりだけ地球人のまま覚醒しない妻・伊余子(中嶋朋子)はヒマを持て余し、怪しい「美しい水」ビジネスに手を染める......。

場面写真

予告動画

美しい星の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
吉田大八
キャスト
リリー・フランキー/亀梨和也/橋本愛/中嶋朋子 ほか
配給
ギャガ
公式サイト
http://gaga.ne.jp/hoshi/

クチコミ

イザベル

キャスティングに一見の価値あり

- 9年前
試写会で初見の時は、正直エンディングで呆気にとられたが、どうしてももう1度観たい衝動にかられて、公開後に再度鑑賞した。 何もかも親切に説明がある映画ではない。 捉え方は観る人によって違うだろうが、クセになる映画である。 宇宙人として覚醒す… 続きを読む

試写会で初見の時は、正直エンディングで呆気にとられたが、どうしてももう1度観たい衝動にかられて、公開後に再度鑑賞した。 何もかも親切に説明がある映画ではない。 捉え方は観る人によって違うだろうが、クセになる映画である。 宇宙人として覚醒する(母親を除く)大杉一家のキャスティングがハマりすぎている。 地球を救うべく滑稽な切なさで熱弁を振るうリリーフランキー、覚醒する家族を俯瞰で眺めつつもマルチビジネスにはまる中嶋朋子、野心を抱きつつも世界との不調和を醸し出す亀梨和也、圧倒的な美貌が世間とのズレと孤独を生む橋本愛、このキャストで行こうと考えた吉田大八はすごい人だ。 そして、確信的に異星人な佐々木蔵之介の非人間っぽさは見ものである。 どのシーンに引っかかるかは人それぞれだが、観たら忘れられない、誰かと話したくなる1本だと思う。

ゆき

うーん

- 9年前

友人と試写会を見ましたが、初見はあまりよく分からず……、見終わったあとに友人と「え?終わり??」「お父さん…まじか?」「え?なにこれ」「とりあえず佐々木蔵之介さんかっこよかった」と最後の最後、呆気にとられポカーンとなりました。 出演者さんが好きだったり、監督が好きなら見て損は無いかと、難しくかんかえずに、これはこうなんだと気楽に見た方が楽しいと思います。これは考えるのではなく感じる映画です。

映画舞台挨拶

おもしろかったです!!

- 9年前

難しい内容でしたが、亀梨和也さんのファンならみて損はないと思います。 DVDでおさらいしたいです!!

baobab ネタバレ

想像以上に丸くて白くて滑らかな…

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

笑いどころがちょこちょこ有り、面白いけど何だかよく分からんうちに話が進み、物語はどう決着するのか謎だなぁと思いながら行方を見守っているとフッと終わってしまう、不思議なシャボン玉みたいな映画でした。 「顔が良いだけのフリーター」と称されてしまった兄貴の使い途にオオッと思いました。暁子がうまれる前から聴いていたような気がすると言っていたタケミヤカオルの曲は、自分にとってもなんだか妙に切なくて、私も金星人な気がしてきました。 そしてやはり尻です。 美しい尻。

KUBO

橋本愛のUFOを呼ぶ踊り

- 9年前
5月3本目の試写会は三島由紀夫原作、吉田大八監督最新作「美しい星」。原作未読、純粋に映画だけを見た感想です。 お天気キャスターのお父さん(リリー・フランキー)、フリーターの息子(亀梨和也)、美人女子大生の娘(橋本愛)。ある時を境に、それぞ… 続きを読む

5月3本目の試写会は三島由紀夫原作、吉田大八監督最新作「美しい星」。原作未読、純粋に映画だけを見た感想です。 お天気キャスターのお父さん(リリー・フランキー)、フリーターの息子(亀梨和也)、美人女子大生の娘(橋本愛)。ある時を境に、それぞれが、火星人・水星人・金星人であることに目覚め、宇宙人家族には、大きな変化がおとずれる。 「宇宙人」「UFO」それが、マジなんだか、ギャグなんだか、わからないまま物語は進み、前半は観客からも大きな笑い声が。中盤以降は「地球温暖化」「太陽系連合」とどんどん話がデカくなってゆく。 終映後、亀梨くん目当ての若い女性やおばさまたちから苦笑とも失笑とも取れる笑い声が起こる。率直に言って「わかりにくい」。私はと言えば、「宇宙人」というのは何かのメタファーなのか?(「生きる意味を見出した人」という意味ではないのか?) 火星人・水星人・金星人という区別には何か意味はあるのか?(家族にもそれぞに異なる人生の目標があるということではないのか?) SFの体裁をとってはいるが、家族の話ではないのか?などと考えながら見ていました。 「桐島」はたいへん評判のよかった映画ですが、原作を読んでから見た私には、原作とは全く違った作品としか思えませんでした。「紙の月」も、先に原作を読んでから見た人の評価はイマイチでした。だから私は、吉田大八は、原作を独自に解釈して創作する人という印象です。原作を読んでいないので、小説で三島由紀夫が何を言いたかったのかはわかりませんが、きっと本作も小説とはだいぶかけ離れたものになっているのではないでしょうか? どなたか1962年の原作をお読みになった方の感想をお聞きしたいです。 ラストも含めて、素直に「SF」だととらえれば「なんだ〜?」ってことになるだろうし、全てが何かのメタファーだととらえれば、文明批判の皮をかぶった家族の物語ともとれる、正直、捉えどころのない怪作。 リリー・フランキーと橋本愛の「UFOを呼ぶ踊り」ばかりが印象に残りました。

チケット予約
ページ上部へ戻る