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弁護人 ポスター

弁護人

4.5 127分 2016/11/12(土) 公開
ドラマ韓国
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あらすじ

故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代、1981年9月に実際に起きた「釜林(プリム)事件」をモチーフにしたヒューマンドラマ。ある事件をきっかけに人情派弁護士へと変わっていく主人公を演じるのは、ソン・ガンホ。1980年代初めの釜山。学歴はないが、様々な案件を抱える売れっ子、税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)は大手企業からのスカウトを受け、全国区の弁護士デビューを目の前にしていた。そんなある日、駆け出しの頃にお世話になったクッパ店の息子ジヌ(イム・シワン)が事件に巻き込まれ、裁判を控えているという情報を耳にする。クッパ店の店主スネ(キム・ヨンエ)の切実な訴えを無視出来ず、拘置所の面会に行くが、そこで待ち受けていたジヌの信じがたい姿に衝撃を受ける。多くの弁護士が引き受けようとしない事件の弁護を請け負うことに決めるが……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ヤン・ウソク
キャスト
ソン・ガンホ/イム・シワン(ZE:A)/キム・ヨンエ/クァク・ドウォン/オ・ダルス ほか
配給
彩プロ

クチコミ

法曹界を目指す若者必見の傑作!

- 9年前
韓国の元大統領盧武鉉氏の若き日の実話に基づく映画ということで、大変興味深く拝見しました。 骨太の傑作です。 主演のソン・ガンホさんがいいですね。法曹界を目指している大学生が観たら、ものすごく勇気付けられるのでは。 「トランボ」もいわゆる… 続きを読む

韓国の元大統領盧武鉉氏の若き日の実話に基づく映画ということで、大変興味深く拝見しました。 骨太の傑作です。 主演のソン・ガンホさんがいいですね。法曹界を目指している大学生が観たら、ものすごく勇気付けられるのでは。 「トランボ」もいわゆる”赤狩り”がテーマでしたが、こちらも韓国版赤狩りが背景にあります。密室での拷問があるため凄惨さが際立っており、トランボでは感じなかった恐怖を覚えますね。国家というものの本質を見せつけられます。 主役のソン・ウソク弁護士の凡庸さがいいですね。金儲けに熱心で貪欲。でも義理堅く熱血漢。 そして政治に全く無頓着。実は、これがのちの彼にとって大切な役割を果たす欠かせない要素だったことが分かります。 おかげで慣習にとらわれず、結果は厳しいものでしたが、自分の信念を決して曲げる事なく、権力に屈することなく闘うことができた。 また民主化を勝ち取るため、群衆の先頭に立つ勇気や釜山で働く弁護士仲間たちの感動的なエピソードも見逃せません。 骨太の作品とはまさにこの映画のことです。 盧武鉉氏が亡くなられた時のニュースは、衝撃的なものでした。映画ライターの佐藤結さんによれば、多くの人たちが自分たちで追悼施設を作り、「守ってあげられずにごめんなさい」と嘆き悲しんでいたとのことです。 韓国の民主化になくてはならない人だったのですね。この映画を観るまで全く知りませんでした。お隣の国を知るいい機会になりました。 韓国の皆さん、素晴らしい映画をありがとう。

韓国作品のシリアスものは本当に良作多し!

- 9年前
俺の中ではコメディもシリアスも素晴らしいソン・ガンホさんは「韓国のトム・ハンクス」と敬愛している人物の一人。 出演作は前知識無しでも無条件で鑑賞するのですが、今回の作品は彼の良さを思いっきり堪能できる素晴らしい作品でした。 盧武鉉元大統領の… 続きを読む

俺の中ではコメディもシリアスも素晴らしいソン・ガンホさんは「韓国のトム・ハンクス」と敬愛している人物の一人。 出演作は前知識無しでも無条件で鑑賞するのですが、今回の作品は彼の良さを思いっきり堪能できる素晴らしい作品でした。 盧武鉉元大統領の弁護士時代の話が題材になった法廷劇です。 前半は弁護士を開業するために釜山へ戻ってくるウソクの生活と、若かりし頃司法試験に向かって頑張る貧乏生活を同時に描かれています。 学生時代のウソクは周りの事は気にせず自分が信じた事なら何があっても突き進んでしまうタイプの男。 セリフは少なめではありますが、ソン・ガンホさんの演技は現状打破しようともがき苦しむウソクの感情が手に取るように伝わってきます。 また弁護士開業からのウソクは仕事を選ばず貪欲に取りに行く姿を見せつつも人とのつながりを大切にする熱い男。 そんな彼だからこそあれだけの逆境に打ち勝ったのだと思いました。 昔の韓国ってこんなに腐ってるのかというくらい公安や警察が悪く描かれております。 実話とはいえ脚色されていると思うのですが、作品を盛り上げるための演出としてはとても効果的。 話はとてもわかりやすいし、全体を通してテンションが右肩上がりになる作りはやっぱり映画の世界に引き込まれますね。 後半はウソクという一人の男が大きな組織に立ち向かうランボーのような状況にドキドキハラハラしました。 でもこれが事実に近い形で描かれているのだとしたら昔の韓国って本当に怖い国でしたね。 鑑賞中ずっと力が入っていたようで終わった後の肩こりがハンパなかったです。 でもそれくらい映画に集中していたイコール素晴らしい作品だったという証拠なのだと思いました。

チャラ韓仕様なのが残念。

- 9年前

誰がやっても、末路は悲惨な韓国大統領。で『弁護人 (변호인)』。再評価の人、盧武鉉(ノ ムヒョン)の法曹時代の物語。軍政、反共恐怖政治、釜林事件。当時は情報に疎かった隣国人観客には、とても勉強になる一作。ただ、感情に訴え続ける、チャラ韓仕様なのが残念。折角の題材が安っぽく映る。

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