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ニュースの真相 ポスター

ニュースの真相

3.9 125分 2016/08/01 公開
オーストラリアアメリカ
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あらすじ

『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』などの脚本家として知られ、本作で監督デビューを飾ったジェームズ・ヴァンダービルトが真実を追うジャーナリストのもうひとつの闘いを、実話に基づいて描いた感動作。メアリー役は『アビエイター』『ブルージャスミン』でアカデミー賞®を2度受賞したケイト・ブランシェット、伝説的アンカーマン、ダン・ラザー役を『大統領の陰謀』のロバート・レッドフォードがつとめる。2004年4月、ニューヨーク。20年のキャリアを持つCBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプス(ケイト・ブランシェット)は、イラクのアブグレイブ刑務所の虐待事件を他局に先駆けてTV番組「60ミニッツII」で放送し、ベテランのアンカーマン、ダン・ラザー(ロバート・レッドフォード)らと祝杯を上げた。夫と7歳の息子と暮らすダラスに戻ったメアリーは、成功の余韻に浸ることもなく次のテーマを見据えていた。4年前にも調べたが放送には至らなかった、現職大統領ジョージ・W・ブッシュの軍歴詐称疑惑だ。再び大統領選の年となり、タイムリーな企画として本社の上司ジョシュ・ハワードらの承認を得たメアリーは、ダラス支局を拠点に取材チームを結成し、調査にとりかかったのだが......。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ジェームズ・バンダービルト
キャスト
ケイト・ブランシェット/ロバート・レッドフォード/エリザベス・モス/トファー・グレイス/デニス・クエイド ほか
配給
キノフィルムズ

クチコミ

ドラ子

ロバート・レッドフォード目当てだったけど…

- 10年前

ロバート・レッドフォード目当てだったけど、、、、、ケイト・ブランシェットのデキる女感がとにかくカッコいい!!!キャロルとはまた違う素敵なオトナ女性を演じていました。 世間に発信するジャーナリズムとは何かを考えさせられる映画。メディア(特にテレビ)の発信力は強力だけど、それはプラスにもマイナスにも働いて、人間ひとりの人生を大きく変えてしまうものなんだなぁ、と改めて。。

KUBO

偏向と言われて意見が言えなくなったら、この国は終わりだ

- 10年前
ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード共演の「ニュースの真相」。ブッシュ元大統領の軍歴詐称疑惑報道に関する事実に基づく作品だ。 CBSの「60ミニッツ」という報道番組のプロデューサー、メイプス(ケイト・ブランシェット)は、ブッシ… 続きを読む

ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード共演の「ニュースの真相」。ブッシュ元大統領の軍歴詐称疑惑報道に関する事実に基づく作品だ。 CBSの「60ミニッツ」という報道番組のプロデューサー、メイプス(ケイト・ブランシェット)は、ブッシュ大統領が当時ベトナムに派兵されないように軍歴を詐称した事実を裏付ける文書を入手しスクープ番組を放送するが、その文書そのものの偽造疑惑が持ち上がり、社内的にも社会的にも追い詰められていく…。 ブッシュの軍歴詐称は有名な話で、本人のベトナム派兵逃れ、口利きをした人間にウサマ・ビン・ラディンから金が流れている事実など、当時現職大統領のとんでもないスクープだったわけだが、原題の「truth」は最後までグレイのまま、文書の出処と信憑性だけを追求されニュースそのものが世の中から抹殺されていく過程が怖い。 ニュースキャスター、ダン・ラザー役のロバート・レッドフォードの台詞が心に突き刺さる。「偏向と言われて質問をしなければ、この国は終わりだ。」 10年ほど前のアメリカの状況が、今の日本の状況に驚くほど似てはいないだろうか? 時の政権のご機嫌を伺いながらでなければ成り立たないテレビ局。教育ですら「偏向」という言葉で縛ろうとしている。民主主義の暴走と、テレビや報道の在り方など、大きな問題を提起している作品である。意識の高い人、必見!

YUKi

無題

- 10年前
ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードは言うまでもなく、主要人物それぞれの関係性が素晴らしかった。お互いが交わす、ふとしたいいタイミングのセリフにもグイっとやられる。追い詰めて追い詰めて、追い詰められて追い詰められてという、常に苦… 続きを読む

ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードは言うまでもなく、主要人物それぞれの関係性が素晴らしかった。お互いが交わす、ふとしたいいタイミングのセリフにもグイっとやられる。追い詰めて追い詰めて、追い詰められて追い詰められてという、常に苦境に立たされ続けるマスメディア界の世界観。意外にも単なる“大敵”や“嫌なやつ”が登場しないんですよね。魅力的なキャストが多く、誠実で正確な事実をそれぞれが追求する。この作品で、マスコミ界が卑劣なものではなく高潔なものであるという印象を受けたのはその効果かと。真実を追求し、犠牲を払ってでも真実のままに訴えかけようとする大手ニュース番組すら、視聴率が獲れるバラエティ番組に追いやられ‥。そんな状況でも妥協も不正も認めはしないという意志があまりにも美しかったです。 “th”とか“FEO”という、点のようなワードを持ち出した部分なんかもとても印象的で好きな要素。良心を感じない報道なんて腐るほど転がっている世の中だけど、この作品はむしろそれを反転させ、一掃しているようなリスペクトだけが清々しく残る。

geta-yuki

「骨太」ってぇのはこういうことさ。

- 9年前
「アウトサイダー」もそうだったんだけど、こうした過去のニュースの現場をドラマ化した映画は、ほんまに上手いのが多いす。本作もそうで、これにレッドフォードにブランシェットが演じちゃうんだから、もう脱帽しかないす。一つの成功が思わぬ波乱を呼び、元… 続きを読む

「アウトサイダー」もそうだったんだけど、こうした過去のニュースの現場をドラマ化した映画は、ほんまに上手いのが多いす。本作もそうで、これにレッドフォードにブランシェットが演じちゃうんだから、もう脱帽しかないす。一つの成功が思わぬ波乱を呼び、元々のテーマが実際にあった事実とは言いながら、克明にその顛末が描き出されていくドラマの妙は、もうほんまに凄い。まるでスキのない作品。「骨太」ってのはこういうのを言うんですなぁ。一杯やりながらじっくり酔いしれたい名作です。って、この監督さん、これがデビュー作だってんだから、キャスティングも含めてほんまに人材多過ぎ!なにそれ! ちなみに「エンタメなんだから、どかーん、ボカーンと派手にやってくれなきゃー!」ってテイストを映画に求める人にはまるで向かないです(^^) しかし、相変わらずほんまにダサいぞ、この邦題。

Maooooo

報道番組

- 9年前

の、裏が見えた。報道側、メディアについては情報を操作したりと悪い印象しかなかったけど、真実を伝えようと頑張ってる人もちゃんといるのだなと希望を持てた。

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