間違いなく良い映画ですが暗いです
観る人次第で解答が変わる、さまざまな捉え方のあるストーリーです。 役者の演技が素晴らしい。浅野忠信、古舘寛治、仲野 太賀。中でも筒井真理子が素晴らしい。8年後の太り方、半尻。
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郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、利雄、妻の章江、10歳の娘・蛍の3人家族。ごく平凡な毎日を送っていたある日、利雄の古い知人で最近まで服役していた八坂草太郎が現れる。利雄は章江に断りを入れずに八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供する。
観る人次第で解答が変わる、さまざまな捉え方のあるストーリーです。 役者の演技が素晴らしい。浅野忠信、古舘寛治、仲野 太賀。中でも筒井真理子が素晴らしい。8年後の太り方、半尻。
浅野忠信さんの出ている映画を久々に見ました。 え!!めっちゃ素敵な俳優さんじゃないですか!!今更ながらそう思ってしまいました。 最初から最後まで、気持ちよく息をすーはー出来ない映画です。
あぁー、強烈。離れない。 あのオルガンの音色。あの赤いTシャツ。橋の上のあの笑み。 人の想像が本当の恐怖を生むんだなぁ。 トークショーで筒井さんが『文化で経済が回るといいですよね』って言ってたのが印象的。日本が本当にそうなるといいなぁ。
面白かった。 息を飲むシーンが何度かあり、静かなトーンなのに全く中だるみなく最後まで観られた。 赤い物が象徴的に使われていた。 筒井さんは前半若くて綺麗なのに、8年後は本当におばさんに見えた。 実年齢では後半の方に近いと思うけど、メイクと衣装?でこんなに変わるんだ。すごい。 浅野忠信は太賀の存在を知ってたら、あんなことにはならなかったのかな、、、 追記 筒井さんは役作りで体重を増やされたそうです。13kgも!(°_°)
ある家族と八坂の関わりから、罪とは?罰とは?を考えさせられる話。八坂を演じる浅野忠信さんの演技に釘付けになりました。 本当にものすごい存在感。重く苦しい、人間の陰の部分を描いているのだけれど、観る者を惹きつけて離さないストーリー展開、ぞっとするけどクセになるような、そんな映画でした。3回観ました。
とても静かだから、観客は皆次の展開を考えながら役者の細かい所作をひとつひとつ目で追うことになる。 このくだりは伏線なのか?だとすると…なんて感じで面白かった。 浅野忠信、怪演?
町工場を営む一家に、突然の来訪者。で、『淵に立つ』。ある程度は予測可能。しかし、常に予測範囲の上を行く怖さがあり、緊張感が生まれる。アップが少なく、登場人物の表情が読み取り難いが、凡庸なサスペンスとは一線を画す味わい。胸苦しさが残る作品だが、無責任な加虐劇ではない。ただ、悲しい。
いやー、とにかくなんて言えばいいか分からん。 とはいえ、見て損したとかは思わない。ただただ、投げかけられる数々の話の真相が、何から何まで明らかにされないままに、ただただ突き放される…そんな映画。なので、映画にすっきりとした結果や結末を期待する人には、もしかしたら不向きかもしれない。 圧倒的なのは、映画の端々から…いや、浅野忠信の端々から(w)終始発っせられる、次に何をするのか、何が起こるのか分からない気味の悪さが、いつにも増してもう絶品。とにかく全シーンに渡ってそうなのだ。なんや、その髪型は⁈って関係ないところでも、やたらドキドキさせられる。 中盤から彼はスクリーンから居なくなるのだが、そこからするりと違った趣きの映画になっていくから、これまた不思議。一転して悲哀の塊しかない日常が紡がれていき、その平坦な紡がれっぶりが長過ぎて、観てるこっちも少々気疲れしちゃうほど。 それほどに全編に渡って、役者の演技力の確かさが満ち満ちている。特に古舘寛治さん。朴訥な演技の中にも紛れも無い「演技の確かさ」が光る。いや、惚れ直しました。 しかし、これほどエンドロールクレジットが始まった瞬間に、「ええーっ⁈」って心の中で叫んだ映画も最近ないかも(^^) いえ、別に大どんでん返しが待ってる訳じゃありません。むしろ逆。で、結局「淵に立っ」たのは一体誰だったのか。うーん、やっぱなんもかんも分からん!!
人は何を考えてるかわからない。どうほころびてしまうかわからない。人間の浅はかに人を信じてしまう気持ち。そして予想もしない裏切り、静かに静かに見せてくれます。はやり、俳優陣の演技に圧巻。私は好きな映画でした。
おそらく下請けの金属加工業務社の社長が 王のように成り立っているのは、 髭も剃らずに、家族の会話も聞かずに 新聞読んでる朝食のシーン。 いろいろあって、 娘がああなったのはどこかほっとする と吐露する無神経な感じ。 それは地獄に堕ちて当然だろ。 ということです。 どうしようもない物語をどうしようもなく 描けるのは、高飛車な感じがして好きじゃない。 などと感傷に浸ってる場合ではなかった。 すべてはあの髭面の王の所為だ。 だから国民は王のおかげで死んでゆくのです。 美しい国家です。