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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気 ポスター

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

4.0 103分 2016/11/26 公開
アメリカ
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あらすじ

『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したジュリアン・ムーアが病と闘いながら法に立ち向かっていく女性刑事を演じたドラマ。20年以上刑事として働いているローレル(ジュリアン・ムーア)。ある日、ステイシー(エレン・ペイジ)という若い女性と出会い、恋に落ちる。年齢も、取り巻く環境も異なる二人だったが、徐々に関係を築いていき、郊外に中古の一軒家を買って一緒に暮らし始めることに。しかし、ローレルが病に冒されていることが発覚し、余命半年という宣告を受けてしまう。自分がいなくなった後も、ステイシーが、二人の大切な家で暮らしていけるよう、遺族年金を遺そうとするローレル。だがそれは、同性のパートナー同士では法的に認められなかった。病と闘いながら、権利を求め、制度の改正を求め闘う決心をしたローレルの訴えは、やがて社会的なムーブメントへと拡大していき......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ピーター・ソレット
キャスト
ジュリアン・ムーア/エレン・ペイジ/マイケル・シャノン/スティーヴ・カレル ほか
配給
松竹

クチコミ

よしの

勇気ある人

- 9年前

実話なので、もっとこうだったら…というのはありませんね。もっともっと考え方を柔軟にして、色々な人の平等が保障されていけばいい。偏見や差別がなくなるといい、と思います。なかなかなくならないから映画のモチーフになってしまうのかもしれないけれど。

ぴな

心に沁みた

- 9年前
同性カップルの遺族年金を巡る実話ベースの物語。 出会いからの展開がやや早いものの、マイノリティー擁護を謳った人権派的な話でもなく、とても単純でわかりやすい話。 異性だとか同性だとか、そんなの関係なく観てた。パートナーとして平等に扱って欲し… 続きを読む

同性カップルの遺族年金を巡る実話ベースの物語。 出会いからの展開がやや早いものの、マイノリティー擁護を謳った人権派的な話でもなく、とても単純でわかりやすい話。 異性だとか同性だとか、そんなの関係なく観てた。パートナーとして平等に扱って欲しいという単純な主張。 ローレルの相棒とステイシーの雇い主のやさしがとても良かった…。 流れから展開はわかるものの、ジュリアン・ムーアの闘病姿は痛々しかったし、半ばから泣きっぱなし。最後は2人の写真でダメ押し。 ごく最近の話なんだよね… 2人の行動、そして周りのサポートがその後の法制度を大きく変えた。 ステイシーが幸せでいることを願わずにはいられなかった。

koki bauer

キャロルと並ぶ感動作

- 9年前
どんな愛のかたちであれ、かけがえのない人を想う気持ちに変わりはない。そう確信させてもらえる映画でした。 若いステイシーがローレルの病を知ったときに、逃げ出してしまいはしないかと心配しましたが、彼女はローレルと一緒に病と闘うことに一切躊躇し… 続きを読む

どんな愛のかたちであれ、かけがえのない人を想う気持ちに変わりはない。そう確信させてもらえる映画でした。 若いステイシーがローレルの病を知ったときに、逃げ出してしまいはしないかと心配しましたが、彼女はローレルと一緒に病と闘うことに一切躊躇しなかった。 また同僚のデーンがローレルのため、閉鎖的な空気に満ちた署内で有給を募る場面、そして最終委員会に多くの同僚たちがローレルのために駆けつける場面は実に感動的でした。 差別や偏見は、相手に対する無知や無理解が生み出すもの。相互に理解し合うための努力を放棄する怠慢が生み出すもの。弱い立場に追い込まれている人びとをいたわる勇気と優しさが、今ほど求められている時代はないと、痛切に感じました。 LGBTをテーマにした映画を観るのは、今秋キャロルに続いて二作目となりますが、自分の心に従わなければ生きている意味はないというキャロルのことばが、普遍的な重みを持って胸に迫って来ます。二作ともに感動的な映画でした。

まりん

ゲイでいけない?

- 9年前
同性愛者だという事を隠し、肩身の狭い思いで生きて来たローレルは、妙齢なのに、凄く奥手で可愛らしい。 大分年下のステイシーの方が、余裕が有ってリードしている感じ。 置かれている立場もあるのでしょうけど。 だけど何だか、歳の差関係無くパートナー… 続きを読む

同性愛者だという事を隠し、肩身の狭い思いで生きて来たローレルは、妙齢なのに、凄く奥手で可愛らしい。 大分年下のステイシーの方が、余裕が有ってリードしている感じ。 置かれている立場もあるのでしょうけど。 だけど何だか、歳の差関係無くパートナーとなれる二人が微笑ましくて、羨ましく思えました。 どちらも相手を守ろうとしている。 個人を見ないお役所仕事がもどかしいし、体面気にして動かない同僚たちが腹立たしい。 ゲイでいけない?誰も愛せないより全然良いと思うわ。 そもそも同性愛って古代からあって、異性だと世継ぎ問題が起きるから、愛人は同性で・・って言う王家も有ったのよ。 生産性が無いから? 常に存在していた物を少数だからと、タブーと定義を決めたのも人間よね。その定義がそもそも間違っていたら? 誰が責任取れるの? 人種差別とか、身分制度とか、男女差別とか、そう言う物と同じように、人間が自分の手で変えて行くしかないでしょ。 四の五の言わずに話を聞け!と私は思います。 パートナーの為に戦ったけど、それは沢山のゲイカップルの未来を変えた。 もう、ボロボロに泣きました。 Steve Carellって、こう言うしつこくてウザい役ぴったり。だけど真面目な顔してfunnyで頼もしい。

geta-yuki

切なく、悲しく、美しい

- 9年前
まるで知らない遠いアメリカの同性愛のパートナーの話。言ってしまえばそれだけなのに、なんでこんなにも胸を揺さぶられるのだろう。 そういう主張に肯定も否定もない。ましてや自分がそっちって訳でもない。それでもこんなにまで惹きつけられるのは、すべ… 続きを読む

まるで知らない遠いアメリカの同性愛のパートナーの話。言ってしまえばそれだけなのに、なんでこんなにも胸を揺さぶられるのだろう。 そういう主張に肯定も否定もない。ましてや自分がそっちって訳でもない。それでもこんなにまで惹きつけられるのは、すべて役者さんの演技が故なんだろうって結論に行き着いちゃう。素晴らしかった。深刻な話題ではあるのに、ちょっとした所でクスっとさせる妙もいい。観ててずっと深刻になり過ぎないもの。それでいて、お涙頂戴なチープさもない。 宣伝もそんなにやってる訳でもないし、実際の劇場もスカスカで、自分が観た上映回も平日とはいえちゃんとナイトショーだったけど、そうだな、客先には10人も人がいなかったかな。だからってこともあって、すんごく集中してどっぷり画面の中にハマることが出来た。 大オススメ!って声を大にして言う映画でもないのだけど、ひとまず「FとJK」よりは楽しめるんじゃなかろうか。 ゲタノ座📽本日の上映作品 『Freeheld』ピーター・ソレット監督作品

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