K KUBO 文学版「重版出来」?
starstarstarstarstar - 9年前
コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン共演の「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」。
ざっくり言うと文学版「重版出来」みたいな。文学の世界でも、こんなに作家と編集者って二人三脚なんですね。コリン・ファース演じるパーキンズ… 続きを読む
コリン・ファース、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン共演の「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」。
ざっくり言うと文学版「重版出来」みたいな。文学の世界でも、こんなに作家と編集者って二人三脚なんですね。コリン・ファース演じるパーキンズは、なんと「グレート・ギャッツビー」のフィッツジェラルドやヘミングウェイを見出した実在のカリスマ編集者。
このパーキンズの前に現れた新たな天才がジュード・ロウ演じるトマス・ウルフ。天才ながら、感情の起伏が大きく協調性がないトムをジュード・ロウが好演。親子のようなパーキンズとトムの友情に胸が熱くなります。
「ゼルダ」のキーワードで「フィッツジェラルド」がわかる人は更に楽しいかな。アメリカ文学好きには特にオススメ。
g geta-yuki ま、副題はともかくとして(^^)
starstarstarstarstar - 9年前
シックで重厚。そんな言葉がピッタリな映画ってとこだろうか。たっぷりと名演を堪能する、ある意味舞台劇のような作品。
観ているこっちが感情移入して、思わずガッツポーズしちゃうような感動作でもなければ、登場人物の悲哀っぷりにもらい泣きしちゃうよ… 続きを読む
シックで重厚。そんな言葉がピッタリな映画ってとこだろうか。たっぷりと名演を堪能する、ある意味舞台劇のような作品。
観ているこっちが感情移入して、思わずガッツポーズしちゃうような感動作でもなければ、登場人物の悲哀っぷりにもらい泣きしちゃうようなお涙頂戴劇でもない。ある小説家と編集者の出会いを皮切りに、彼らの友情(と呼べるほど、起伏があるわけでもない)を軸に、人生の機微を照らしていく。
凄いのは、完全に脇役としての配役にニコール・キッドマン嬢が出ちゃってるところ。もうね、完全に睨みつける目が悪女(^^) そういえば「コールド・マウンテン」でもこの二人夫婦役だったな。今回もかなり夫婦仲だけはコールド(寒い)です…。
で、夫役のロウが「トム」って役名なんだから、なんか昔からのファンとしては、不気味な因縁にほくそ笑んじゃう。しかし「コールド〜」の時のロウさんは非常に律儀で真面目な開拓時代の西部マン、かたや今回は才能はあるが小心者で酒が大好き、おまけに大言壮語なダメ男。いやはや演技の幅を感じずにはおれん。コリン・ファースも「キングスマン」に「英国王」、「ブリジット・ジョーンズ」のときと比べてみたりすると、その幅がやたらと楽しい。
でも、これ、アメリカ小説史、文学史における重要な逸話の映画化な訳よね。その辺、知識がないおかげで全然腑に落ちた形で鑑賞できてないってのは悔やまれるところ。
ともあれ、しっとりしっかり、大人な映画でした。ちなみにご一緒に劇場で鑑賞した方、200人くらい座れる劇場にわずか10人ほど…。ま、平日の18:00上映ですからね。やむなし。
途中でカジキマグロ釣ってるおっさんが出てくるんだけど、それが実はかのヘミングウェイだとは、パンフレット読んでやっと分かったという始末。
き きゃも オンリー・イエスタデーの時代
starstarstarstarstar - 9年前
自伝的小説につぎ込む溢れ出る言葉たち、類稀な天才でありながら多くの矛盾を抱え、痛みや不安が奇行に追いやったかと思うと 素直で無垢な表情を見せる、
編集者パーキンスにとって特別な存在になっていくジュード・ロウ演じるトマス・ウルフの常識を超え… 続きを読む
自伝的小説につぎ込む溢れ出る言葉たち、類稀な天才でありながら多くの矛盾を抱え、痛みや不安が奇行に追いやったかと思うと 素直で無垢な表情を見せる、
編集者パーキンスにとって特別な存在になっていくジュード・ロウ演じるトマス・ウルフの常識を超えた魅力、ふさふさに増えてる髪の毛が印象的です✨
早世の作家トマス・ウルフを世に出した編集者パーキンズ☆こんな黒子がいたのですね?
奔放で子供のような振る舞いに見え隠れする真実のウルフを受け入れ見守りつつも、編集者として常に自問自答するコリン・ファースの静かで温もりある存在感が沁みました✨
実話に基づくヒューマン・ドラマは「華麗なるギャツビー」のS・フィッツジェラルド(ガイ・ピアース)が登場したり、淡い色彩で描かれる この時代の雰囲気、当時の重厚な列車etc.、くぎ付けの104分でした?
t tonton 実話で興味深く
starstarstarstarstar - 9年前
アメリカを代表するトマスウルフの成功と、関わった編集者パーキンスの友情と葛藤を描いた作品。全体的に暗い画面。光と翳を感じた映画。今も編集者と作家はこれに近いのかと思うけど。
s syuko1 作家って大変
starstarstarstarstar - 9年前
作品を生み出すまでって 大変。
作品を愛して 作品と編集者が一つになり、そこに友情が生まれる。
ジュウドロウの演技が、見応えあります。
物語り自体は、ドキドキ感やワクワク感がないので、少し間延びした感あり。