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メッセージ ポスター

メッセージ

4.0 116分 2017/05/19 公開
SFドラマアメリカ
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あらすじ

『プリズナーズ』『ボーダーライン』などを手がけたドゥニ・ビルヌーブ監督が、異星人とのコンタクトを描いた米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を映画化したSFドラマ。主人公ルイーズ役は『アメリカン・ハッスル』『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス。その他、『アベンジャーズ』『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー、『ラストキング・オブ・スコットランド』でオスカー受賞のフォレスト・ウィテカーが共演者として脇を固めている。ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていく……。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
監督:ドゥニ・ビルヌーブ/原作:テッド・チャン
キャスト
エイミー・アダムス/ジェレミー・レナー/フォレスト・ウィテカー/マイケル・スタールバーグ ほか
配給
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
公式サイト
http://www.message-movie.jp/

クチコミ

どするん ネタバレ

世界仲良しこよし映画じゃない!

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

頭の中を整理するために書きます。 お話としては突如正体不明の巨大な物体が世界各地に計12隻出現。大学で言語学を教え、過去に軍で通訳をしていたため秘密保持もできることから主演のルイーズが大佐から協力を求められる。 現場に行き数学者のイアンと共に対話を試みる。 各国で回線を繋ぎ情報を共有し合う中でペプタポッドの言語を理解し始める。その中で中国は麻雀から「武器を与える」という言葉に行き着く。勝負の中でそれに気づいたことで攻撃があると考える。ロシアなどもその言葉に気づき各国が情報を共有しなくなる。 ルイーズとイアンは「武器を与える」という言葉の真意を確かめるために再び中に入るが、一部の兵士が爆弾を仕掛ける。そして最後の難解なメッセージを受け取る。時間になり爆発が起きる。この爆発が攻撃と取られ反撃が来ると思ったアメリカは基地撤退と交戦に備える。 これによりアボットは死の過程へ。 メッセージの解読に取り掛かるが複雑すぎて解析できない。そんなとき以前からあった自身の娘との出来事が駆け巡る。(映画冒頭に娘の死が描かれることで時間軸としては過去のものだと思っていたが違う。というよりこの冒頭の映像はまだルイーズとヘプタポッドが出会う以前のものであり、その後のルイーズが大学へ授業に行くシーンからとは切り離して考える。) 世界各国が戦線布告を行い戦闘体制に入る。特に中国は今にも攻撃を始める時に、ルイーズは最後の接触をとる。これも中に入る未来が見えたから。「武器を使え」という言葉がわからないまま別れとなるが娘との出来事が徐々に想起され夫との別れから未来が見えることに気づく。 ヘプタポッドが提供した武器は言葉。 そしてヘプタポッドの言語を理解することで未来が見えるようになる。だからルイーズだけ未来が見える。 未来から中国を説得する方法がわかりルイーズは世界をまとめたこととなる。 ペプタポッドは3000年後に人類の助けが必要という未来を知っている。難解な最後のメッセージが12分の一しかないのは世界各国で情報共有させるため。これは特定の国だけが未来を見る言語感覚を手にさせないため。 ただ、未来が見える感覚は単なるタイムスリップとは違う。ルイーズは未来のことから現在時点に対してヒントを得るが、非ゼロ和ゲームは現在時点から未来時点に情報が送られてる形。 つまり未来が予見できる力ではなく。時間感覚として、意思なのか思考なのか感覚なのかわからないが、想いを共有ないし、行き来させることができるとわかる。 未来時点でシャン上将と会話する際もシャン上将はなぜかわからないが自身の携帯番号と会話内容をルイーズに教えている。つまり、その未来時点では世界的に未来が見える言語感覚を手にしてると思われる。

かな

興味深かったです

- 9年前

時間の流れが複雑でした。 SFを描きながら、主人公の彼女の人生にも注目しているこの作品は興味深かったです。 タイトルをメッセージではなく、そのままarrive にしておけば良かったのにと思いました。

ネタバレ

そう来たかという展開

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

全くワケのわからないものに出会ったとしても、科学的にステップを踏んでいき核心にたどり着く過程が心地よかった。好きな人はものすごく好きだろうけど、ハマらない人はとことんハマらない映画だと思った。娘の件が過去だと思いきや未来だったというところ以上に、世界の皆さん仲良くしましょうよというのが、単純な見所?この作品のメッセージなのかな、非ゼロ和。

:)

- 9年前

個人的に宇宙人の声など、サウンドの使い方が好きでした。不思議な世界にいる感覚になりました!!見方によっては色々な捉え方が楽しめると思います。

mogu05

難解を楽しむ映画。

- 9年前

個人的には「シックスセンス」、「インターステラー」、「インセプション」を思い出しました。 この辺の映画が好きな人にはオススメです☆

ジェイセン ソロ

迫力ある

- 9年前

なんでメッセージってタイトルにしたのか 原題を知ってから あーってなった

ジュンちゃん ネタバレ

うーん・・・

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

未知との遭遇いらい 色々な地球外生命体とのコンタクト映画を 観てきたが コレはかなり毛色が違う感じ ストーリーの本筋は 言語学者の意思の疎通のプロセスと それに寄ってもたらされる変化って感じ 実際に未知の言語に触れると その言語の持ち主達に感化されちゃうらしい 外国人との接触でさえそうなのだから その相手が宇宙人だと 未来が見えちゃうほどだと言う映画でした!

tayka(ていか)

SF映画の新たな切り口

- 9年前
『ボーダーライン』で手堅い演出力を見せ『ブレードランナー2049』にも大抜擢されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が送る今までに見たことがない新たな切り口のSF映画。人生観が変わるような作品だった。 意思を伝えるために交わされる"言葉"。それは自… 続きを読む

『ボーダーライン』で手堅い演出力を見せ『ブレードランナー2049』にも大抜擢されたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が送る今までに見たことがない新たな切り口のSF映画。人生観が変わるような作品だった。 意思を伝えるために交わされる"言葉"。それは自分対エイリアンだったり時に自分対自分であったりする。頭の中で反芻する光景は全て今までの記憶なのか、今視えている光景は夢か現か。さまざまな空間で交わされたさまざまな"言葉"たちが結びつき、衝撃的結末を迎える。 フィクションであるにもかかわらず、ここまで今日的であるのは昨今の大国事情にダブる節があるからだろう。また『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスの好演だった。愛する者を失った深い悲しみから立ち直れず、しかし懸命にペプタポッドと意思を交わそうとする姿に単なるSFを超えた濃密なドラマが宿されている。ラスト、ルイーズがイアンに"ある質問"をするシーンがある。そのときのイアンの答えこそこの映画が伝えたかった『メッセージ』でありテーマである。始点と終点とを結ぶ一直線の時の流れとはかけ離れた予想外のラストに驚きながらも彼らの運命に胸が締め付けられ涙がこぼれる。 人は定められた運命を受け入れ、逃げずに生きることができるのか。

ペニョン

示唆に富むSF

- 8年前
変なの来たよーうわぁーきゃーバンバン!では終わらない、滋味豊かなSF。私はとても好きになりました。 主人公が言語学者という設定が爆裂に良い。 言語によって思考が定義されることの奥深さ。 言語でわかり合うプロセスの奥深さ。 円環的な事物。 … 続きを読む

変なの来たよーうわぁーきゃーバンバン!では終わらない、滋味豊かなSF。私はとても好きになりました。 主人公が言語学者という設定が爆裂に良い。 言語によって思考が定義されることの奥深さ。 言語でわかり合うプロセスの奥深さ。 円環的な事物。 自分の固定概念にはっとさせられ、 自分ならどうするか?も静かに語りかけられる。 私にとっては、なんというか、とても神秘的な映画体験だった。 やや飛躍が過ぎるかなあというところも無いではないが、それでもこの作品のコンセプトには新しさがあり、一考の価値があるのでは。 (SFの系譜に明るくないので、いや実はありきたりだよ、という場合、教えてほしいです) それぞれの状況に応じて良い形で味わうのが良いと思う。

KinA ネタバレ

言葉と時間の概念

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

当初観る予定ではなかったのでガッツリネタバレのレビューを読んでしまい、かなり冷静に観てしまった… イカ型宇宙人の言語を習得するうちに彼らの時間の捉え方まで習得、未来が見えるようになるなんてトンデモ設定なんだけどその辺は意外とスンナリ楽しめた。 ばかうけの中に入るときのドキドキ感とか、宇宙人とのコミュニケーションがだんだん取れていく過程なんかは映像的にも面白かったしワクワクした。 映画館の音響で振動まで伝わってきて臨場感もすごくて楽しかった。 ただ 宇宙人側の意図がかなりわかりにくい。 三千年後に人間の助けが欲しいがために言語を伝えにきたなんて宇宙人側の都合だし、それならそれでもっと人間に寄り添うべきなのでは。 あと三千年後に何があるのかよくわからないし。 それを伝えず助けが必要、なんて自分勝手すぎるんじゃない? あとルイーズは宇宙人の言語を授業や本で人々に広めていたけど、同時に未来予知能力が人々に広まることにもなるけどそれは大丈夫なんだろうか… 突っ込みどころはあれど 最後、別れるとわかっていてもイアンと結婚して若くして死ぬとわかっていても子供を作る決意をしたルイーズに切なくも胸がいっぱいになって良い終わり方だった。 未来予知とか時間軸をいじるような設定って深く考えてしまうと少なからず矛盾が出てくるもんだけど、それをあまり気にせず楽しめるか納得できず楽しめないかは映画にも人にもよるんだろうなーと思った。

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