ありがとう、トニ・エンドマン
2017.07.05@新宿武蔵野館
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2016年アカデミー賞外国映画賞のドイツ代表作品。悪ふざけが大好きな父親ヴィンフリート(ペーター・ジモニック)は、コンサルタント会社で働く娘のイネス(ザンドラ・ヒュラ―)とあまり上手くいっていない。たまに会っ ても、彼女は仕事の電話ばかりしていて、ろくに話すことも出来ない。そんな娘を心配したヴィンフリートは、彼女が働くブカレストを訪れることにする。父の突然の訪問に驚く彼女だったが、何とか数日間一緒に過ごして、父はドイツに帰ることになる。少しホッとした彼女のもとに、トニ・エルドマンという別人になった父が現れる......。
2017.07.05@新宿武蔵野館
歌を歌わされるあたりからジワジワ感動が来て、エンドロール直前のシーンは凄くいい。
父が娘を想う気持ちに感動した部分はあったが、笑いのツボが自分とは合わず、全体的に白けた気分で観てた。上映時間が長く感じた。
父親の神出鬼没ぶりはすごいね。後半のいくつかのシーンは、びっくりだった。ユーモアたっぷりでおもしろかった。
162分という上映時間の中で尻上がり的に じわじわと面白さと深みを感じた。 そして、ラスト30分で、 積み上げられたものが 全て解き放たれて、とても印象に残る1本に。 個人的には、ラストで 「メッセージ」とも重なる部分を感じた。 父子モノの新しい形を提示しつつ、 社会性も兼ね備えた素晴らしい作品。 トランプが大統領でなければ、 これが外国語映画賞獲ったのだろうなー。 鑑賞後、この作品の考えれば考えるほど 深みにハマっていく。 これは、完全に鑑賞後に評価があがっていくタイプの良作のよう。