現実の世界にヒーローはいない。
現実の世界にヒーローはいない。 それをわかっているうえで、だからこそヒーローを夢見るし、スーパーヒーロー映画を楽しむのだけど。 現実はかくも冷酷で残酷だ。善良な隣人が銃を持ち、仲間を密告する。信念を持って起こした行動が原因で無関係の人々が大量に死んでしまう。 自分が当事者になったら何を選択し行動するだろう?と鑑賞中、ずっと自問していた。
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『ダークナイト』『インセプション』のキリアン・マーフィと『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナンが初共演した史実サスペンス。第二次世界大戦直下、ナチスはヨーロッパのほぼ全土に占拠地域を広げていた。ヒトラーの後継者と呼ばれ、ナチス第三の実力者であるラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握っていた。イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府はハイドリヒ暗殺計画を企て、ヨゼフ(キリアン・マーフィ)、ヤン(ジェイミー・ドーナン)ら七人の兵士の暗殺部隊を、パラシュートによってチェコ領内に送り込む。ヨゼフとヤンはプラハの反ナチス組織や家族と接触し、暗殺計画を進めていく。ついに無謀なミッションは実行されるが、ハイドリヒ襲撃に憤慨したナチスは常軌を逸する残虐な報復を始める。
現実の世界にヒーローはいない。 それをわかっているうえで、だからこそヒーローを夢見るし、スーパーヒーロー映画を楽しむのだけど。 現実はかくも冷酷で残酷だ。善良な隣人が銃を持ち、仲間を密告する。信念を持って起こした行動が原因で無関係の人々が大量に死んでしまう。 自分が当事者になったら何を選択し行動するだろう?と鑑賞中、ずっと自問していた。
ナチスの冷酷さを体現した存在として有名なハイドリヒを暗殺した史実に基づく作品で、主人公達を英雄というよりは、人間として終始描いていると思う。 だからこそ、あまりに哀しすぎる映画でした。 真実を伝えることと、エンターテイメントとしての映画との間で、私としては評価が悩ましいところです。
仲間と裏切りを実感する映画。
ナチス占領下のプラハという日本人には馴染みのないストーリーで、史実の勉強になった。戦争は悲惨で理不尽、ということを忘れないためにも重要な作品です。
ハラハラどころでなく、後半、暗殺の後の方が壮絶で、息苦しくなるほどです。 レンカ・・・ヤン・・・ヨゼフ・・・・・・