ド派手に総入れ替え
チャウ・シンチーが監督を務めたおバカで最高な前作から一転、キャストも総入れ替えで制作された、続編と呼んでいいのか分からない続編。 蜘蛛女たちはセクシーだし、小善も可愛すぎ、インド映画『ロボット』や『バーフバリ』を想起させるようなド派手なV… 続きを読む
チャウ・シンチーが監督を務めたおバカで最高な前作から一転、キャストも総入れ替えで制作された、続編と呼んでいいのか分からない続編。 蜘蛛女たちはセクシーだし、小善も可愛すぎ、インド映画『ロボット』や『バーフバリ』を想起させるようなド派手なVFXアクションも楽しい。 ただ、ストーリーの荒唐無稽さはもちろん、細かいやりとりまでもがもどかしくつまらなく感じてしまう。 昔の話とは言え、「雷に打たれたような」不細工家来3000人などとブスいじりは時代遅れすぎるのもかなり気になる。 あと、悟りを開くための旅ではあるものの、三蔵法師が普通の人間よりも短気で暴力的で成長を感じにくい。 前作の猪八戒がナイスキャラ過ぎただけに、沙悟浄の顔芸を楽しむほかない。『はじまりのはじまり』を見返したいくらいだ。 おまけクレジットで、対策じゃないからオマケ映像はなし、とチャウ・シンチーが皮肉って終劇!