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ジャコメッティ 最後の肖像 ポスター

ジャコメッティ 最後の肖像

4.1 90分 2018/01/05 公開
ドラマドキュメンタリーイギリス
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あらすじ

『シャイン』『レ・ミゼラブル』のジェフリー・ラッシュを主演に迎え、芸術家アルベルト・ジャコメッティの晩年の18日間にわたって取り組んだ肖像画の制作過程を描く。1964 年、パリ。世界中で名をはせる芸術家のアルベルト・ジャコメッティ(ジェフリー・ラッシュ)に、個展会場でモデルになってほしいと声をかけられたアート好きなアメリカ人作家ジェイムズ・ロード(アーミー・ハマー)は、光栄なことであり好奇心もそそられ、喜んで引き受けた。ほんの数日で終わるはずだったその肖像画の制作は、ジャコメッティ自身の迷い、悩み、葛藤により、一日一日と延びていく。そしてその間、ロードはジャコメッティの意外な素顔を次々と目撃することになる。

場面写真

予告動画

ジャコメッティ 最後の肖像の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
スタンリー・トゥッチ
キャスト
ジェフリー・ラッシュ/アーミー・ハマー/クレマンス・ポエジー/トニー・シャルーブ/シルヴィー・テステュー ほか
配給
キノフィルムズ

クチコミ

starling

人それぞれ向かうゴールに正解は無い

- 8年前
絶対に自分自身では味わえない天才芸術家の苦悩や生活を垣間見たくて今回チョイスしました。 静かに淡々と進んでいくタイプの作品でしたが、俺が見たいと思っていた天才画家の苦悩がしっかり描かれていたので、最後まで自分を忘れ夢中で鑑賞してました。特に… 続きを読む

絶対に自分自身では味わえない天才芸術家の苦悩や生活を垣間見たくて今回チョイスしました。 静かに淡々と進んでいくタイプの作品でしたが、俺が見たいと思っていた天才画家の苦悩がしっかり描かれていたので、最後まで自分を忘れ夢中で鑑賞してました。特にジャコメッティに肖像画のモデルを頼まれ、彼に翻弄されるロードの視点は何の違和感もなく自分に置き換える事が出来たので、自然と映画の世界に入り込めたように思います。 映画を観る前にある程度画家ジャコメッティと作家ロードについてどんな人物だったのか下調べをして鑑賞しました。 ジャコメッティは目で見た通りのものを形にする事を考え、見えるものの本質を追求するあまり細部を削ぎ落とし、彼の代表的な彫刻のような細い線の人物になったと書かれてました。劇中でも18日間に及ぶ肖像画の製作シーンで何度も描いては修正を繰り返し、彼の気分次第で中断や中止となる日もありモデルとなったロードはアメリカへ帰る飛行機の便を何度もキャンセルしてました。 ジャコメッティに見えている世界はどんな風なのか想像しましたが、他人の見えているものはいくら考えてもわかる訳ないと思う。だけど一つわかった事はモデルの変化もそうだし天気や外の状況だって違う。ましてやジャコメッティ自身の体調や感情というパラメータでも変化するものだからゴールが無いんだと思いました。 俺の想像を軽く超えた完璧主義者で妥協を許さない人なんだと思います。 ロード、奥さん、弟とのやり取りはとてもコミカルでクスっと笑ってしまう要素も沢山ありましたが、なんといってもクライマックスの締め方があまりにもあっけなくて笑ってしまいました。とても純粋なんだなぁって。 映画を鑑賞した後、毎日の生活で時間を無駄にしないよう必死であたふたしている自分に対しちょっと考えを改めようかなと感じました。とてもステキな作品でした。

nogsing

天才の世界観

- 8年前

「天才と変人は紙一重」 とはよく言われることですが、紙一重どころか イコールでなければ成り立たないのでは 我々一般人には思いも付かぬことを閃き、 我々が躊躇することを即座に実行でき、 命をかけて遂行する。決して妥協しない いわゆる変人の行為ですが、これを為せる者こそが「天才」なのでしょう 凡人である自分は、憧れを以って観ることができました

サラマンドリル

笑いあり

- 8年前

20世紀最も有名な彫刻家ジャコメッティの、彫刻ではなく肖像画を描く話。 僕も芸術家志望のため見ていて、ためになったしやる気も出させてくれた。 映画でわ当時の芸術家の破天荒できちがいで頭がぶっ飛びぶりと、笑い(フレンチジョーク?)もあって笑う部分がかなりあったと思う、あとよくヨーロッパの映画に出てくるBGMが良かった、後味が良い。

トマト

良いね!

- 8年前

ジャコメッティを知らなかったのだけど、 自由奔放な彼と、モデルのライターが交わす会話が楽しくて。 ドキュメンタリーを見ているようで、ドラマもあって良作。

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