夜明けを待つ人へ
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
そんなうまい話があるかよ、と思ったら、やっぱりそんなうまい話ではなかった。人生をやり直せるチャンスがあったって、自分は自分でしかない。自分のまま生きていくしかない。誰かの代わりにはなれないし、誰かの代わりなんていない。それは悲しいことのように思えるけれど、人生の素晴らしさでもあるのかもしれない。最後にただ歩く、そのシーンがとても美しい。
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是枝裕和・西川美和監督が立ち上げた制作者集団「分福」が広瀬奈々子の監督デビュー作として柳楽優弥を主演に迎えて描くミステリアスなドラマ。ある日、川辺を歩いていた哲郎(小林薫)は水際に倒れていた青年(柳楽優弥)を見つけ、自宅で介抱する。一人やもめの哲郎の家で、彼は「シンイチ」と名乗る。やがて哲郎は自らが経営する木工所にシンイチを連れて行き、技術を教え、周囲も彼のことを受け入れていく。しかし、シンイチは本名を明かせないある秘密を抱えていた。そして、哲郎にもまた決して忘れられない過去があった。
(C)2019「夜明け」製作委員会
そんなうまい話があるかよ、と思ったら、やっぱりそんなうまい話ではなかった。人生をやり直せるチャンスがあったって、自分は自分でしかない。自分のまま生きていくしかない。誰かの代わりにはなれないし、誰かの代わりなんていない。それは悲しいことのように思えるけれど、人生の素晴らしさでもあるのかもしれない。最後にただ歩く、そのシーンがとても美しい。
共感はできませんでしたが、商業映画という感じではなく、心理描写や表情が、丁寧に撮られてます。 上映館と上映期間が、もっとあると良かったんですが‥ 北海道は、1月いっぱい、2週間の上映期間でした。
凄く色々考えさせられた。 私だったどうする?難しい。 人間の良いところ悪いところが描かれてた気がしました。 綺麗事じゃ片付けられない。
さすが柳楽くん。あの映画の時間の中で主人公の人生が映し出されていて、共依存していく擬似親子が見ていて切なかった。
柳楽優弥さんの表情に表れる微妙な心の動きが見どころ。 何度も見たくなる作品でした。 見るたびに色々なことに気づける。 そしてシンイチの未来を想像した。