国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
スワロウテイル ポスター

スワロウテイル

4.5 148分 1996/09/13 公開
ドラマ青春ファンタジーR15+日本
チケット予約

あらすじ

むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃、いつかのゴールドラッシュのようなその街を、移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ。でも日本人はこの名前を忌み嫌い、逆に移民たちを“円盗(イェンタウン)”と呼んで蔑んだ。・・・・・・そしてこれは、円を掘りにイェンタウンにやって来た、イェンタウンたちの物語。娼婦の母が死に、たらい回しにされた少女(伊藤歩)は、歌手を夢見る上海から来た“イェンタウン”の娼婦グリコ(Chara)に拾われる。胸にアゲハ蝶のタトゥーを彫っているグリコは、名の無い少女に<アゲハ>と名づけた。やがてアゲハは、グリコに魅かれている上海出身のフェイフォン(三上博史)、謎の男ラン(渡部篤郎)たちが集うなんでも屋「青空」で働きはじめる。そんなある夜、アゲハはグリコの客である葛飾組の須藤(塩見三省)におそわれるが、間一髪のところ隣人の元ボクサーに救われる。そのままマンションから落下し死亡した須藤の腹からは、名曲「マイウェイ」が収録されたカセットテープが。このテープの中身は、一万円札の磁気データなのだった。 2026年、4Kリマスターとして公開。

場面写真

予告動画

スワロウテイルの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
岩井俊二
キャスト
三上博史/Chara/伊藤歩/江口洋介/アンディ・ホイ/渡部篤郎/山口智子/大塚寧々/桃井かおり ほか
配給
ポニーキャニオン
公式サイト
https://swallowtail4k.jp/

クチコミ

YEN TOWN BAND名義のアルバム『MONTAGE』はオリコン1位を獲得、映画と音楽の両雄でブームを巻き起こした90代カルチャーを代表する作品ですね。

- 1年前
目黒シネマさんにて『~特集 岩井俊二 四つの心象風景~』(6/29~7/5)と題した特集上映に監督初期『Love Letter 4Kリマスター』『PiCNiC』『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』4作品上映。 ◆『スワロウテイル… 続きを読む

目黒シネマさんにて『~特集 岩井俊二 四つの心象風景~』(6/29~7/5)と題した特集上映に監督初期『Love Letter 4Kリマスター』『PiCNiC』『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』4作品上映。 ◆『スワロウテイル』(1996年/148分) 海外ではクエンティン・タランティーノ監督はじめインディーズ映画が活況を呈するなか、日本でも満を持して気鋭の若手クリエイターとして岩井俊二監督が一般的知名度を獲得した長編映画第2弾。 公開と同時にリリースしたYEN TOWN BAND名義のアルバム『MONTAGE』はオリコン1位を獲得、映画と音楽の両雄でブームを巻き起こした90代カルチャーを代表する作品ですね。 公開はバブル崩壊後ですが、「円」が世界で一番強い日本を舞台に、移民問題や拝金主義への警鐘をテーマに、架空の街「円都(イェン・タウン)」で一攫千金を求める人々を魅力的に描いています。 岩井俊二監督、カメラマン篠田昇氏の織り成す映像美はさらに深化、活力に満ちた「円都」を活写しておりますが、まだまだ開発中のお台場や浦安、新子安などの荒涼としたロケ地に架空の街「円都」に再現したアートディレクター種田陽平氏の力量によるところが大きいですね。特に後半の阿片街が黒澤明監督『天国と地獄』の阿片街にも匹敵する力の入れようです。 CHARA氏、伊藤歩氏、三上博史氏、江口洋介氏、山口智子氏、渡部篤郎氏、洞口依子氏と豪華キャスト陣のなか、塩見三省氏、渡辺哲氏、光石研氏、桃井かおり氏、ミッキー・カーチス氏などベテラン勢の深みのある演技に、アンディ・ホイ氏、ケント・フリック氏などの外国人キャストが本作の多国籍感に彩りを添えていますね。

バブルと不条理と愛と。。

- 2年前

1番お互いを理解できる人は幼馴染であろう。 お金を大量に作って、そして夢を叶う。 娼婦から歌手。1番守りたい人を守るために嘘をついたり。 人生には愛と金と夢と。

今観るとまた違う面白さ

- 1週間前
公開時以来、久しぶりに観た 日本が元気だった時代。群がる海外からの労働者、円の価値。制作当時はすでにバブルが弾けていたが、ヘッドを取られている企業も少なくない今観ると、それでもまだまだ余力があったあったなと気づく 岩井監督の映画はキャスト… 続きを読む

公開時以来、久しぶりに観た 日本が元気だった時代。群がる海外からの労働者、円の価値。制作当時はすでにバブルが弾けていたが、ヘッドを取られている企業も少なくない今観ると、それでもまだまだ余力があったあったなと気づく 岩井監督の映画はキャストの魅力だけでも観応えがある(と思っている)のだが、例にもれず、CHARAが魅力的すきてクラクラするし、三上博が改めてビジュアル良すぎ、江口洋介や山口智子出てるとなるともう、、、(そりゃええに決まったりでしょ) もちろん、ストーリーや映像も素晴らしい 特に前半のセリフが独特(何語でもない)で世界観を感じる 2時間半あるが最後まで飽きずに観られた 30年を超えてこの度の40Kリバイバル CHARA、三上博、伊藤歩が登壇試写会の様子がvois のYouTubeに上がってるので鑑賞後に観るとまた趣良し 暴力シーンが苦手な人はちょっとムリかも

世界観

- 7年前

出演俳優がびっくりするほど豪華。 CHARAの演技がいい。あと渡部篤郎と山口智子のタッグもいい。あの2人だけのエピソードも見たくなる 日本であるはずなのに、どこか違う国のように思えるような異国情緒溢れる世界観に包まれた岩井俊二 の代表作

世界観がいい

- 9年前

日本にある架空の街イェンタウン(円都)で展開されるハードボイルド。 美術や撮影が綿密に計算されており、本当に存在する街のように錯覚するほど世界観が凄い。 アゲハは様々な人物と出会いながら、幼虫から蝶に成長したのであった。 アゲハとグリコが廃品置き場で拾ったピアノをトラックにのせて西日の中を疾走していくシーン、ロングショットが格好良くて痺れる。

スクリーンで観たい映画

- 9年前
早稲田松竹で鑑賞。 スクリーンで観れてよかったなと思う。 異国情緒な雰囲気 無国籍な世界観 ピュアな愛と音楽 どれも堪らなくチャーミングだった。 断片的にしか覚えてなくて。 こんなに名シーンばかりだったとは。 ピアノを拾うシーン、とて… 続きを読む

早稲田松竹で鑑賞。 スクリーンで観れてよかったなと思う。 異国情緒な雰囲気 無国籍な世界観 ピュアな愛と音楽 どれも堪らなくチャーミングだった。 断片的にしか覚えてなくて。 こんなに名シーンばかりだったとは。 ピアノを拾うシーン、とても好き。 街を喜び勇んで走り、ふと路上で振り返り見上げた 三上博史のあの表情、とても好き。 マシンガンを担いでタバコを吹かす山口智子が ボディラインも含めて、めちゃめちゃかっこいいし 桃井かおりのインパクト!さすがの桃井節。 渡部篤郎の繊細さ。江口洋介の鋭さ。 伊藤歩のあの時にしかない少女と女性の狭間の綺麗さ。 他にもまだまだあげられるくらい 色彩や音楽や台詞、印象的な場面ばかり。 そして小林さんの楽曲、岩井さんの映像のタッチ とても好き。

「失われた30年」が始まった年

- 1日前
むかしむかし「円」が1番強かった時代。日本語、中国語、英語が入り混じる世界。 ディストピアであるようでもありまた現実のようでもある。過去のようでもあり未来のようでもある。時代が定まってない不安定な世界は地に足がついていない不安だらけの世界。… 続きを読む

むかしむかし「円」が1番強かった時代。日本語、中国語、英語が入り混じる世界。 ディストピアであるようでもありまた現実のようでもある。過去のようでもあり未来のようでもある。時代が定まってない不安定な世界は地に足がついていない不安だらけの世界。 30年前の映画でこれくらいからバブル崩壊が始まっておりちょうど「失われた30年」と言われるように「失われる30年」が始まる年である。 はっきりいってその「不安定で不安だらけさ」はあんまり変わってないような気がする。 ざっくりとそんな感じの感想ではあるが今と違うのは「勢い」はあった。「活力」はあった。「希望」はあった。そのへんは見てて勇気がもらえます。今は「失われまくった30年の末路」って気がします。 ふと気がついた。 CHARAとアイナジエンド。 「スワロウテイル」「キリエのうた」 岩井俊二監督のこの2作品で核となる歌姫たち。似てるなあ(笑)。 人間はそう簡単に変わるものではなくて、追い求めるものも簡単に変わるものではありません。その人の核となる部分は。 あ、ちょっと待てよ。 ってことは、本当は変わっていないかも。 「失われた30年」とかいう言葉に引っ張られているだけで本当は失われてない気がする。誰や、こんなしょうもない言葉を言い出したのは。 ここに断言しよう。今も「勢い」はある。「活力」はある。「希望」はある。 なんかわけわからんようなところに着地しましたが(笑)、すごくパワーを貰えました。 この映画を30年という時を経て復活させた意味はこのへんにあるような気がします。 (「気がします」ばっかりですが笑)

足くさ

- 3日前

が面白くて笑っちゃった

雰囲気、感覚、ノスタルジー

- 2年前

中国語、英語、日本語の混じったセリフの雰囲気が好き。 ピアノ持ち帰ってドライブしてるシーンが好き。 決して幸せそうな環境でない中で生きる登場人物たちに美しさを感じる。 羨ましい。

本当に大好きな作品。

- 9年前

ちょっとグロいシーンもあるけど 本当に大好きな作品。 あのノスタルジックな雰囲気、 円街の日本語まじりの中国語、 音楽の使い方、 役者さん達と、写し出される映像の質感、 虚無感ってゆうか、なんてゆうか不安な感じ 全部が大好き。 邦画で一番好きな作品。

また、見たい

- 10年前

一人一人の役、映像感も全て 引き込まれるものだった。 どことなく空虚感を味わえ 見た後のじわっとくる余韻がよかった。

チケット予約
ページ上部へ戻る