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心の傷を癒すということ 劇場版 ポスター

心の傷を癒すということ 劇場版

4.0 116分 2021/01/29 公開
ドラマG日本
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あらすじ

2020年1月にNHKで放送されたドラマ「心の傷を癒すということ」の本編を再編集した劇場版。阪神・淡路大震災時、被災者の「心のケア」のパイオニアとして奮闘しつづけた精神科医の半生を描くヒューマンドラマ。幼少期に自分のルーツが韓国にあると知って以来、自分は何者なのか模索する安和隆(柄本佑)。やがて、人の心に関心を持ち、父(石橋凌)に猛反対されるも精神科医の道を志す。そんな中、映画館で出会った終子(尾野真千子)と恋に落ちる。精神科医となった和隆は、終子とおだやかな家庭を築いていた。しかし、第一子が誕生してまもなく、大地震が神戸の街を襲う。和隆は避難所で多くの被災者の声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人たちに寄り添い続け、「心のケア」に奔走する。5年後、街は徐々に復興を遂げ、和隆も新しい病院に移り、理想の医療に燃えていたが、ある日、和隆にがんが発覚する……。

場面写真

予告動画

心の傷を癒すということ 劇場版の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
安達もじり
キャスト
柄本佑/尾野真千子/濱田岳/森山直太朗/浅香航大/清水くるみ/上川周作/濱田マリ/谷村美月/趙珉和/内場勝則/平岩紙/キムラ緑子/石橋凌/近藤正臣
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/kokoro/

クチコミ

嗚咽ギリギリの号泣

- 5年前
とても役者が豪華。予告でだいたいのストーリーも予想できる。それなのに嗚咽ギリギリの号泣。 特に最後の方の、医師がかけた言葉には。もう。 在宅で死ぬことは難しいとは思っていたけど、こんなに大変なんですね。 私は父は自宅で突然死。 母は白… 続きを読む

とても役者が豪華。予告でだいたいのストーリーも予想できる。それなのに嗚咽ギリギリの号泣。 特に最後の方の、医師がかけた言葉には。もう。 在宅で死ぬことは難しいとは思っていたけど、こんなに大変なんですね。 私は父は自宅で突然死。 母は白血病で1.7年闘病して普通に病院で亡くなりました。看病する家族視点で涙です。 母が亡くなるその時、親類や見舞いにもあまり来なかった家族が、「頑張れ!頑張れ」とべっとの横でさすっている姿に違和感があったんですよね。 もう十分頑張ったんだけどな、と思いつつ、看病してきた私は病室の隅で「よく頑張ったね、誇りに思うよ」と、心の中で思っていたことを思い出します。 周りの人が、泣き笑いできる死に方は素晴らしいです。 尊厳死(安楽死と言ってもいい)の選択肢ができることを切に願いますが、せめて看取る為の医師、痛くない死に方の専門家が増えることの大切さを思い知った。 この分野は人と比べても知っていると思っていたけど。 たくさんに人に観て欲しい。 そして、人生の最期が笑い泣きしてほしい。

心を癒すということ

- 5年前
ドラマを再編して劇場版として公開しているとのことでしたが、映画として作ったよね?っていうくらい、よくできた、普通に十分に映画、でした。他のサイトでは評価3.95。低評価の方のせいで見る人が少なくなっちゃったら、もったいないな。ぜひ見てほしい… 続きを読む

ドラマを再編して劇場版として公開しているとのことでしたが、映画として作ったよね?っていうくらい、よくできた、普通に十分に映画、でした。他のサイトでは評価3.95。低評価の方のせいで見る人が少なくなっちゃったら、もったいないな。ぜひ見てほしい。 何度も泣いてしまいました。 地震も体験したし、当時の神戸の体験も色々聞いていたので、色々涙腺に触れるところもあり、日本中の人に見てほしいなと思いました。 心を癒すというのはどういうことか、お医者さんじゃなくても身近の人にみんなが出来ることかなと感じました。たくさんの方に見ていただきたいです。 本編とは関係ありませんが、俳優としてすごい方が多く、引き込まれました。濱田さんも柄本さんもすごく自然な関西弁で、尾野さんも綺麗な神戸の言葉で、俳優さんってすごいなと思いました。 朝ドラのスカーレットは戸田恵梨香がガッツリ神戸の言葉で、滋賀のストーリーに違和感を生みましたが、こちらは同じ関西でも、ちゃんとその場所にあった言葉で映画を作られていて、同じNHKなのにすごいなと思いました。 後で知ったことですが、このドラマは放送文化基金賞の最優秀賞で、柄本さんも 演技賞受賞されてるんですね。映画で見れてよかったです。 災害やコロナ禍にも傷ついた方がいらっしゃるなか、人に寄り添って生きてこられた方の人生のヒューマンドラマ、見てよかったです。

柄本佑、素晴らしい

- 5年前
肉体の傷なら血が出て気づいてもらえるけれど 心の傷からは血が出ない。 誰にも気付かれず、自分でさえも気付かない。 知らずに傷口が広がって、取り返しの付かない事態を招いてしまう。 阪神淡路大震災で自らも被災しながら人々の声を受け止め 心のケ… 続きを読む

肉体の傷なら血が出て気づいてもらえるけれど 心の傷からは血が出ない。 誰にも気付かれず、自分でさえも気付かない。 知らずに傷口が広がって、取り返しの付かない事態を招いてしまう。 阪神淡路大震災で自らも被災しながら人々の声を受け止め 心のケアに打ち込んだ精神科医、安克昌医師の著書名をそのままタイトルにした今作。 NHKで放映されたドラマを再編集した劇場版。 『在日』であることで通名を名乗らなくてはならなかった後ろめたさ、常に優秀な兄と比較され、厳格な父には決して認めれなかった事へのコンプレックス。 いつしか、何より複雑な人の心を知りたいという思いに駆られて精神科へ進む事を決意する。 被災した人たちがひしめく様に過ごす避難所で一人一人に根気強く向き合った安先生。 優しい優しいこの人はきっと人生で声を荒げた事などなかったのだろう。 柄本佑という人は静かな役がほんとに上手い役者さん。 優しい語り口の関西弁もとても良かった。 周りを固めるキャストも素晴らしかった。 お陰でアイメイクは全て流れた。 映画では描ききれなかった部分が知りたくてオンデマンドでドラマ版を見直して、また涙。 この国は心に傷を負った人達を受け入れる社会を作るのか それともそんな人達を弱い人間として排除する社会を作るのか? 奇しくも今日は東日本大震災からちょうど10年の節目の日。 志し半ばで亡くなった安先生は今の日本を、 未曾有の病魔に犯されたこの世界を、 空の上から憂いているだろうか

鶯 ネタバレ

題材が生きていない

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

メインの題材は「精神科医の話」だが、様々な患者と向き合い心のケアをしていくシーンがあまりにも少なく彼の半生を描いた分、あまりにも情報が多過ぎて作品の本質を見失いかけたのは非常に残念だった。 もっとしっかり「精神科医の仕事」にスポットを当てた作品であれば、成果が数字で表せない仕事だけに見る者の職業に対する理解を得られたのではなかろうか。 あと、高校時代を描いたシーンで和隆と親友の湯浅をそのまま柄本祐と濱田岳で演じさせたのは流石に無理があるのでは・・・。 現在、柄本は34歳、濱田は32歳です。

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