マクドナルド誕生の“革命前夜”！マイケル・キートン主演『ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ』本編特別映像

2017年7月30日

『バードマンあるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』『スパイダーマン：ホームカミング』のマイケル・キートンが主演を務めた新作、マクドナルド誕生の秘密を描く『ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ』より本編特別映像が到着した。

世界最大級のファーストフードチェーンを築き上げた男レイ・クロック。本作では、彼がどのようにして10億ドル規模の巨大企業を築き上げていったのかが描かれ、誰もが知っている”マクドナルド”誕生の秘密が暴かれる。主演をマイケル・キートンが務めるほか、ローラ・ダーン、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチらが共演する。監督を『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコックが務める。

映像には、キートン演じるレイ・クロックが、マクドナルド兄弟のもとへ赴き、店舗のフランチャイズ化を持ちかける場面が切り取られている。レイのあまりの迫力と熱意に圧倒されるが、どこか胡散臭いセールスマンの雰囲気が漂うレイの提案に堅実なマクドナルド兄弟はなかなか首を縦に振らない。レイは「神を冒涜する気はないがアーチに通じるものがある」と“マクドナルド”という店が、アメリカの信念の象徴である、<国旗>と<教会>に匹敵すると演説。