ファッション、インテリア共に最高
尺長いので最後まで集中できるかなあと思いながら観に行ったが、次々に衣装替えするキャスト達、家具や絵画のコーディネートに目が離せず、結局トイレ行きたいのも我慢しながら最後まで鑑賞(笑)ブランドのコレクションを見ているようだった。 ストーリーは特別何か教訓を得たり深い感動をすることはないが、とある名家の歴史として興味深いなという感じ。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ブランドの元祖と呼ばれ、世界屈指のファッション・ハイブランド“GUCCI”。。グッチ家の光と影を描いたサラ・ゲイ・フォーデン『ハウス・オブ・グッチ 上・下』を原作に、グッチ一族の確執とその中で起きたマウリツィオ・グッチ殺害事件が描かれる。主演レディー・ガガ、リドリー・スコット監督作品。1995年3月27日ミラノで多くの目撃者がいる中、銃声が街に響き渡る。殺害されたのは、世界的なトップブランドの元祖と呼ばれるGUCCI創業者グッチオ・グッチの孫にあたる3代目社長マウリツィオ・グッチ。犯人が特定できない状況が続く中、その実行犯の黒幕が明かされる。それは妻のパトリツィア・レッジャーニだった……。
ⓒ 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.
尺長いので最後まで集中できるかなあと思いながら観に行ったが、次々に衣装替えするキャスト達、家具や絵画のコーディネートに目が離せず、結局トイレ行きたいのも我慢しながら最後まで鑑賞(笑)ブランドのコレクションを見ているようだった。 ストーリーは特別何か教訓を得たり深い感動をすることはないが、とある名家の歴史として興味深いなという感じ。
話のテンポが良くて、次々どうなるのか気になる 3時間で長いが、長さを全く感じさせない コメディな内容も含みつつ、中だるみもなくて最後まで一気に進む みんながみんな自分の力が凄いと思ってしまったがためにこうなったのではないかと。 渦中にいると見えなくなることは確かにあるだろうし、客観的になれなくなることはたくさんある。 そして、あげまんってやっぱりいるよね。ずる賢いとしても、それはやっぱり賢いからだと思う。 でも、パトリツィア(ガガ)のオカルトな所や最初にマウリツィオをグッチの御子息と知って近づいたのかとかどうなのか気になるところも沢山あった。賢い人だと思ったが、そこまでではなかったということか…それはマウリツィオも同じことか… 野望や向上心はないと頂点にはのしあがれないけも、行きすぎると踏み外す。バランスって難しい いろいろ考えさせられてとても面白かった。また観たい
欲に溺れた愛憎劇おもしろかった。金と実権欲しさにグッチ家を掻き回すレディ・ガガ。イキった感じがハマり役。女を見る目と経営者の資質に欠けた御曹司の悲劇の映画でもある。アダム・ドライバーがこの映画でも殺されてしまい3作品連続の死を遂げる。あー悲哀。2022.1.23
世界的なファッション・ブランドと言えども、同族経営という点では船場の木綿問屋と一緒だ。だが、世界を相手にした時、親類縁者のみの経営では些か限界がある。そんな折、御曹司と一緒になった女が、恰も『マクベス』のオフィーリアの如く夫を唆し経営をかき回す。それは一族郎党間での確執を呼び、やがては殺人にまで至る。レディ・ガガは、ケバくてムチムチしていて男好きする嫁を見事に演じている。欲望に突き動かされ暴走するその姿は「猛女」と呼ぶのが相応しい。グッチの再興を果たしたデザイナーが優れた映画監督でもあるトム・フォードであった、という事実をはじめて知った。
素晴らしい俳優陣(レディガガは本当に素晴らしい)が演じるグッチ家の歴史。歴史だけに長尺。他の口コミでは「あっと言う間」派多数にみえたが、残念ながら私には長すぎた。本当に残念だ。破綻に向かう話だと知っていることもあって、前半は特に辛かった。