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ぼくが生きてる、ふたつの世界 ポスター

ぼくが生きてる、ふたつの世界

4.5 105分 2026/02/13 公開
ドラマ日本
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あらすじ

“耳のきこえない母”と“きこえる息子”の心に響く物語。宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に、男の子が生まれた。両親、祖父母は“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、父・陽介と母・明子の耳がきこえないこと。幼い大にとって、時には母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母の明るさすら疎ましく思いはじめて、冷たい態度をとることが増えていく。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大。そして数年後。“きこえない世界”と“きこえる世界”のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出す。

場面写真

予告動画

ぼくが生きてる、ふたつの世界の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
呉美保
キャスト
吉沢亮/忍足亜希子/今井彰人/ユースケ・サンタマリア/烏丸せつこ/でんでん ほか
配給
ギャガ

クチコミ

コーダという言葉を

- 2年前
高校生くらいかな?母の友人から じゃああなたはコーダなんだね、と言われて初めて知った。 幸いにも周囲に恵まれていて (記憶にないだけかもしれないが)両親が原因で虐められることもなく、むしろ友人に手話を教えて 授業中に会話をしていた。 両… 続きを読む

高校生くらいかな?母の友人から じゃああなたはコーダなんだね、と言われて初めて知った。 幸いにも周囲に恵まれていて (記憶にないだけかもしれないが)両親が原因で虐められることもなく、むしろ友人に手話を教えて 授業中に会話をしていた。 両親もろう問わず友人が多く、楽しそうに生きている。 冒頭で泣きそうになったのは、私の知らない記憶のせいかもしれない。 両親や周囲の人々の葛藤もあったことだろう。 わかる、と思うシーンがたくさんあった。 そうだよね、と素直に納得できた。 自分の歴史を見ているようでした。 コーダというカテゴライズをされて生きてきたことはない。 ただ、ヤングケアラーではあったと今では思う。 "お前はどこでも生きていけそうだな" そりゃ小さいころから親の代わりして生きてきたからね。 履歴書の特技欄に手話と書くのが誇らしかった。 よく5体満足で僕ら兄弟を産んでくれ、育ててくれたなぁ ありがとう。 ほんで、吉沢亮の幼少期もずっと吉沢亮やな。 手話うっま

しかしまだ、半分の人生

- 2年前

ある人生 ー 五十嵐大版。つらい思いも、悲しい思いも そりゃよその家の子には、わからない。 東京でも暮らしてみたし お父さん脳溢血で倒れたし 帰って故郷で暮らすのも大賛成。 しかし大の人生もまだまだコレからだし。 話し代わりまして、吉沢亮は、 ホントはこういう役が、似合う。 3人の吉沢亮似の子役にも。拍手👏

地に足のついた良作

- 2年前

 両親が聾者であったから悩みがあるのでもなく、どんな家庭にも悩みはあるのだ。染みる。  特に可哀想扱いをするのでもなく、不自然な描写も多分無く、吉沢亮が実に地味で上手い演技。なんなら10代が1番自然に見えた。

sen ネタバレ

やりたいことも、できることもある

- 2年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

映画の前半は、淡々と主人公の人生が進んでいく。ちょっとずつ傷を負いながら、「普通の人」になりたくて故郷を出た彼の気持ちを否定することは、誰にもできない。上京直前に、パチンコ屋から家まで歩く間、ろうの父親と会話するシーンが、とても印象に残っている。優しい日常だと思った。周りには死んだ魚のような目だと思われても、それでも主人公なりにできることややりたいことがあって、懸命に生きていた。 映画の後半、主人公とろうの母親が、スーツを買いに行った日の記憶が蘇る。レストランで、電車の中で、主人公と母親にとっての「普通」の日常が描かれていた。母親にとっては聞こえないことが普通で、手話で会話できることが普通なのだと気づかされた。この映画の中で、1番好きなシーン。聞こえなくても、やりたいことやできることがたくさんある。それを奪う権利は、誰にもない。 エンドロールで流れる歌の和訳に、「清掃のパートを始めました」という言葉を見つけて、泣きながら笑ってしまった。私も、やりたいことやできることがいっぱいあるなぁと思った。自分なりの普通の世界を、一生懸命生きようと思った。

良かった

- 2年前

お母さんの演技が良かった。

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