ラッセル・クロウが悪漢を熱演、“あおり運転”の恐怖を描く『アオラレ』5月公開

誰もが体験し得る「あおり運転」の恐怖を描くノンストップ・アクションスリラー『アオラレ』が5月に公開される。

アオラレ

今や社会問題となっている「あおり運転」は身近な恐怖として存在している。そんな誰しもが経験する可能性のある「あおり運転」の恐ろしさを描く本作は、子供を送り届けるため車を走らせるシングルマザーのレイチェル(カレン・ピストリアス)が、見知らぬ“男”(ラッセル・クロウ)と信号で言い合いになってしまうところから始まる。

「運転マナーがなっていない」とその男に言われ、謝罪を求められるが、レイチェルはそれを拒否。しかし、そのささいな小競り合いから、レイチェルは想像もしていなかった恐怖に巻き込まれることになる。男は常軌を逸した行動でレイチェルを追い詰めていく。果たして、レイチェルはその“男”の【アオリ】から逃げ切ることが出来るのか。

アオラレ

本作のメガホンを取ったのは『レッド・バレッツ』『幸せでおカネが買えるワケ』などで知られるデリック・ボルテ。出演には、謎の“男”を演じるラッセル・クロウをはじめ、“男”の暴力的なあおり運転のターゲットになってしまう母親レイチェル役に『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアス。息子カイル役に『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマンなどが参加している。

映画『アオラレ』は5月に全国ロードショー

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