最後のモテ期到来のブリジット・ジョーンズ、 妊娠発覚も心境複雑!?最新作予告編公開

レニー・ゼルウィガー主演のシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が10月より全国公開される。この度、90秒予告映像とティザービジュアルが到着した。

シリーズ第3弾となる本作は、テレビ局の敏腕プロデューサーに昇格するも、アラフォーになり未だ独身のブリジットのドタバタ恋模様を描く。ハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長ジャックとのドラマチックな出会いが訪れるも、かつて愛したマークとも再会。またしても2人の男性の間で揺れ動いてしまう。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。レニー・ゼルウィガーが再びブリジット・ジョーンズを演じ、イケメンな恋のお相手マークを前作に引き続きコリン・ファースが務めるほか、新たに、これまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル・ジャック役に、ドラマ「グレイズ・アナトミー」で知られるパトリック・デンプシーが抜擢された。

解禁された予告映像は、アラフォーになったブリジットのセリフとともに、彼女が幸せに満ちた表情で友人達に囲まれながらバージンロードを歩くシーンから始まる。結婚妄想にふけるも、現実ではいまだに独身のブリジットは、孤独を感じつつもテレビの敏腕プロデューサーとして活躍、元カレのマークとは良好な関係を築いており、独身を謳歌している様子。

映像にはパトリック・デンプシー演じる魅力的な男性・ジャックとの出会いのシーンも収められ、新たな恋のはじまりも予感させる内容に。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月より全国公開

【CREDIT】
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
監督:シャロン・マグアイア 脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
原作:ヘレン・フィールディング 配給:東宝東和

(C) Universal Pictures.

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