『世界の果てまでヒャッハー！』林家ペー&パー子が初ナレーション務める爆笑予告公開

2016年8月23日

昨年フランスの興行収入2週連続No.1達成、8週連続Best10入りを果たし大ヒットしたサバイバル“ヒャッハー”アドベンチャー『世界の果てまでヒャッハー！』が11月19日より全国公開される。この度、林家ペー&パー子夫妻が映画予告ナレーションに初挑戦した日本版予告が到着した。

本作は、長編3本目となるニコラ・ブナムと、コメディアン兼俳優であるフィリップ・ラショーが共同監督を務めたアドベンチャー・コメディ。結婚を考えている恋人ソニアを連れ、お騒がせな男友達とバカンスに繰り出した主人公フランク一行が、滞在先のビーチでひょんなことから恋人を残し、突如行方不明になってしまう。現場に放置されたハンディカメラ1台を頼りに、恋人ソニアと父が。いなくなったメンバーの行方を追うため奮闘するさまを描く。フランク役フィリップ・ラショーほか、クリスチャン・クラヴィエ、アリス・ダヴィッド、ジュリアン・アルッティ、タレック・ブダリ、ヴァンサン・ドゥサニア、シャルロット・ガブリらが共演する。

今回、映画予告ナレーションに初挑戦した林家ペー&パー子夫妻だが、終始ハイテンションな映像に合わせて、息の合った自由奔放で賑やかな独自性の濃いナレーションに仕上げている。起用理由は、映画にキーアイテムとなるカメラ、ハイテンションで明るい雰囲気、「タイトルの『ヒャッハー』を言うのはパー子さん以外ありえない」という考えから実現。本作を鑑賞した2人は「思いの外面白くて、終わりまであっという間だった！セリフも気が利いていたし、何よりスカイダイビングのシーンが最高だね」とコメントし、「収録中に全ての爆笑シーンが蘇ってきてとても楽しくやれたよ。昔から映画は大好きだから、映画の予告に自分の声が乗るなんて光栄です！」と初のナレーションに喜びを見せた。