櫻井翔×広瀬すず×福士蒼汰『ラプラスの魔女』新映像、主題歌はアラン・ウォーカー「FADED/フェイデッド」に決定

東野圭吾の同名ミステリー小説を、櫻井翔主演で実写映画化した『ラプラスの魔女』が5月4日(金)に公開される。この度、本作の主題歌が「FADED/フェイデッド」に決定。合わせて特報映像が到着した。

ラプラスの魔女

東野圭吾デビュー30周年の記念作品にあたる「ラプラスの魔女」。物語は、事件現場が遠く離れているにもかかわらず、死因はどちらも同じ自然現象下での<硫化水素中毒死>という2つの連続不審死を巡るミステリー。

不可解な事件の調査を警察から依頼された地球化学の研究者である大学教授・青江修介を櫻井翔が、自然現象を予言する謎の少女・円華を広瀬すずが、円華が探している失踪中の青年・甘粕を福士蒼汰がそれぞれ演じる。共演に豊川悦司玉木宏志田未来佐藤江梨子TAO高嶋政伸檀れい、リリー・フランキーらが名を連ね、監督を三池崇史が務める。

ラプラスの魔女
「FADED/フェイデッド」アラン・ウォーカー

「FADED/フェイデッド」は弱冠20歳の次世代プロデューサー=アラン・ウォーカーが2015年に発表し、MV再生回数は15億回を超える代表曲。YouTube総再生回数は27億回を超えるアラン・ウォーカーが映画へ楽曲を提供するのは世界で初となる。

「FADED/フェイデッド」に乗せた最新映像では、失踪した甘粕謙人(福士)を、青江修介(櫻井)と共に探す羽原円華(広瀬)をはじめとした登場人物たちの心情が描かれている。

広瀬すず コメント


音楽が入った事で、登場人物達の人間味を感じられました。あと、切なさがありました。すごく繊細でなんか落ち着いてしまうような雰囲気でもあり、、すごく素敵です!!

三池崇史監督 コメント


真に革新的なものは、優しさをもってすべてと解け合う。東野圭吾とアラン・ウォーカーの織りなす奇跡の魔術をお楽しみ下さい。

臼井真之介プロデューサー コメント


登場人物たちが追う事件の先に待つ、未来への壮大なテーマを提示して終結する本作のラストに、どんな音が鳴っているべきなのか、三池監督と模索し続けていた中で、この「FADED/フェイデッド」と出会いました。抒情詩のようなドラマティックな旋律に込められた、切なく心に語りかける歌声で、すでに世界中で何十億人という人々を魅了しているこの楽曲。初めてエンドロールに当てた時、青江の円華への憂い、円華の謙人への想い、謙人の家族への願い、そんな彼らの心情と歌詞が見事にシンクロし、この曲以外考えられませんでした。世界中を熱狂させる次世代のアンセムとのこの奇跡の出会いが、本作を全く新しい景色に導いてくれると確信しております。

映画『ラプラスの魔女』は5月4日(金)より全国東宝系にて公開

(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会

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