稲葉友「作曲の部分に自分の名前が…」、『私の人生なのに』ギター弾き語りに自信!

映画『私の人生なのに』完成披露試写会が18日、都内・新宿バルト9にて行われ、キャストの知英、稲葉友、監督の原桂之介が出席した。

私の人生なのに

本作は、オリンピック候補の新体操スター選手でありながら、不治の病で半身不随となった知英扮する金城瑞穂が、音楽と出会うことで人生に希望を見出していく青春サクセスストーリー。

下半身不随となるも、音楽との出会いを通して人生を変えていく元新体操スター選手・金城瑞穂を演じた知英は「映画では新体操をしたり、車椅子に初めて乗ったり、しかも主題歌まで担当して、チャレンジの多い作品でした。不安やプレッシャーもあって、でも改めて感じたのは歌って素晴らしいということ。自分が出演している映画の主題歌を歌うのは初めてなので、役に成り切って歌うことができた」と手応え十分。

瑞穂を変えるきっかけとなる幼馴染・柏原淳之介役の稲葉は、ギターの弾き語りシーンもあり「エンドロールで作曲の部分に自分の名前がクレジットされていて、俺もやったと言っていいんだと嬉しくなった。確かにメロディも作った部分もあるので、なんだか新しい感慨があった。しかも2曲!いい曲が書けたと思う」と満面の笑みを浮かべた。

私の人生なのに

稲葉との初共演の印象を聞かれた知英は「良かったでしょ?」と稲葉に逆質問で、稲葉は「めっちゃ良かった!」とあたふたするも、「役のことも相談せず、他愛のない話をしていた。現場では“淳ちゃん”と呼ばれていたので、今日ここにきて敬語で話しかけられて『あれ?』となった」と仲睦まじい様子を見せた。

映画の内容にちなんで「かけがえのないもの」を聞かれた原監督が「こうやって劇場に足を運んでくださるお客様」と模範解答で先手を打つと、知英は「私から答えればよかった~!」と悔しがり、「自分の猫と答えるつもりだったのに…どうしよう。2匹の猫を飼っていて、そのことを答えようと思ったら監督が先に素晴らしいことを…でも癒されています」と照れ笑い。すぐさま「皆さんにも!スイマセン、遅くなりました」と言い直すと、稲葉から「とってつけたな!」とツッコミを受けていた。

一方の稲葉は「家族」といい、「この映画は家族が大きなテーマになっていて、改めて家族はかけがえのないモノだと思いました。自分は末っ子で2人の兄にも良くしてもらっている。この人たちがいないと生きていけないと思う今日この頃です」と感謝していた。

さらに「今後の夢」を聞かれた知英は、「歌手としても女優としても参加できて、体がたまたま柔らかく動くのでこの作品では新体操の役もできた。色々なことに感謝する毎日。そして新しい作品に出合い、新しい自分を見つけていくのが夢です」とさらなる成長を口に。

稲葉は「この映画が広がっていくのが夢。一人でも多くの人に観てほしい。そしてこの仕事を続けること。死ぬまでこの仕事をしていたい」と宣言。原監督は「この映画が終わった後に、皆さんが楽しめていることが夢」と上映後の好リアクションに期待を込めた。

最後に知英は「映画を観てもらうのが一番。今までやったことのないことに挑戦して遣り甲斐を感じました。そして家族や大切な友達や周りの人の愛を改めて感じました。皆さんもそれぞれに感じることもあるかと思いますが、いい映画だと思ってもらえるのが一番。主題歌にも勇気をもらってほしい」と作品を代表してPRした。

映画『私の人生なのに』は7月14日(土)より新宿バルト9ほか全国公開

(C)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

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作品情報

私の人生なのに

私の人生なのに

4.7
2018/07/14(土) 公開
出演
知英/稲葉友/落合モトキ/蜷川みほ/江田友莉亜/深沢敦/野中隆光/飯田孝男/根岸季衣/髙橋洋/赤間麻里子 ほか
監督
原桂之介