映画『プーと大人になった僕』のワールドプレミアが現地時間7月30日(日本時間7月31日)にウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催された。
ワールドプレミアがスタジオ内で行われたのは、『プリンセスと魔法のキス』『ウォルト・ディズニーの約束』に続いて、本作で3回目になる。スタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現し、森の真ん中には、一際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれた。入り口から劇場までのレッドカーペットの距離は、歴代最長の約270メートルとなり、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが、“100エーカーの森”でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎え。
プーの親友クリストファー・ロビン役を演じた主演のユアン・マクレガー。今作で初めて、ユアン・マクレガーの日本初来日が決定した。レッドカーペット上のユアンからは、待っててね!」と日本のファンに向けて、日本語でメッセージが贈られた。
ユアン・マクレガー コメント
たくさんのファンが来日を待ち望みにしています。
日本に行くのをとても楽しみにしてるよ。僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。もしかしたら個人的な理由で来日ができないのかと思われていけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ。
日本のファンに向けて一言お願いします。
日本に行けるのを凄く心待ちにしてるよ。日本のみんなに9月に会いにいくよ。クリストファー・ロビンと一緒にね!
映画『プーと大人になった僕』は9月14日(金)より全国公開
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